5日目、6日目 | 子宮頸がんと診断を受けた26歳の闘病記録

子宮頸がんと診断を受けた26歳の闘病記録

26歳、一人の娘を持つ母です。
2013年12月、子宮頸がんと診断を受けるました。
このブログは自分の病気のことを記録していたくて始めたものです。

5日目も娘がロビーまで会いに来てくれたので少し面会して元気をもらいました

娘はここに来ればママに会えると思ったみたいでこの日はすんなりバイバイしてくれました

ただ、前日にすこしだけの面会でバイバイしたのが寂しかったみたいで、夜に寝るときに涙をこらえた顔をずっとしていて母が「寂しいね、我慢しなくていいから泣こっか」と言うと大泣きして泣きつかれて寝た。
と言うのを聞き、また胸が締め付けられました(T^T)
小さい娘に我慢ばかりさせてごめんね。
ママ、早く元気になって帰るからね




6日目はついに個室から大部屋へ移動
ただで一週間個室でのんびりしてたからちょっと憂鬱な感じでした


お腹に通っていたドレーン(傷口の出血やリンパ液を排出する管)を抜いてもらいスッキリ
この頃はお腹の切った傷よりドレーンが入ってる傷の方が痛かったのですよ(^ω^;)
言ったら生傷ですもんね

ただこのドレーン。
お腹に刺さってる部分を伊都で縫ってありその管が引っ張られないようにとお腹に布ガムテープの様なもので貼られていたのです
一週間も張りっぱなしだからぴっちりくっついてて中々外れず肌の弱い私は皮を剥がれているかのように感じました


先生もゆっくり剥がしてくれてたけど濡らすとかちょっと方法ないのかと言いそうになったけどなんとか我慢して剥がし終わり


「抜糸するよ~ちょっと痛いよ!」
って言われたけどテープ剥がされたあとが痛すぎて抜糸は全く痛くもなくチューブもスルスルと出て来ました


後は導尿管のみ!!
この日は導尿管の管にクリップをつけて尿意を感じる練習をしていました。
いままで通りの尿意は感じなかったけど、したいかもって感じで軽く感じる程度でした

Candyからの投稿