手術後一日目 | 子宮頸がんと診断を受けた26歳の闘病記録

子宮頸がんと診断を受けた26歳の闘病記録

26歳、一人の娘を持つ母です。
2013年12月、子宮頸がんと診断を受けるました。
このブログは自分の病気のことを記録していたくて始めたものです。

朝の8:30に手術室へいって病室に戻ってきてきたのが19:30頃でした。


お母さん以外のみんなは先に帰りお母さんだけが「帰ってくださいって言われるまで居るわ」と言ってくれて残ってくれてました

個室だし泊まらせてくれたらいいのに( ˘・з・)


痛みはまだ麻酔が効いていて無くて意識朦朧とするけどいっぱい寝てたし?寝れんくてその日の話をお母さんから聞いていました


手術するとだけしか聞いていなかったお兄ちゃんが夕方駆けつけてくれてその直後にお母さんが呼び出されたからてっきり手術終わって私に会えるのかと駆けつけた時に私の子宮と対面したそうです(´ω`;)
なんの手術かも聞いてなかったのにいきなり「これが妹さんの子宮です」って見せられたらショックやったやろうな(笑)


21時前には麻酔がほぼ取れていて手術の後の熱にうなされていました

熱はあるし水は飲めないし、体は動けないし


熱は39度近く出てました(*_*;
後、術後につけてもらうオムツがお尻に食い込んでてずらしてもらった後も体制が決まらずもぞもぞしていました

22時前に母が帰りその後はちょっと寝ては血圧をちょっと寝ては寝返りをさせられて全く眠れません出した


後、術前にやった下剤、浣腸の効果が長持ちで何度も便意を催しました


ここからちょっと汚いですよ

寝ている下に桶みたいなのを入れて寝たままするんですが体が桶分ちょっとそっててそんな状態で出来ません

でも絶対出るしと頑張るもののお腹には力が入れられないので出ない


(°∀°)✧ピコーン


ひらめいた私はちょっとずつリクライニングベッドの頭を起こしていきました。
するとちょっと桶に座っているかのような体制になったのです
後は下剤と浣腸での便意なので任せるまま~

とこれを三回かな?夜中にしていたために腸の働きがいいから水分とってもいいよと夜中3時頃には許可が出てカラッカラだった喉を潤せたのでした



Candyからの投稿