今日はバイトの後、
六行会ホールで上演していた“ミュージカルIN TO THE WOODS”を観てきました
演出家は、
“5時間目は、国語。”
でお世話になった鈴木ひがし氏
キャストの中にも知り合いがたくさんいたので、とても楽しみにしていた作品でした
グリム童話の登場人物たちが、一つの作品にどうやって関わってくるのかも楽しみの一つだったのですが、
きちんとそれぞれのストーリーの見せ場もあり、
この作品の仕掛けのすごさを感じました。
ソンドハイムの難解な音楽をあそこまで身体の中に入れて演じているのは、皆さんさすがですっ
プロの役者さん達はやはり歌も芝居も安定していて、初めて見た作品だったけどすごく見やすかったな
色々勉強させていただき、
仲間たちの活躍も見れて大満足でしたっ
終演後はバラシのお手伝い。
ここではスタッフさん達の働きっぷりにただただ感動。
何も分からない私たちが手伝って、逆に邪魔じゃなかったのかと心配になっちゃうくらいでした
本当に、舞台は色々な人達が力を合わせて作ってるんです。
今回客観的な立場ではありましたが、
改めてスタッフさんたちの職人的な仕事っぷりに脱帽し、有り難いなぁーとしみじみ思っちゃいました。
表に見えてるものはほんの少しのこと。
裏でどれだけ多くの人達が汗水流してやっているのか。
その人たちを代表して、
作品の素晴らしさをお客様に届けるのが役者なんですね。
いつまでもそのことを忘れず、誠心誠意責任を持って舞台に立てる人間でありたいなと思いました。
あぁー、やっぱり舞台好きだなぁ
照明浴びたいっ
いろんなことに気付かせてもらった一日でした。
感謝感謝。
ちゃんちゃん