NARSの名脇役をやっとリピート ～NARS ブラッシュ 4024 NICO～
NARSでブラッシュの新色、4018 OUTLAWを購入した際に、
随分前から残り僅かになっていた愛用品をリピート買いしました。
NARS ブラッシュ 4024 NICO
NARS好きな方はもちろん、そうでない方でも知っている人は多いと思われる名品。
もう何度もこのブログに登場させているNICOさんです。
ここにも、ここにも、ここにも、ここにも。
NICOでブログ内検索したら33件も引っ掛かったっていうｗ
どれだけ好きなんだ私。
最もメジャーな使い方は、チークの上から重ねてぼかしたり馴染ませたりする使い方だと思いますが、
私は他にも、チークの下に仕込んでチークのベースにしたり、
ベースメイクの仕上げにハイライト風にTゾーンやCゾーンに一はけしたり、
お直しの時にプレストパウダー代わりに使ったり、
果てはアイメイクのベースの抑えや眉下ハイライトに使ったりと、
とにかくこれが無いと私のメイクは完成しないぐらい毎日欠かさず使っています。
それにしてもまさかこの飽きっぽい私がNARSのブラッシュをリピート買い出来る日が来るとは驚き。
ちなみに古い方はこんな残念な姿になっています↓↓↓
ほとんど最後まで崩れずに使えたのですが、四隅に残り僅かになった際にブラシに取れなくなったので、
わざと崩して家で水平保管して現在もしぶとく使用中。
でもやっぱり携帯したいから、新しいのを買ってきてしまいました。
正直左の崩れたのは非常に使い難いので捨ててしまいたいのだけれど、
こうなったら最後の最後まで絶対使い切りますよ～（←何の意地？）。
ご覧のように、NICOは何の変哲も無い普通のベージュ。
特に目立ったラメやパールも入って無いですし、コレと言った特徴はありません。
こう見るとホントただのプレストパウダーみたいですよね。
でもそれがNICOの最大の特徴とも言えます。
肌に付けてみるとこんな感じ↓↓↓
とにかく肌に同化する色なので分かり難いのですが、僅かにパールが効いていて、
真ん中あたりがふんわりと明るくなってるのが分かりますでしょうか。
これでも分かり易いようにかなり厚めに付けているので実際はもっと地味ですｗ
でもこの絶妙な地味さ加減が、色々な場所にフレキシブルに使える要因なんですね～。
ハイライトほど平面顔を立体的に見せてくれる効果はないですし、
シェーディングほどデカ顔を小顔に見せてくれる効果ないけれど、
馴染ませるとなんとなく肌全体を綺麗にツヤっと見せてくれる。
チークのベースやぼかしに使っても元のチークの色を変える心配もありません。
人によってはもしかしたらくすみを感じてしまうかもしれませんが、
少なくとも標準的な日本人の肌色の私にはぴったり馴染みます。
これと言って何かが劇的に変わるわけではないけれど、
使うのと使わないのとでは全然違って、まさに縁の下の力持ち。まさに名脇役。
チークのベースに仕込むと、重ねるチークがムラ付きせずにふんわり仕上がるし、
更にその上からNICOをぼかして馴染ませると、まるで肌そのものの血色のようにも見えます。
NICOを使うようになってから、チークの失敗が怖くなくなりました。
また、お直しの時にファンデーションやプレストパウダーを重ねると、
厚塗りになってしまったり、なんとなく肌がしぼんだように見えることがありますが
NICOをブラシでササーっと入れると、毛穴等の肌の凹凸をフラットにしてくれるので
（凹凸を埋めるのではなくて光で飛ばして見えなくしてくれる感じ）、
パンとハリのある肌に見えるんです。
多分この微細なパール感が絶妙なんでしょうね。
コレ以上パールが強いとテカリに見えてしまいそうですし、全顔には無理かな～という、
本当に絶妙なラインだと思います。
お直しの時間が無い時は、皮脂を抑えてNICOをパパっと馴染ませるだけでもかなり違いますよ。
とにかく！
何度も言いますが、1個持ってると何にでも使えて本当に便利。
他のブランドにも似たようなアイテムはあるかもしれませんが、
私はNICOで十分満足しているので、これからもずーっとお世話になる予定です。
随分前から残り僅かになっていた愛用品をリピート買いしました。
NARS好きな方はもちろん、そうでない方でも知っている人は多いと思われる名品。
もう何度もこのブログに登場させているNICOさんです。
ここにも、ここにも、ここにも、ここにも。
NICOでブログ内検索したら33件も引っ掛かったっていうｗ
どれだけ好きなんだ私。
最もメジャーな使い方は、チークの上から重ねてぼかしたり馴染ませたりする使い方だと思いますが、
私は他にも、チークの下に仕込んでチークのベースにしたり、
ベースメイクの仕上げにハイライト風にTゾーンやCゾーンに一はけしたり、
お直しの時にプレストパウダー代わりに使ったり、
果てはアイメイクのベースの抑えや眉下ハイライトに使ったりと、
とにかくこれが無いと私のメイクは完成しないぐらい毎日欠かさず使っています。
それにしてもまさかこの飽きっぽい私がNARSのブラッシュをリピート買い出来る日が来るとは驚き。
ちなみに古い方はこんな残念な姿になっています↓↓↓
ほとんど最後まで崩れずに使えたのですが、四隅に残り僅かになった際にブラシに取れなくなったので、
わざと崩して家で水平保管して現在もしぶとく使用中。
でもやっぱり携帯したいから、新しいのを買ってきてしまいました。
正直左の崩れたのは非常に使い難いので捨ててしまいたいのだけれど、
こうなったら最後の最後まで絶対使い切りますよ～（←何の意地？）。
ご覧のように、NICOは何の変哲も無い普通のベージュ。
特に目立ったラメやパールも入って無いですし、コレと言った特徴はありません。
こう見るとホントただのプレストパウダーみたいですよね。
でもそれがNICOの最大の特徴とも言えます。
肌に付けてみるとこんな感じ↓↓↓
とにかく肌に同化する色なので分かり難いのですが、僅かにパールが効いていて、
真ん中あたりがふんわりと明るくなってるのが分かりますでしょうか。
これでも分かり易いようにかなり厚めに付けているので実際はもっと地味ですｗ
でもこの絶妙な地味さ加減が、色々な場所にフレキシブルに使える要因なんですね～。
ハイライトほど平面顔を立体的に見せてくれる効果はないですし、
シェーディングほどデカ顔を小顔に見せてくれる効果ないけれど、
馴染ませるとなんとなく肌全体を綺麗にツヤっと見せてくれる。
チークのベースやぼかしに使っても元のチークの色を変える心配もありません。
人によってはもしかしたらくすみを感じてしまうかもしれませんが、
少なくとも標準的な日本人の肌色の私にはぴったり馴染みます。
これと言って何かが劇的に変わるわけではないけれど、
使うのと使わないのとでは全然違って、まさに縁の下の力持ち。まさに名脇役。
チークのベースに仕込むと、重ねるチークがムラ付きせずにふんわり仕上がるし、
更にその上からNICOをぼかして馴染ませると、まるで肌そのものの血色のようにも見えます。
NICOを使うようになってから、チークの失敗が怖くなくなりました。
また、お直しの時にファンデーションやプレストパウダーを重ねると、
厚塗りになってしまったり、なんとなく肌がしぼんだように見えることがありますが
NICOをブラシでササーっと入れると、毛穴等の肌の凹凸をフラットにしてくれるので
（凹凸を埋めるのではなくて光で飛ばして見えなくしてくれる感じ）、
パンとハリのある肌に見えるんです。
多分この微細なパール感が絶妙なんでしょうね。
コレ以上パールが強いとテカリに見えてしまいそうですし、全顔には無理かな～という、
本当に絶妙なラインだと思います。
お直しの時間が無い時は、皮脂を抑えてNICOをパパっと馴染ませるだけでもかなり違いますよ。
とにかく！
何度も言いますが、1個持ってると何にでも使えて本当に便利。
他のブランドにも似たようなアイテムはあるかもしれませんが、
私はNICOで十分満足しているので、これからもずーっとお世話になる予定です。
NARS ブラッシュ 4018 OUTLAW
各コスメブランドの春夏コレクションはそれほど食指が動かなかったのですが、
その反動か？Fallコレクションは沸々と購買意欲がわいております。
やっぱり秋冬の方が好きな色が多いな～。
というわけで、久し振りにNARSに行って、Fallで出たこちらを購入してきました↓↓↓
NARS ブラッシュ 4018 OUTLAW
他のアイテムももちろん素敵だったけれど、とりあえず以前から欲しかったこちらのみ。
「新色なのに以前から？」
と思われるかもしれませんが、このOUTLAWは元々あった色が一度廃番になって今回復活した色なんです。
…ということを私は全く気付かないでいたのですが
いつも参考にさせて頂いている足音のんのんさんがご自身のブログで書かれていたのを拝見し、知りました。
この色は以前より度々NARSERさんのブログ等で目にすることがあって欲しかったのですが、
その時には既に廃番になってしまってたんですねー。
だから今回の復活を知って本当に嬉しかった！
きっと足音のんのんさんが記事に書かれていなかったら私、ずっと気付かないでいたと思います。
足音のんのんさん、ありがとうございます
OUTLAWは一言で表すならローズ系かな。
MAさんはレッド系と仰っていました。
かなり赤味の強いローズ～レッド系で、僅かにゴールドパールが入っています。
そういえば今季復活したこのOUTLAWは、どうやら4018Nというように色番に”N”が付いていて、
以前までのものと処方が若干違っているようなんですが、私が購入したものは”N”が付いていませんでした。
これって旧バージョンっていうことなのかなぁ。
まぁ気に入っているし良いけれど、色もちょっと違っているらしいのでその辺踏まえてご覧ください。
パッと見た感じだと結構どぎつそうにも見えるんですが、
いざ肌に乗せてみるとふんわり血色系ローズピンクにゴールドパールが効いていてとっても綺麗↓↓↓
ローズピンクにゴールドパールというと、あの有名な4013 ORGASMがありますが、
ORGASMはもっと赤味控えめでゴールドパールの方が強く効いているので、
色の系統は似ていても印象はかなり違います↓↓↓
ORGASMはゴールドの影響でサーモンっぽく見えますね。
ツヤツヤ、ヘルシーで夏らしい印象でもあります。
一方OUTLAWはやはり血色系ローズで、若干青味も感じる？かな？
実際頬に付けるとパールはほとんど感じられず、ぐっと秋冬っぽい印象です。
秋冬に活躍している手持ちのNARSのローズ系とも比べてみました↓↓↓
一番左が今回の4018 OUTLAWで、真ん中が4028 OASIS、右が4014 SINです。
OASISやSINと比べると青味がやや控えめで、赤味が目立つ感じでしょうか。
みんなちょっとずつ違うけれど、どれもすっごいお気に入り。
勝手に、NARSのローズ3兄弟と呼んでますｗ
OASISやSINはどちらかというともう少し涼しくなってからの方がしっくり来る気がするのですが、
そろそろ服もメイクも徐々に”秋”にシフトしていきたい中、このOUTLAWはまさに今の気分にピッタリ。
スモーキーなアイメイクにこちらで血色感を加えてあげると、一気に秋らしいメイクになります！
ちなみに、OUTLAWはこの写真だとかなり発色が良さそうに見えますが、
プレスは意外と固めなので一度に付く量は少なく、案外使い易い（失敗し難い）です。
私は毛量多めの白鳳堂のG502（灰リス・山羊）で割と大胆に何度も重ねています。
ただ個人的な注意点と言えば、私の素の肌の赤味にとても近い色なので、
ベースメイクを適当にしてしまうと火照っているだけにも見えかねず、
OUTLAWを使いたい時はしっかりベースを作り込む必要があることぐらいかな。
NARSのローズ系は本当にどれも絶妙な色合いで大好きです！！
その反動か？Fallコレクションは沸々と購買意欲がわいております。
やっぱり秋冬の方が好きな色が多いな～。
というわけで、久し振りにNARSに行って、Fallで出たこちらを購入してきました↓↓↓
他のアイテムももちろん素敵だったけれど、とりあえず以前から欲しかったこちらのみ。
「新色なのに以前から？」
と思われるかもしれませんが、このOUTLAWは元々あった色が一度廃番になって今回復活した色なんです。
…ということを私は全く気付かないでいたのですが
いつも参考にさせて頂いている足音のんのんさんがご自身のブログで書かれていたのを拝見し、知りました。
この色は以前より度々NARSERさんのブログ等で目にすることがあって欲しかったのですが、
その時には既に廃番になってしまってたんですねー。
だから今回の復活を知って本当に嬉しかった！
きっと足音のんのんさんが記事に書かれていなかったら私、ずっと気付かないでいたと思います。
足音のんのんさん、ありがとうございます
OUTLAWは一言で表すならローズ系かな。
MAさんはレッド系と仰っていました。
かなり赤味の強いローズ～レッド系で、僅かにゴールドパールが入っています。
そういえば今季復活したこのOUTLAWは、どうやら4018Nというように色番に”N”が付いていて、
以前までのものと処方が若干違っているようなんですが、私が購入したものは”N”が付いていませんでした。
これって旧バージョンっていうことなのかなぁ。
まぁ気に入っているし良いけれど、色もちょっと違っているらしいのでその辺踏まえてご覧ください。
パッと見た感じだと結構どぎつそうにも見えるんですが、
いざ肌に乗せてみるとふんわり血色系ローズピンクにゴールドパールが効いていてとっても綺麗↓↓↓
ローズピンクにゴールドパールというと、あの有名な4013 ORGASMがありますが、
ORGASMはもっと赤味控えめでゴールドパールの方が強く効いているので、
色の系統は似ていても印象はかなり違います↓↓↓
ORGASMはゴールドの影響でサーモンっぽく見えますね。
ツヤツヤ、ヘルシーで夏らしい印象でもあります。
一方OUTLAWはやはり血色系ローズで、若干青味も感じる？かな？
実際頬に付けるとパールはほとんど感じられず、ぐっと秋冬っぽい印象です。
秋冬に活躍している手持ちのNARSのローズ系とも比べてみました↓↓↓
一番左が今回の4018 OUTLAWで、真ん中が4028 OASIS、右が4014 SINです。
OASISやSINと比べると青味がやや控えめで、赤味が目立つ感じでしょうか。
みんなちょっとずつ違うけれど、どれもすっごいお気に入り。
勝手に、NARSのローズ3兄弟と呼んでますｗ
OASISやSINはどちらかというともう少し涼しくなってからの方がしっくり来る気がするのですが、
そろそろ服もメイクも徐々に”秋”にシフトしていきたい中、このOUTLAWはまさに今の気分にピッタリ。
スモーキーなアイメイクにこちらで血色感を加えてあげると、一気に秋らしいメイクになります！
ちなみに、OUTLAWはこの写真だとかなり発色が良さそうに見えますが、
プレスは意外と固めなので一度に付く量は少なく、案外使い易い（失敗し難い）です。
私は毛量多めの白鳳堂のG502（灰リス・山羊）で割と大胆に何度も重ねています。
ただ個人的な注意点と言えば、私の素の肌の赤味にとても近い色なので、
ベースメイクを適当にしてしまうと火照っているだけにも見えかねず、
OUTLAWを使いたい時はしっかりベースを作り込む必要があることぐらいかな。
NARSのローズ系は本当にどれも絶妙な色合いで大好きです！！
シャネル ル ブラン メークアップベース 30 リス
シャネルのペルフェクシオン ルミエール フリュイドを購入した際、
合わせて使って頂いたベースも購入してきました。
シャネル ル ブラン メークアップベース 30 リス (SPF35,PA+++)
ベースに関してはリニューアル前のホワイトエサンシエルメークアップベースのロゼを持っていたので、
とりあえずはそちらを使えば良いかなと、購入予定はありませんでした。
ところが以前、ルブランの方のベースのサンプルを頂いて使ってみたところ、
使用感や香りがずっと良くなっていると感じたのと、
ペルフェクシオンルミエールフリュイドの色合わせの際にBAさんに、
「新色のリス（ホワイト）が合うのでは？」
と提案され、実際その方がしっくりきたのでこうして買ってきてみたという経緯。
私の肌悩みなんかそれこそ数え切れないほどありますが
下地に求めるものは、肌の色ムラや凹凸などを目立たなくするという点が大きな割合を占めています。
下地の段階である程度のアラがカバー出来ればファンデーションの量は最低限で済むので、
厚塗りが防げるし、崩れなども目立たないですからねー。
もちろん、ファンデーションが綺麗に付くとか、崩れ難いとかもあるに越したことはないですが、
最近の下地はその辺りは当然兼ね備えていて、それほど差を感じないので、
やっぱり、赤味やくすみ等の色ムラ補正効果で選ぶことが多いかな。
私は元々、顔に赤味が出易くて首が黄色いので、
首に合わせてイエロー系の下地やファンデーションをずっと好んで使っていましたが、
最近は寄る年波には敵わず、時間経過に伴う黄ぐすみも気になるようになってきまして、
ピンク系の下地もくすみが飛んで良いなぁ…と思うように。
で、ホワイトエサンシエルメークアップベースはピンク系のロゼを選択したわけなのですが、
やっぱりなんか白浮きするような、首と顔の色が違ってしまうような気がするんです。
もちろんくすみ払拭効果は抜群なんですけどね！
そこで今回、カウンターでそのことをお話し、イエロー系のミモザの方が良いのかどうか聞いてみると、
「では、ベースメイクを落として肌の色を見てみますね～」
ということで、BAさんに目元から下のメイクを全て落として客観的に見て頂くことになりました。
メイクを落とし、スキンケアをしている段階では確かに赤味が強く出ていたので、
ミモザの方が良いかもしれないということになったのですが、
スキンケア後、ベースメイクに使うものを用意して頂いている間にみるみるその赤味が引いていたのです！
BAさんによると私の肌は、物理的な刺激や温度差等ですぐに赤くなり易いけれど、
同じぐらいすぐにその赤味が引くタイプなのではないかということでした。
だからロゼだと最初はピンクが強く出て首との色の違いに違和感を覚え、
イエロー系（ミモザ）だと最初は良くても時間が経ってから黄ぐすみが気になるのかもしれないと。
自分の肌の特徴なんて自分が一番分かっていたつもりでしたが、
こうして客観的に見てもらって初めて自分が、赤くなり易いけれど引くのも早い肌なんだと気付きました。
言われてみると確かに思い当たる節は多々あるし、その通りなんですよね～。
すごく腑に落ちたというか、スッキリしました。
で、その結果選んでもらったのがロゼでもなくミモザでもない、”リス”だったのです。
リスは、ルブランメークアップベースにリニューアルされた時に出た新色だそうで、ご覧のように真っ白。
ロゼからピンク味を抜いた、もしくはミモザから黄味を取った感じでしょうか。
まぁ要は白ｗ
最初は、
「ロゼで白浮きが気になると言ってるのに白！？」
と思わなくもなかったのですが、私の場合、ロゼはその白さよりも、
ピンク味が顔の赤味を助長して首色との不一致を招いて浮かせてしまう原因だったようなので、
そのピンクっぽさが無いリスは意外と馴染むようなのです。
それに、白と言っても良く見るとほんのりベージュがかった温かみのある色なので、
白くなり過ぎるということもなく、上手いことくすみだけ飛ばしてくれます
（上の写真だとのばしきっていないから白いけれど…）。
ホワイトエサンシエルメークアップベースのロゼと比べてみました↓↓↓
ロゼと並べるとリスはやっぱり白いですが、のばすとほとんど変わらないんです↓↓↓
むしろリスの方が馴染んでいるかも。
と言うか、ホワイトエサンシエルとルブランでは結構テクスチャーも変わっていて、
前者がかなり緩めな乳液状なのに対し、後者はもう少し固めになっていて、
クリームと乳液の間のような質感になっています。
それに伴い、ホワイトエサンシエルはツヤのある（ちょっと油っぽい？）仕上がりだったのが、
ルブランになってややマット寄りのサラッとした仕上がりになりました。
なので上の写真でも前者がややギラっとしたツヤが残って浮き気味なのに対し、
後者は肌と同じ質感で馴染んでいるように見えるのかもしれません。
マット寄りとは言っても、微細なパールが入っているらしく（目では確認できない程度）、
こちらのシリーズの特徴である肌そのものが発光するような自然なツヤは感じられるので、
イマドキ感はきちんと残っています。
どちらが良いかは人によるかと思いますが、個人的にはルブランの方が好みなので、
今回のリニューアルは嬉しいリニューアルかな。
SPF値も30から35にアップしましたしね。
あ、あと香りも以前までのピーチ系の甘くフルーティな香りから、
ホワイトニングのスキンケアやヴィタルミエールアクアと同じフローラル系の香りに変わりました。
正直以前の香りはあまり好みでは無く、一方で今回のフローラル系の香りはかなり好きなので、
こちらに関しても嬉しい変化。
しばらくはこちらを愛用していきたいと思っています。
合わせて使って頂いたベースも購入してきました。
ベースに関してはリニューアル前のホワイトエサンシエルメークアップベースのロゼを持っていたので、
とりあえずはそちらを使えば良いかなと、購入予定はありませんでした。
ところが以前、ルブランの方のベースのサンプルを頂いて使ってみたところ、
使用感や香りがずっと良くなっていると感じたのと、
ペルフェクシオンルミエールフリュイドの色合わせの際にBAさんに、
「新色のリス（ホワイト）が合うのでは？」
と提案され、実際その方がしっくりきたのでこうして買ってきてみたという経緯。
私の肌悩みなんかそれこそ数え切れないほどありますが
下地に求めるものは、肌の色ムラや凹凸などを目立たなくするという点が大きな割合を占めています。
下地の段階である程度のアラがカバー出来ればファンデーションの量は最低限で済むので、
厚塗りが防げるし、崩れなども目立たないですからねー。
もちろん、ファンデーションが綺麗に付くとか、崩れ難いとかもあるに越したことはないですが、
最近の下地はその辺りは当然兼ね備えていて、それほど差を感じないので、
やっぱり、赤味やくすみ等の色ムラ補正効果で選ぶことが多いかな。
私は元々、顔に赤味が出易くて首が黄色いので、
首に合わせてイエロー系の下地やファンデーションをずっと好んで使っていましたが、
最近は寄る年波には敵わず、時間経過に伴う黄ぐすみも気になるようになってきまして、
ピンク系の下地もくすみが飛んで良いなぁ…と思うように。
で、ホワイトエサンシエルメークアップベースはピンク系のロゼを選択したわけなのですが、
やっぱりなんか白浮きするような、首と顔の色が違ってしまうような気がするんです。
もちろんくすみ払拭効果は抜群なんですけどね！
そこで今回、カウンターでそのことをお話し、イエロー系のミモザの方が良いのかどうか聞いてみると、
「では、ベースメイクを落として肌の色を見てみますね～」
ということで、BAさんに目元から下のメイクを全て落として客観的に見て頂くことになりました。
メイクを落とし、スキンケアをしている段階では確かに赤味が強く出ていたので、
ミモザの方が良いかもしれないということになったのですが、
スキンケア後、ベースメイクに使うものを用意して頂いている間にみるみるその赤味が引いていたのです！
BAさんによると私の肌は、物理的な刺激や温度差等ですぐに赤くなり易いけれど、
同じぐらいすぐにその赤味が引くタイプなのではないかということでした。
だからロゼだと最初はピンクが強く出て首との色の違いに違和感を覚え、
イエロー系（ミモザ）だと最初は良くても時間が経ってから黄ぐすみが気になるのかもしれないと。
自分の肌の特徴なんて自分が一番分かっていたつもりでしたが、
こうして客観的に見てもらって初めて自分が、赤くなり易いけれど引くのも早い肌なんだと気付きました。
言われてみると確かに思い当たる節は多々あるし、その通りなんですよね～。
すごく腑に落ちたというか、スッキリしました。
で、その結果選んでもらったのがロゼでもなくミモザでもない、”リス”だったのです。
リスは、ルブランメークアップベースにリニューアルされた時に出た新色だそうで、ご覧のように真っ白。
ロゼからピンク味を抜いた、もしくはミモザから黄味を取った感じでしょうか。
まぁ要は白ｗ
最初は、
「ロゼで白浮きが気になると言ってるのに白！？」
と思わなくもなかったのですが、私の場合、ロゼはその白さよりも、
ピンク味が顔の赤味を助長して首色との不一致を招いて浮かせてしまう原因だったようなので、
そのピンクっぽさが無いリスは意外と馴染むようなのです。
それに、白と言っても良く見るとほんのりベージュがかった温かみのある色なので、
白くなり過ぎるということもなく、上手いことくすみだけ飛ばしてくれます
（上の写真だとのばしきっていないから白いけれど…）。
ホワイトエサンシエルメークアップベースのロゼと比べてみました↓↓↓
ロゼと並べるとリスはやっぱり白いですが、のばすとほとんど変わらないんです↓↓↓
むしろリスの方が馴染んでいるかも。
と言うか、ホワイトエサンシエルとルブランでは結構テクスチャーも変わっていて、
前者がかなり緩めな乳液状なのに対し、後者はもう少し固めになっていて、
クリームと乳液の間のような質感になっています。
それに伴い、ホワイトエサンシエルはツヤのある（ちょっと油っぽい？）仕上がりだったのが、
ルブランになってややマット寄りのサラッとした仕上がりになりました。
なので上の写真でも前者がややギラっとしたツヤが残って浮き気味なのに対し、
後者は肌と同じ質感で馴染んでいるように見えるのかもしれません。
マット寄りとは言っても、微細なパールが入っているらしく（目では確認できない程度）、
こちらのシリーズの特徴である肌そのものが発光するような自然なツヤは感じられるので、
イマドキ感はきちんと残っています。
どちらが良いかは人によるかと思いますが、個人的にはルブランの方が好みなので、
今回のリニューアルは嬉しいリニューアルかな。
SPF値も30から35にアップしましたしね。
あ、あと香りも以前までのピーチ系の甘くフルーティな香りから、
ホワイトニングのスキンケアやヴィタルミエールアクアと同じフローラル系の香りに変わりました。
正直以前の香りはあまり好みでは無く、一方で今回のフローラル系の香りはかなり好きなので、
こちらに関しても嬉しい変化。
しばらくはこちらを愛用していきたいと思っています。