ルナソル スリーディメンショナルアイズ 01 Neutral Beige
なんだかんだ言って？今季のルナソルのスリーディメンショナルアイズは私的に久し振りのヒットで、
全5色中4色も購入してしまいました…
これまでに02 Soft Beige、04 Cool Beige、05 Deep Beigeについて記事にしてきましたが、
今日は最後に購入したこちらについて紹介したいと思います↓↓↓
ルナソル スリーディメンショナルアイズ #01 Neutral Beige
こちらの色については最初にカウンターに訪れた際、一番無難で使い易そうだなぁと思ったのですが、
「スキモデのベージュベージュに似てる」
と専らの評判だったので、そちらがイマイチ苦手な私はおとなしくスルーすることにしました。
その時はタッチアップすらしなかった…。
ところが、色々なサイトやコスメブログを拝見していると、
どうもスキモデとは結構違うのではないか…と思うようになったのです。
そして私の物欲を最も刺激したのが、本日ハ晴天ナリのきんぐさんの超素敵なこの記事でした。
私は黄味の強いブラウンが苦手なのでそういう意味でこちらも警戒していたのですが、
同じく以前黄味の強い色はあまり得意では無いと仰っていたきんぐさんが、
右上の色を控えめにすれば大丈夫と書かれていたので、チャレンジしてみることに！
全体的にほんのりした黄味と赤味が感じられるナチュラルなベージュパレット。
こちらの色はかなり人気があるみたいで未だに品薄状態が続いているようですが
（私も通販サイトをこまめにチェックしてようやく買えました…）、
それも納得の本当に使い易そうなベーシックなベージュカラーですね。
得意不得意はあってもこの色を嫌いな人はあんまりいないんじゃないかな。
右上だけ若干黄味が強い感じがしますが、それ以外は本当にニュートラルで、
実際付けてみると見た目よりもグレイッシュ＆スモーキーな印象です。
A:ハイライトカラー…ベージュ系ホワイト（ラメ多 a>b>c ラメ少）
B:フォローカラー…黄味寄りのシャンパンベージュ
C:メインカラー…グレイッシュベージュ
D:シェードカラー…やや赤味の入ったダークブラウン（ラメ多 a>b>c ラメ少）
といった感じの組み合わせです。
腕に乗せてみました↓↓↓
実はこの写真を見ていて気付いたのですが、こうして腕に付けてみると、
Dの締め色以外04 Cool Beigeとそっくりなんです（BとCが逆ですが）。
ですが04の方が全体的にスモーキートーンなのと、Dの色がカーキニュアンスのブラウンなので、
実際メイクした印象は04の方がクールで、こちらの方がナチュラルな感じ。
多分この場合他人にも分かるぐらい印象は違うと思います。
メーカー推奨の付け方は、
①Aのハイライトカラーを眉下にぼかす
②Bのフォローカラーをアイホール全体にのせる
③Cのメインカラーを目の際からアイホールに向かってぼかす
④Dのシェードカラーをライン的に目の際に入れる
⑤下まぶたの目頭から2/3くらいにAを入れ、目尻から1/3くらいにDを入れる
といった感じです。
ここで、AとDは好みでabcを混ぜて使うことで光感を調節するわけなのですが、
他の色同様、私は①の工程ではbとcを混ぜて使い、aは最後に指で瞼の中央に置くように使うのが好み。
また④ではD-bcを使い、⑤ではA-aとD-aを使っています。
それと、やはり右上のBは少し黄味が気になるのであまり濃くは重ねず、
その代わりかなり好みであるCを広く濃く重ねるようにしています。
ちなみにこのCの色ですが、私史上一番気に入っているアイシャドウである、
ライティングフォーアイズのEX03のメインカラーとそっくりなんです。
そんな感じで付けてみたのがこちら↓↓↓
やはり同じシリーズの他3色（02、04、05）と比べてもとてもナチュラルな印象ですね。
私はどうしても濃いめのアイメイクが好みなので、この色のみ締め色のDをやや幅広く入れて使っていますが、
このDも見た目ほど赤味はなく意外とグレイッシュな印象のブラウンでとても気に入ってるんです。
以上の付け方をすれば心配だった黄味によるくすみとかはほとんど感じず、
スキモデのベージュが苦手な私でも憧れのナチュラルなベージュアイを楽しめます
というわけで、スキモデのベージュベージュとの違いを比べてみました↓↓↓
パレットの見た目だと、左上のハイライト以外はやはりそれほど違いは無いように見えますね。
あえて言うなら、スキモデの方が若干赤味が強いでしょうか。
ところが実際塗ってみると結構違いが出てくるんです↓↓↓
まず、スリーディメンショナルアイズの方が各色の振れ幅が大きくて、
ハイライトカラーはより明るく、シェードカラーはより暗いので立体感が出てますね。
一方スキモデは全体的に同じようなトーンなのでのっぺりした印象です。
また、色味もスリーディメンショナルアイズの方が若干カーキっぽくスモーキーな感じがするのに対し、
スキモデはやや黄味＆赤味が強く感じませんか？
つまり、黄味でくすみ易く、赤味が腫れぼったく見えるのっぺり顔の私にとってはスキモデは鬼門でも、
その要素が少ないスリーディメンショナルアイズ01は大丈夫ということみたい。
発売から数年経った今でも大人気の名作スキモデ・ベージュベージュですが、
この色が合う方というのは、黄味でくすみ難いタイプで、かつ元々目元の彫が深い方なんじゃないかなぁ。
万人に合うと評判だけど、意外と人を選ぶような気がするのは私だけ？
何はともあれベージュベージュが似合う方はとても羨ましいですが、
今回のスリーディメンショナルアイズの01で、私でも使えるベージュと出会えることが出来、とても嬉しいです♪
濃いアイメイクが好みの私としては出番は多くはないかもしれませんが、
いざという時の（どんな時！？）ナチュラルメイク用に末長く愛用していきたいと思っています。
全5色中4色も購入してしまいました…
これまでに02 Soft Beige、04 Cool Beige、05 Deep Beigeについて記事にしてきましたが、
今日は最後に購入したこちらについて紹介したいと思います↓↓↓
こちらの色については最初にカウンターに訪れた際、一番無難で使い易そうだなぁと思ったのですが、
「スキモデのベージュベージュに似てる」
と専らの評判だったので、そちらがイマイチ苦手な私はおとなしくスルーすることにしました。
その時はタッチアップすらしなかった…。
ところが、色々なサイトやコスメブログを拝見していると、
どうもスキモデとは結構違うのではないか…と思うようになったのです。
そして私の物欲を最も刺激したのが、本日ハ晴天ナリのきんぐさんの超素敵なこの記事でした。
私は黄味の強いブラウンが苦手なのでそういう意味でこちらも警戒していたのですが、
同じく以前黄味の強い色はあまり得意では無いと仰っていたきんぐさんが、
右上の色を控えめにすれば大丈夫と書かれていたので、チャレンジしてみることに！
全体的にほんのりした黄味と赤味が感じられるナチュラルなベージュパレット。
こちらの色はかなり人気があるみたいで未だに品薄状態が続いているようですが
（私も通販サイトをこまめにチェックしてようやく買えました…）、
それも納得の本当に使い易そうなベーシックなベージュカラーですね。
得意不得意はあってもこの色を嫌いな人はあんまりいないんじゃないかな。
右上だけ若干黄味が強い感じがしますが、それ以外は本当にニュートラルで、
実際付けてみると見た目よりもグレイッシュ＆スモーキーな印象です。
A:ハイライトカラー…ベージュ系ホワイト（ラメ多 a>b>c ラメ少）
B:フォローカラー…黄味寄りのシャンパンベージュ
C:メインカラー…グレイッシュベージュ
D:シェードカラー…やや赤味の入ったダークブラウン（ラメ多 a>b>c ラメ少）
といった感じの組み合わせです。
腕に乗せてみました↓↓↓
実はこの写真を見ていて気付いたのですが、こうして腕に付けてみると、
Dの締め色以外04 Cool Beigeとそっくりなんです（BとCが逆ですが）。
ですが04の方が全体的にスモーキートーンなのと、Dの色がカーキニュアンスのブラウンなので、
実際メイクした印象は04の方がクールで、こちらの方がナチュラルな感じ。
多分この場合他人にも分かるぐらい印象は違うと思います。
メーカー推奨の付け方は、
①Aのハイライトカラーを眉下にぼかす
②Bのフォローカラーをアイホール全体にのせる
③Cのメインカラーを目の際からアイホールに向かってぼかす
④Dのシェードカラーをライン的に目の際に入れる
⑤下まぶたの目頭から2/3くらいにAを入れ、目尻から1/3くらいにDを入れる
といった感じです。
ここで、AとDは好みでabcを混ぜて使うことで光感を調節するわけなのですが、
他の色同様、私は①の工程ではbとcを混ぜて使い、aは最後に指で瞼の中央に置くように使うのが好み。
また④ではD-bcを使い、⑤ではA-aとD-aを使っています。
それと、やはり右上のBは少し黄味が気になるのであまり濃くは重ねず、
その代わりかなり好みであるCを広く濃く重ねるようにしています。
ちなみにこのCの色ですが、私史上一番気に入っているアイシャドウである、
ライティングフォーアイズのEX03のメインカラーとそっくりなんです。
そんな感じで付けてみたのがこちら↓↓↓
やはり同じシリーズの他3色（02、04、05）と比べてもとてもナチュラルな印象ですね。
私はどうしても濃いめのアイメイクが好みなので、この色のみ締め色のDをやや幅広く入れて使っていますが、
このDも見た目ほど赤味はなく意外とグレイッシュな印象のブラウンでとても気に入ってるんです。
以上の付け方をすれば心配だった黄味によるくすみとかはほとんど感じず、
スキモデのベージュが苦手な私でも憧れのナチュラルなベージュアイを楽しめます
というわけで、スキモデのベージュベージュとの違いを比べてみました↓↓↓
パレットの見た目だと、左上のハイライト以外はやはりそれほど違いは無いように見えますね。
あえて言うなら、スキモデの方が若干赤味が強いでしょうか。
ところが実際塗ってみると結構違いが出てくるんです↓↓↓
まず、スリーディメンショナルアイズの方が各色の振れ幅が大きくて、
ハイライトカラーはより明るく、シェードカラーはより暗いので立体感が出てますね。
一方スキモデは全体的に同じようなトーンなのでのっぺりした印象です。
また、色味もスリーディメンショナルアイズの方が若干カーキっぽくスモーキーな感じがするのに対し、
スキモデはやや黄味＆赤味が強く感じませんか？
つまり、黄味でくすみ易く、赤味が腫れぼったく見えるのっぺり顔の私にとってはスキモデは鬼門でも、
その要素が少ないスリーディメンショナルアイズ01は大丈夫ということみたい。
発売から数年経った今でも大人気の名作スキモデ・ベージュベージュですが、
この色が合う方というのは、黄味でくすみ難いタイプで、かつ元々目元の彫が深い方なんじゃないかなぁ。
万人に合うと評判だけど、意外と人を選ぶような気がするのは私だけ？
何はともあれベージュベージュが似合う方はとても羨ましいですが、
今回のスリーディメンショナルアイズの01で、私でも使えるベージュと出会えることが出来、とても嬉しいです♪
濃いアイメイクが好みの私としては出番は多くはないかもしれませんが、
いざという時の（どんな時！？）ナチュラルメイク用に末長く愛用していきたいと思っています。