苺で花粉症対策?・・・花粉症2月③ | 寺林陽介の六本木テラバヤブログ

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東京・六本木『寺林治療院』院長:寺林陽介のブログ。

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最近、カフェ等にいくと


『苺●●フェア』とか『おすすめ!苺の●●』等、






春の兆しのひとつとして 苺がよくみかけられます。

可愛いし、包丁を持たない僕としては、


プチトマトと同じ位食べやすい食材です


この苺・・・かわいい、食べやすいだけでなく、

非常に優れたフルーツで、1粒で3度おいしいですよね


花粉症の方を悩ませる症状のひとつはかゆみでしょう。

痛みには耐えられるけど、かゆみには耐えられない・・・

寝ている間にかいてしまう等・・・

やっかいですね。



この痒みの元は、ヒスタミンという物質で、

アレルギーを起こす原因なんです。

病院でかゆみを止める際にもらう薬が『抗ヒスタミン剤』と

言われるものなんですね。

これって、眠気を誘発するので、仕事が忙しい方や

車を運転する人は日中は服用できないみたいです


でも『抗ヒスタミン類似食品』というものがあり、

花粉症状を和らげてくれるありがたい~~~ものなんです。

それは・・・

・ブロッコリー
・小松菜
・キャベツ
・柑橘類(レモン・オレンジ等)
・苺

そう、、、これらのものが、花粉症を和らげてくれます。

ただし、『シラカバ花粉症』がある方は、

苺はNGだそうです。

ごめんね!!!

Y(>_<、)Y


上記の食べ物には『ビタミンC』が大量に含まれていて、

この『ビタミンC』は『抗ヒスタミン作用』が高いから、

症状を抑えてくれる働きがあるんだよね。

ただし、ビタミンCは体内に貯蔵できないので、

一日三回に分けて、コマ目に摂取するのがポイント


 

苺だと、7粒位が目安です

それと同時に下記のツボを刺激してあげてください。


肩グウ(ケングウ)


肩の関節の真ん中、ちょっと下あたり。

手を水平にして、上下してあげると

痛きもちい~場所があるから。

そこを『圧』をかけてグリグリ20回前後。

または、水平に手をあげて~下ろして。

このツボが、痒みを抑えるツボです。


【今日のアドバイス】

ビタミンCはからだにとっても大切な栄養素

こまめな補給で、美容と健康をGETしてね


六本木 寺林治療院 院長 寺林陽介








シラカバ花粉症