おはようございます。
2月の朝日新聞から
マンション 首都圏が近畿下回る
という記事がありました。
1月の首都圏の新築マンション販売戸数が
近畿を26年ぶりに下回ったという。
都心部のマンションは、どこも競争が激しいと感じてます。
販売価格も頭打ちじゃないかなって思ってしまう。
それでもブランドエリアは売れていく。
建築コストが高騰しているのと首都圏の土地価格が上昇しているのが
理由と言えます。
記事によると販売価格の割高感から、
販売各社が供給を絞っていることが
近畿圏の新築マンション供給数を下回った。
最近、関西の新築投資マンションの広告を東京の新聞で
みるのも理由が分かった。
首都圏での投資家が関東県内での物件数が少ないことから
近畿圏の物件も視野に入れている投資家が増えているからだろう。
首都圏に関わらず、全体的にも価格は上がっている感じを受けている。
たた忘れてはならないのは、
物の価格は基本的に需要と供給で決まる。
今の不動産市況では、
需要と供給が合わない価格で市場に出回っている不動産もある。
不動産屋の営業マンに言われるがまま、高値掴みせずに
価値見極めて資産として不動産購入したいものですね。
株式会社ユー不動産コンサルタント
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