今頃気がついた患者力 | イヌネコニンゲン!まっき〜ズ

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3年8ヶ月、闘病生活を送ったよっし〜がカワユイ天使ちゃんになって( ´艸`)母子家庭になったココペギデヴォン&まっき〜の生活を綴ります(・∀・)

ココちゃんやペギーが近づいてくるたびに。。。
「何かあったら、まっき~の肝臓をあげるからね」という私。。。

悲しいかなデヴォンは近づいてこない(笑)

そう、昨日テレビでやっていた「ぼくのいのち
昨日はよっし~が21時にベッドに入ってしまったので、録画して、さっき観ていました♪

観ていない方もいらっしゃるかと思うので、内容は書きませんが(^▽^;)
「やっぱり患者力って必要だな~」って、「お母さんの決断力、素晴らしすぎる」と観終わってつくづく思ったわけで(*^-^*)

よっぽど、「家族にガン患者がいる(いた)」「医療関係者」という環境でなければ、誰しも「ガンですよ」と言われた時のスタート地点は患者力ゼロだったんじゃないかな!?
「ぼくのいのち」のお母さんも、最初は患者力ゼロだったと思うけれど、最終的には自分から治療方針を打診する強いお母さんになる(・∀・)結末は言いませんが(笑)だけど、本当にこの時のお母さんの患者力(家族だけどね)には圧巻でした♪

時々ね。。。
「医療関係の難しい話は、お医者さんに任せようよ!」って思うことがあった(^▽^;)
もちろん、疑問に思うことは何とでも聞いて納得したほうがいいとは思っていた♪
可能性を広げるために、患者自身の勉強も必要だね(・∀・)

って、今頃気がついた私でした(笑)


今日のよっし~は「なんかシャキッとしない」と(^▽^;)
あとは、言葉が上手に伝えられないのがヒドくなっていて。。。

「とりあえず。。。」と言ったのち。。。
「これで、わからないのか!?」と(°д°;)

「とりあえず」だけじゃ、わからんでしょ~~~~~(笑)
今は本題よりも、ヒントを引き出すのに時間のかかる我が家です( ´艸`)
ま、喜怒哀楽があるだけ喜ばしいと思ってますよ(・∀・)
だから、まだまだ楽しい♪

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