皆さん、暖かいエールをありがとうございますね(≧▽≦)
前回は12月20日が、抗がん剤治療4クール目の最後日だったので、おおよそ6ヶ月ぶりの抗がん剤です。
こういう、間の空いた場合って。。。
「1クール」と言うべきか、「5クール」と言うべきか(^▽^;)
よくわからないので、我が家では海外ドラマ風に「シーズン2の1クール目」と呼びます（笑）
とにもかくにも、進むしかありません！
大腸の主治医に血液検査の結果を見てもらってゴーサインを頂いて♪
久々に薬物療法センターに向かうと。。。
大きく手を振って出迎えてくれた看護師さん（笑）
さて、今回もゼロックス療法を受けるよっし～(*^▽^*)
こんな感じの治療でした。
アバスチン点滴90分→吐き気止め点滴30分→オキサリプラチン点滴120分
アバスチンに関しては、前回は30分で落としましたが、今回は久々ということもあり90分かけてゆっくりと！
怖い副作用も色々とあります。
一番怖いと思っているのが、アバスチンによる「経験したことのないような激しい腹痛」と言われる消化器系に穴があく副作用。。。ごくまれなんだそうだけど、なんだか怖い(＞＜;)
この3種類の点滴に加えて、2週間ゼローダという錠剤の薬を飲むのです。
ゼローダは前回は7錠でしたが、今回は体重が減ったこともあって6錠に減量！！
ゼローダの副作用、言わずと知れる手足症候群。。。手足がピリピリしたりします。。。
前回はこれに随分と悩まされました(＞＜;)
ハンドブックによると。。。
アバスチンはガン細胞に栄養や酸素を運ぶ新しい血管が作られない＆兵糧攻めにする薬。
オキサリプラチンはガン細胞の遺伝子に増殖を抑える薬。
ゼローダはガン細胞の増殖を抑える薬。
です(・∀・)
この3種類の点滴を終えて、会計を済ませて、こんなお薬を頂いてきました。
ゼローダはもちろんのこと、胃薬、十二指腸潰瘍の薬、手足の荒れに備えてケラチナミンクリーム、そして頻便の時の為の下痢止め。前回は下痢にも悩まされましたね(^▽^;)
点滴終了後から、もう副作用が始まっています。。。
まずは手首から腕の付け根までの血管痛！！だけど、前回の1クール目も血管痛がヒドかったものの、その後は大丈夫だったから、今回も「1回目だけ？」と淡い期待が^m^
そして、病院を出る際、豪雨に見舞われたんだけど、傘を畳む時に水滴が手に付いて「ピリピリする～」とな(^-^;あとは、食事の時の1口目、顎にガツーンとくる違和感。
どうか、どうか、今回もきちんと効いてくれますように♪
家族みんなで明るい未来に向かって歩いていけますようにо(ж＞▽＜)ｙ ☆
その他諸々、書きたいことがあるけど、今日はこの辺で(・ω・)/
