別居がスタートしてから、少しだけ心が楽になりました。


私自身 その頃 カウンセラーにかかりましたから。




別居がスタートしてからは、夫は週末に家に帰ってくるというような感じで

週末婚??通い夫??でした。


そんな生活でしたが、次男を妊娠してしまいました。


これが、また地獄の始まりです。



夫は子どもが嫌いです。

長男を妊娠した時もそうでした。開口一番「いらない。」

それでも、今は長男をかわいがってくれてはいます。

(世話や遊び相手はタシですが・・・。)

話も通じるようになったからではないでしょうかね。


ですから、次男のことも告げるのはとても苦しかったです。

どう言ったらよいのか、悩みました。

それでも、長男をかわいがる様子を見て、少しは変わったのでは・・・

と 淡い期待を胸にようやく伝えました。


見事に打ち砕かれました。

ある意味では期待通りの答えです。


ワタシには許せない答えでした。

子どもができたのは、そういうことをワタシたちがしたからです。

だからこそ、子は親を選べないというのです。

そして、だからこそ、ワタシたちには責任があるのです。

命に対する責任が・・・。


とワタシは思います。


ワタシは守りました。次男の命を・・・。

形にはなっていなくても、ワタシのお腹の中で成長しています。


でも、それが のちに夫を傷つけ、今回(2度目)の別居の原因に

なるとは知らずに・・・。