焼鳥屋から一転昔風を目指す琴似のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

せっかくの週末なのに雨模様雨

中断を余儀なくされたんでしょうか、運動会帰りの

びしょ濡れの人波を避けるように 三 (/ ^^)/

 

 

地下鉄東西線「琴似駅」から、徒歩1分。

琴似本通から一本中に入った都通り沿い。

 

 

琴似マイスターからの情報のとおり、

焼鳥の文字が消え、代わりに赤い幟が揺れてますチョキ

入口はコンサ自販機に隠れて、ちょっと分かりにくい。

 

 

店は開いているのに、準備中の札が掛かったまま。

中に入って、若きご主人に尋ねると、今開けるとのこと。

 

 

店内は、前に焼き鳥を食べに来た時のまま。

テーブル席5つと、奥にカウンター席があります (*^o^*)

 

 

「焼き鳥は、やめたんですか」

「備長炭が高くなって、採算が合わなくなったんです」

 

夜は、名物の鴨鍋やおつまみなど、

居酒屋メニューは健在だそうです o(^▽^)o

 

 

至ってシンプルなラインナップビックリマーク

リニューアルしたばかりとはいえ、トップメニューが7月からとは。

 

味噌南って、どんなんですかね (*^.^*)

 

 

 

今日は、鬼嫁とかぶらずに済みましたベル

 

 

「しょうゆ」 700円。

ネギ、メンマ、ホウレン草、なると、麩、海苔、チャーシュー。

ひと口、味見してみると、醤油の香ばしさが美味しい (^_^)v

 

 

「しお」 700円。

見た目からして、王道を行くオールドスタイルドキドキ

 

 

厚い油膜がしっかりと表面を覆い、

きれいに透き通ったスープ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

昔ながらのあっさり味。

 

脂分多めながら、実にまろやか (・ω・)b

 

やはり、オーソドックスなのが落ち着くんですよね。

 

 

中太の縮れ麺は、プリプリの弾力!!

 

 

チャーシューも厚みがあって、

肉本来の味を生かした昔ながらの逸品グッド!

 

 

今月から始めたばかりとは思えない、堂々たる一杯クラッカー

 

 

「お若いのに昔風ラーメンって、珍しいですね」

「自分の好きな、飽きのこないラーメンを目指してるんです」

「ボクもこういうの好きなんです。美味しかった」

「ありがとうございます。頑張ります!」

 

 

飲んだ後の〆にも良さそう (〃∇〃)

 

 

2007年(平成19年)に焼鳥屋としてオープンした後、

10年目の今年(2017年)5月からラーメン屋として再出発。

コンサ縁のイケメン店主のこだわりを感じます\(^_^)/

 

 

ふと気になったのですが、かつてJR琴似駅前で

人気のあった「一平」と、何か関係があるんでしょうかひらめき電球

 

 

 

 

札幌市西区二十四軒4-5

  ラーメン 純平

 

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