プロレスを思う夏 | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


昨日は11丁目のビアガーデンでドイツのビール1杯で2時間ぐらい話し込んだ(笑)。

久々に会ったプロレスバカの師匠=オヤジはすっかりダイエットに成功していたよ。




オヤジは昔話を思い出しつつ今のプロレスと“プロレスの見方”に欲しいものを力説してた。

生観戦して日常を忘れて楽しむのもプロレスの魅力だし、アレコレと掘り下げて考えることもプロレスの大きな魅力。

目に見える好試合の“向こう側”のことまで考えるのもプロレスファンならではの特権的な楽しみ方。

実際に闘う選手たちには、きっとプロレスラーならではの感覚があるんだろうと思う。
そしてボクらプロレスファンには、ファンだからこその視点があるんだとも思う。




プロレスの話をしていたのだけど、そこからプロレス以外のこととしても感じることがあったよ。

「イヤな仕事だな~」とか「メンドクセエな」って思うことはどんな世界でもあるよね。

でも、結局は「やる」か「やらないか」だと思うんだ。

みんな「やらない理由」をいっぱいひねり出すもんだよ。

オレもそうだと思う。

繰り返すけど結局は「やる」か「やらないか」だよ。

やらなきゃ答えは出ないし、見えてこない。

答えを出そうと動かなくちゃ、自分が今どこにいるのかさえ見失ってしまうかもしれない。




まあ、実際にプロレス見てるときにはそんな屁理屈なんてカンケー無いけどさ!




札幌は明日も気温30℃超えるみたいだなー。

暑さに負ケズに行きましょーぜ!






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