Separate Ways/お気に入りプロレステーマ曲その13 | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


またまた久しぶりとなったこの「お気に入りプロレステーマ曲」シリーズ。
第13回の今日はこれ!




プロレスファンならずともご存じの方も多い、ジャーニーのセパレイト・ウェイズ。

今から29年前に発表されたこの曲、2~3年前にNHK・BSで洋楽の電リクをやったときに1位になってました。
で、この記事をアゲるにあたってwikiをチラ見したんだけど、本国アメリカのビルボードチャートでは8位まででしたが、収録アルバム「フロンティアーズ」は9週連続2位でプラチナ・ディスク(100万枚以上のセールス)。
30代後半以上の世代の中には、枯れているけど高温域まで素晴らしく伸びのあるスティーブ・ペリーのあの歌唱力にやられちゃった人も少なくないでしょう。近年でもCMに使われているので若い世代の中にも聞き覚えのある人は多いでしょう。

この曲が15日に引退した山川竜司選手のテーマ曲でした。
プロレスのテーマ曲ってオリジナルもありますけど、この曲のように既存のナンバーを使用することもあります。
なので、たまにテーマ曲がカブることがあるんだけど、この曲に関しては山川のイメージが強いので当分は誰も使えそうにないかな?
それだけ山川の存在感てのはインパクトあったんだなあ…と、あらためて思っている火曜の夜でごわす!






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