夢の話 | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


ホテルから帰る準備をしていたら、一緒にいた女性から
「一緒に住もうか? 同棲しようよ」
と言われた。

急なことで驚いたがとても嬉しかった。
リアルでは見覚えのない顔だが、どうやら夢の中ではオレの理想の女性らしい。

ウキウキしながら身支度をした。

電源を切っておいた携帯を起動させてチェック。
メールと留守電と着信履歴がそれぞれ十数件。ほとんどが見覚えのない番号とアドレス。

留守電は何を言ってるのかワケわからん内容の伝言ばかり。
その中で一件だけ友達からの
「お前の名前と電話番号がラジオで晒されてたぞ」

それで誰だかわからんヤツからの着信があったのか。
なんなんだ!?

「どこの放送局だ? 訴えてやる!」
頭に血が登った状態で慌ててホテルを出た。

とりあえず自宅に帰ろうと車を走らせたが、300mぐらい進んで肝心の携帯を忘れたことに気がついた。
まだ近くにいたのですぐに引き返し、ちょっと恥ずかしさを感じながらながらホテルに戻った。

係の人が掃除に入っている中、おずおずと部屋に入ってみるとテーブルの上に携帯。
タバコも忘れて携帯の隣に置きっぱなしだった。
携帯とタバコを胸ポケットにねじ込んで、デカい図体を小さくしながら部屋を出た。

支配人(らしいのだが、なぜそこにいるのかは夢なので不明の男性)がエレベーターホールのソファに、俯き加減で足を組んでいた。
彼は焦りまくりだったオレの様子を一部始終見ていたようで、顔をあげずにタバコを挟んだ右手をゆらりとかざした。

(おつかれさん…)
声に出さず慰めてくれているようだった。

その支配人(と思われる男性)は、よく見ると草刈正雄だった。


以上。

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今朝は久しぶりに早起き出来た。
さっき雪がチラついていて少し寒い一日になりそうです。

週の始まり。
いい一日になりますように。



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