☆NEW JAPAN CUP 2011 優勝予想☆ | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。



今年で7回目を迎えた新日本プロレス『ニュージャパンカップ』


開始当初こそ「夏のG1で最強決定戦がおこなわれているのに、なぜこの時期にトーナメントを開催する必要があるのか?」との思いがいっぱいだったが、そこは“継続は力”というやつか。優勝者がIWGPヘビー級王座への次期挑戦権を得られるという“副賞”もあって、今やすっかり春の本場所として定着した。


すでに出場選手、トーナメントの組み合わせも発表となったので、勝手に優勝予想をしてみまーす☆


出場選手は16名。
後藤洋央紀(2009年、2010年覇者)、永田祐志(2007年覇者)、ジャイアント・バーナード(2006年覇者)、小島聡(前IWGPヘビー級王者)、真壁刀義、中邑真輔、中西学、天山広吉、MVP、田中将斗、矢野通、井上亘、内藤哲也、高橋裕二郎、飯塚高史、カール・アンダーソン。

※現・IWGPヘビー級王者・棚橋弘至はトーナメント不参加


四の五の言う前に、まずはこちらの画像をご覧ください下



 真・ヨソジプロレスバカ日記  もしくは「虎の穴」-DSCF0499_ed.jpg


週刊プロレス1568号21ページを拝借本キラリ苦笑


ズバリ!


今年は中邑真輔の優勝を予想!!


IWGPヘビー級史上最年少王者の経歴を持ち、現王者の棚橋、真壁、後藤らと、いわば“新日本プロレス四天王”の一角を成す中邑真輔であるが、なぜか夏のG1、そしてこのニュージャパンカップとは不思議と縁が無い。


もちろん、ただ単に「ジンクス破り」を期待しているわけではない。言うなれば「巻き返し」を期待しての優勝予想だ。


昨年夏のG1クライマックス以降、新日本マットのヘビー級シングル戦線は小島聡を軸としたものとなっている。中邑真輔は昨年12月、その小島の王座(当時)へ挑戦するも敗れている。


ここ最近の中邑真輔は1.4東京ドームでの潮﨑豪戦以降、鳴りを潜めている感が強い。

大成功に終わった仙台におけるペイパービュー大会においても青義軍とのイリミネーションマッチへの出場で、中邑真輔という個人をアピールする試合ではなかった。

たしかにCHAOSという反体制ユニットのリーダーであり、彼の発信する言動からは常に「何かしらのメッセージが込められているのか?」と観る者の想像力を刺激させられる。

しかし最近は同じCHAOS軍の中でもキャリアが下である内藤の躍進、飯塚の凶暴ぶり、タイガーマスクとの抗争を見せた石井智宏らの陰に隠れている印象が濃い。


が、逆にそれが不気味なほどで、嵐の前の静けさにも思えるのだ。


こんなに目立たない、おとなしい存在ではないというのが、僕の中邑真輔に対する印象。

今の中邑真輔は、いつかどこかで何らかの機会の為に牙を研いでいる最中。そう思えてならないのだ。


それになんといっても現在のチャンピオンは棚橋弘至。

棚橋弘至対中邑真輔の1対1の勝負を、それもチャンピオンシップという大舞台で見せてほしい。いや、僕はそれが見たい!!


ま、そうした願望を込めての予想です。


いずれにしろシングルのトーナメント。メンバーも粒が揃っています。
今年のニュージャパンカップも盛り上がることを期待しましょう!!




 真・ヨソジプロレスバカ日記  もしくは「虎の穴」-400f6c69396.gif



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