三作目。ぐらぐらだけど、行かざるを得ない。
『バイバイブルー』 作詞作曲 鈴木ヨシアキ
一人で待ってる 教室は三階
そんなに空虚じゃないのに とりあえずボッとする
ロッカールーム二人きり 17歳のツガイ
結局孕み剥される それはそれで痛い
喧騒嫌い逃げ隠れ 罵声と無視が辛い
６分間もゴミ箱に居られるわけがない
通院明けに惑ってる 右手には髪留めと
幽霊みたい青白い とても綺麗な顔
誰も彼も 理由を持たないで 生活しているんだな
僕もそんな幻想抱いてる
ずっと ずっと
バイバイブルー こだわってる 意味など無いよ
そうやって瞬間は逃げていくのに
バイバイブルー 溶けあってる 先に手を伸ばして
ゆけ ゆけ ゆけ
バイバイブルー 戸惑ってる 行くしかないよ
いつだって待ちぼうけ 分かってるのに
バイバイブルー のたまってる 彼に手を振るぜ
フレ フレ フレ