呉8回目。
真・三國無双ではメインキャラではないため書下ろし。
《蒋欽》
しょうきん。
周泰と共に孫策、孫権に仕え、
功績を上げたが、質素倹約に努め、
奢らない性格だった。
聡明だが教養に乏しく、
呂蒙と共に勉学に励み、孫権にその成長ぶりを称賛された。
徐盛と部下の賞罰についていさかいがあったが、
魏軍との戦いで従軍時、
蒋欽は徐盛をほめたたえ、
徐盛は蒋欽に感服した。
関羽との戦いでも功績を上げたが、
その帰還時に病没し、孫権に強く惜しまれた。
三国志演義では弓の名手となっていて、
常勝ではなく敗北もしてる武将として書かれている。
雷子では明るい性格の短髪イケメン。
知力58と普通だが、武力は88と高い。
三国志演義の設定と同じく弓兵。
特技鷹の目で攻撃範囲アップ+クリティカル率10%アップ。
竜子で騎兵防御力10%アップ。
虎子で槍兵防御力10%アップ。
正直なところ防御力アップについては、
あまり効果を実感したことは無い。兵種も限られるし。
ただ、その分鷹の目はかなり強い。
デフォルトでクリティカル率10%アップということだし。
呉軍はクリティカル率を上げる将も多いので、
彼らと組めば攻撃の2回に一回はクリティカルということも可能。
仲間想いの将が多いということの表現かな。
蒋欽は他三国志ではあまり注目されてない武将だが、
今回記事のために史実をじっくり見たら、
かなり魅力ある武将ということに気付いた。
そして、雷子での蒋欽も呉の軽妙な会話の一員として、
とても魅力的なキャラだと思う。