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画像、ゲームのルールなど
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上のリンクを読んでいただければ分かるけど、
トガビトノセンリツは監禁デスゲームのテキストアドベンチャー。
僕は当時携帯電話アプリでプレイしたが、
iOS版が改めて発売して、
僕がそれをプレイできる状態になったのだ。
iOS版の最大の特徴は、
[携帯アプリではなかった新シナリオが2個収録]されてること。
まあ、追加コンテンツなのでお金はかかるけど。
で、それをプレイした。
[断片集 幼女と先生]
メインキャラたちは高校生だが、
こいつらはちょっと外れてる存在。
その2人について語られてる外伝。
なにを言ってもネタバレになるけど、
[劇中どうしてああいう行動を取ったのか]が、
分かって、なかなか良かったと感じた。
[空が晴れていた場合]
本編はどんどん人が死ぬ、
凄惨なデスゲーム。
様々なバッドエンドがあるが、基本的には惨劇は避けられない。
が。
そのデスゲームをうまく回避したらどうなっていたかを書く、
パラレルワールド。
本編でこいつらの会話のノリが気に入って、
キャラクターが好きになってたら絶対楽しめる。
僕はそうだった。ハッピーなこいつらも良いもんだ。
僕は携帯アプリ版も買ってて、
iOS版も買った上でさらにこの追加コンテンツも買ってるが、
その価値はまあまああったと思う。
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iOS版も、
最初のダウンロードは無料で、
途中まで進めた後続きを見たかったら課金という仕組み。
それは¥500.
というわけなので、
好みかどうかを確かめることはできると思うので、
デスゲーム系のテキストアドベンチャー好きは、
ちょっと試してみるのもイイかもしれない。
トガビトノセンリツ。
同じ作者の、鈍色のバタフライもアンドロイドアプリがあるので、
こちらもどうぞ。同じく監禁デスゲームのテキストアドベンチャー。
キャラデザインやデスゲームの内容が違う。
これは元ネタのボードゲーム、人狼らしさが強く出てるので、
そちらを実際に体験してると考えればかなり身近なはず。
だれがどの役割かを想像する楽しさがあるよ。