トガビトノセンリツios版を紹介 | yosiのゲーマー日和

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元ゲーム店員のゲーマー日記。
日曜に毎週のゲームプレイ近況連載中。
月曜はゲーム以外の近況日記。
火曜日は週刊少年ジャンプの感想。
他の日は漫画やゲームなど。
アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

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鈍色のバタフライ 前

鈍色のバタフライ 後

 

ユーチューブ 鈍色のバタフライPV

約1分 雰囲気がつかめます


 

鈍色のバタフライ公式サイト

流れをくむ旧作


前回記事

プレイした 前編

プレイした 後編

もう一度紹介

 

ユーチューブ トガビトノセンリツPV

約3分 雰囲気がつかめます


トガビトノセンリツ公式サイト  

画像、ゲームのルールなど


==========

 

上のリンクを読んでいただければ分かるけど、

トガビトノセンリツは監禁デスゲームのテキストアドベンチャー。

 

僕は当時携帯電話アプリでプレイしたが、

iOS版が改めて発売して、

僕がそれをプレイできる状態になったのだ。

 

iOS版の最大の特徴は、

[携帯アプリではなかった新シナリオが2個収録]されてること。

まあ、追加コンテンツなのでお金はかかるけど。

 

で、それをプレイした。

 

[断片集 幼女と先生]

 

メインキャラたちは高校生だが、

こいつらはちょっと外れてる存在。

その2人について語られてる外伝。

 

なにを言ってもネタバレになるけど、

[劇中どうしてああいう行動を取ったのか]が、

分かって、なかなか良かったと感じた。

 

[空が晴れていた場合]

 

本編はどんどん人が死ぬ、

凄惨なデスゲーム。

様々なバッドエンドがあるが、基本的には惨劇は避けられない。

 

が。

 

そのデスゲームをうまく回避したらどうなっていたかを書く、

パラレルワールド。

 

本編でこいつらの会話のノリが気に入って、

キャラクターが好きになってたら絶対楽しめる。

僕はそうだった。ハッピーなこいつらも良いもんだ。

 

僕は携帯アプリ版も買ってて、

iOS版も買った上でさらにこの追加コンテンツも買ってるが、

その価値はまあまああったと思う。

 

==========

 

iOS版も、

最初のダウンロードは無料で、

途中まで進めた後続きを見たかったら課金という仕組み。

それは¥500.

 

というわけなので、

好みかどうかを確かめることはできると思うので、

デスゲーム系のテキストアドベンチャー好きは、

ちょっと試してみるのもイイかもしれない。

トガビトノセンリツ。

 

同じ作者の、鈍色のバタフライもアンドロイドアプリがあるので、

こちらもどうぞ。同じく監禁デスゲームのテキストアドベンチャー。

キャラデザインやデスゲームの内容が違う。


これは元ネタのボードゲーム、人狼らしさが強く出てるので、

そちらを実際に体験してると考えればかなり身近なはず。

だれがどの役割かを想像する楽しさがあるよ。