- ゲーム&ワリオ/任天堂
- ¥4,935
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- 公式サイト
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- ゲーム&ワリオで15人プレイを試してみた
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- ゲームライター田下さんの文章。
- 僕もこの時の15人の1人だった。
- というわけで複数プレイについては、
- 田下さんが詳しく書いてるので、
- 僕は1人プレイの方を紹介。
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- 《ゲーマー》
- 社長が訊く でも、
- もっとも力を入れているとの発言があった、
- ゲーマー。
- これは、
- プレイするゲームは、
- メイドインワリオ本編のような、
- 約5秒で終わる簡単操作のプチゲームなのだが。
- プレイヤーはゲーム好きの子供で、
- お母さんに隠れてゲームしてるので、
- お母さんの見回りをうまくかわしつつ、
- ゲームをプレイしていく、という内容。
- なので。
- ゲームパッドではそのプチゲームをプレイしつつ、
- テレビを見るとお母さんが窓の外を歩いてて…。
- 内容は現実的なのに、
- お母さんが神出鬼没過ぎてホラーチックになってる。
- テレビから出てくるなよお母さん!
- レベルが上がるとフェイントもひどくなってきて、
- 楽しい。
- 一番楽しんだのがやはりこのゲーマー。
- 《ボウリング》
- 最初はルール説明をきちんと読んでなくて、
- 全くピンを倒せず困っていたが。
- その後、説明を読んでやっと楽しめた。
- ゲームパッドを使って、
- ボールの軌道を傾けることが出来るという、
- 新機軸のボウリング。
- ゲームパッドならではの楽しさ。
- 《アシュリー》
- シリーズでも大人気の見習い魔女、アシュリーは、
- ゲーム名がそのものアシュリー。
- ほのぼのしたシューティングで、BGMが、
- 相変わらず子供魔女って感じで最高。
- 《スタッフ紹介》
- 全てクリアした後出たスタッフクレジットは、
- 最高にヒドかった(ワリオシリーズなので褒め言葉)
- これは一見の価値あるおバカさ。
- 《おまけ要素》
- 実はワリオシリーズは、
- 過去作でもおまけ要素はとても充実してた。
- 特にすごかったのはGBAのまわるメイドインワリオ。
- おもちゃのように楽しめるおまけ要素が目白押しだった。
- 今作もおまけ要素は力を入れてるようで、
- それを集めるのは楽しそうだ。
- 早速、ボタンが数字じゃ無くて絵柄な、
- 謎の電話機が見つかって変な音声で苦情を言われた所。
- こういう無駄を見たいので、頑張ろうかな。
というわけで、
やりこめば定価分充分楽しめそうだ。
小粒なゲームも多いけどね。