どうぶつの森のこだわり 6 楽器 | yosiのゲーマー日和

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月曜はゲーム以外の近況日記。
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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

目次

 

公式サイト

 

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《楽器》

 

どうぶつの森の家具のジャンルの1つ。

自室に飾ることが出来る。

 

家具はもともと、

ただ飾るだけではなく、

触るってボタンを押すと、

何らかのアクションがあるものが多数あるのだが。

 

楽器系の家具の場合。

 

Wii版までの旧作の場合は、

村メロがその楽器の音色に合わせて演奏された。

 

古い作品でも、

コンガ、ティンパニ、ジャンベ等のドラムセットや、

ピアノ、ビワ、和太鼓、ハープなど演奏できる楽器は、

毎作そこそこの数が用意されてて、

それぞれ音が違う。

 

そして、3DS版では、

ギターだけで5種類。

ビオラ、チェロ、コントラバス、

チェンバロやさんしん、パイプオルガン、シタールなど、

様々な国の楽器が多数ある上に。

 

今作では。

 

[流れてる曲に合わせて、音階が流れる]仕様になった。

 

つまり。

 

適当に演奏してても、

その曲に合わせてくれるのだ。

パイプオルガンだと荘厳に、

ウクレレだと南国風に、という感じで。

 

同時にいくつまで演奏できるかは確かめてないが、

少なくとも二人同時に楽器を演奏した場合は、

大丈夫なのを確認した。

はにわの仕様の事を考えても、

4人まではできるんじゃないかな?

 

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これさー。

 

これだけで一つの音ゲーを作れるくらいの、

とんでもない作りこみだよ。

演奏できる曲自体91曲もあるのに、

それぞれ音階を設定して、

楽器ごとに音データを設定して…。

 

調整だって必要だろうと思う。

 

素直に尊敬する。

これは本当にとんでもない作りこみだ。

 

 

あと今作から登場のテルミン、

という電子楽器は、

人のいる位置により演奏する音が変わる異色楽器。

これも全く違うプログラムだね。

 

まえ、ホラーな部屋で、

このテルミンを使って叫び声みたいに演出してた人がいて、

感心したことがある。

 

こういう工夫が出来るのも、

スタッフのこだわりによるもの。

 

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《今回のラコスケ》

 

「きみは

明日のきみに

今日を

ほこれるだろうか」

 

………なかなかきつい言葉だな。

けっこうグサっときた…。

 

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次回はとたけけ曲。

音楽の話題もそろそろ終わり。