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《楽器》
どうぶつの森の家具のジャンルの1つ。
自室に飾ることが出来る。
家具はもともと、
ただ飾るだけではなく、
触るってボタンを押すと、
何らかのアクションがあるものが多数あるのだが。
楽器系の家具の場合。
Wii版までの旧作の場合は、
村メロがその楽器の音色に合わせて演奏された。
古い作品でも、
コンガ、ティンパニ、ジャンベ等のドラムセットや、
ピアノ、ビワ、和太鼓、ハープなど演奏できる楽器は、
毎作そこそこの数が用意されてて、
それぞれ音が違う。
そして、3DS版では、
ギターだけで5種類。
ビオラ、チェロ、コントラバス、
チェンバロやさんしん、パイプオルガン、シタールなど、
様々な国の楽器が多数ある上に。
今作では。
[流れてる曲に合わせて、音階が流れる]仕様になった。
つまり。
適当に演奏してても、
その曲に合わせてくれるのだ。
パイプオルガンだと荘厳に、
ウクレレだと南国風に、という感じで。
同時にいくつまで演奏できるかは確かめてないが、
少なくとも二人同時に楽器を演奏した場合は、
大丈夫なのを確認した。
はにわの仕様の事を考えても、
4人まではできるんじゃないかな?
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これさー。
これだけで一つの音ゲーを作れるくらいの、
とんでもない作りこみだよ。
演奏できる曲自体91曲もあるのに、
それぞれ音階を設定して、
楽器ごとに音データを設定して…。
調整だって必要だろうと思う。
素直に尊敬する。
これは本当にとんでもない作りこみだ。
あと今作から登場のテルミン、
という電子楽器は、
人のいる位置により演奏する音が変わる異色楽器。
これも全く違うプログラムだね。
まえ、ホラーな部屋で、
このテルミンを使って叫び声みたいに演出してた人がいて、
感心したことがある。
こういう工夫が出来るのも、
スタッフのこだわりによるもの。
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《今回のラコスケ》
「きみは
明日のきみに
今日を
ほこれるだろうか」
………なかなかきつい言葉だな。
けっこうグサっときた…。
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次回はとたけけ曲。
音楽の話題もそろそろ終わり。