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ランセ地方は、
なんちゃって戦国という事は以前も書いた。
戦国時代をモデルにした全くの別世界。
そういう世界観だからこそできた、
特殊エピソードがある。
《ランセ一の美女》
登場ブショーが１人を除いて、
全て女性ブショーという特殊エピソード。
その１人も、美女と間違われるほどの美貌の、
ランマルで、男扱いではない。
モブ女性のデザインも５種類いるが、
さすがに結構同じ顔が並ぶことになる。
しかし、本家信長の野望では、
女性ブショーの数が少なすぎて、
まず間違いなくできないエピソード。
ポケモン+ノブナガならでは。
戦国時代の姫、有力女性ブショーの名前を知る、
イイチャンス。
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このエピソードでは
特に姫が知らない名前が多かったので、
このwikiを何度も参考にさせてもらった。
《シノビの戦い》
シノビたちがメインを張るエピソード。
上の美女と違い、
１００％シノビだけというわけではないが、
シノビグラフティックのブショーが多め。
また、このエピソードでは、
どく、あく、ドラゴン、ゴーストの、
四種類のタイプを含むポケモンしかリンクできず、
初期所持ポケモンも全てこのタイプのみ。
ただ、登場ブショーが他のエピソードで、
リンクしたポケモンは参戦できるので、
シノビには様々なタイプのポケモンを、
リンクした方がいいのだが、
シノビたちは大半がリンク上限のうつわが少なめである。
とまあ、エピソードが始まる前から、
考えることがあるというので、
情報戦を繰り広げるシノビにふさわしいエピソード。
《主をもとめるシノビ ハンゾウ》
モデルは服部半蔵。史実では徳川家康に仕えてるし、
無双でも同様。しかしランセではイエヤスとは無関係。
ネネの部下として存在してるが、シノビエピソードでは敵対。
とくいタイプはゴースト、どくで、
ベストリンクはゴースト系。
初期ポケモンとしてミカルゲをリンクしてて、
高い防御力に悩まされる。
表情が少ないため、
ブショーにポケモンにも
せっかくいろいろな表情があるランセなのに
ちょっとつまらない。
まあそういうキャラだからしょうがないけどね。
《シノビモブ》
シノビは５種類のモブグラフティックがあって。
[上忍][サンバイザー][若者シノビ]
[妖艶クノイチ][子供クノイチ]の五種類。
あと、[大食らい怪力]グラフティックの、
真田十勇士達もいる。この辺もシノビ扱いかも。
このなかで、クノイチたちは、
実際のクノイチは少なく史実では、
姫だったり有名大名の母だったりしてる人が多い。
ランセならではの個性付けの一環。
男のシノビたちは、
ほぼ忍者として語られてる人ばかり。
本家信長の野望でも忍者ブショーは存在してるけど、
クノイチの絶対数が足りないので、
こういう解釈で増やしたのは正解かも。
おかげで、シノビエピソードはけっこう華やかだもん。
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次回は、まだ紹介してないエピソードについて。