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《コブシ》
ストーリーモードで、
シデンと同じタイミングで攻められるようになる、
かくとう大国。
施設に投資すると闘技場が出来て、
ポケモンのテンションを上げやすくなる。
ポケモンはテンションによって、
本来の実力が80%～120%と変動するため、
最大40%の差が出る。
闘技場は一度作ってしまえばほぼノーリスクで、
最大のテンションまで持って行ける便利な施設。
ぜひ活用しよう。
《コブシのイクサ場》
格闘リング。絶対に信長の野望には無い。
完全ポケモン側出展のイクサ場。
逆にポケモン側としてはありふれてる感じ。
イクサ場のBGMは全部違うのだが、
ここコブシの曲は一番ポケモンで流れそうな、
いかにもな戦闘曲。ちょっと和風入ってるので、
本編そのものではないけどね。
そしてここは、はたとり合戦のうえ、
リングのふちで攻撃を喰らうとリング下に落ちるので、
戦略次第では戦力不足でも勝てる。
敵が移動力少なめでこちらはひこうタイプのみとかね。
《かくとうとくいブショー 1 ヨシヒロ》
モデルは九州の雄、
島津義弘。
老将だ。
でんきのシデンも九州勢で、
かくとうのコブシも元ネタの信長の野望では九州勢で、
この時点で、ランセのマップは日本とは違う事を再認識した。
史実に近いマップなら最南端にあるはずなのに、
全然南端ではないのだから。
とはいえ、ストーリーモードでは、
マップの全貌が徐々に明らかになって行く形式のため、
南端ではないくらいしか分からないのだが。
そして、ヨシヒロの話題に戻ると、
ベストリンクはドテッコツ系で、
ブショー進化後の最強ポケモンはローブシン。
最強の攻撃力を誇るが、
攻撃すると次ターンは攻撃力と防御力が下がる。
さらに、進化後のヨシヒロの特殊能力であるブショーパワーも、
攻撃力は上げるが防御力は下げるものだ。
これは、関ヶ原の戦いにて、
史上まれにみる壮絶な撤退戦を成功させた経歴によるもの。
本人の性格がばくち好きとなってるものその流れ。
モデルブショーと能力とベストポケモンが、
見事にマッチしてる例。
《かくとうとくいブショー 2 モブ達》
島津一族又は配下。
ベストリンクはワンリキー系、
グレッグル系、ヨシヒロと同じドテッコツ系等。
かくとうで最強に近い相性のルカリオ系は、
森蘭丸(ランマル)兄弟に譲ってるため島津一派にはいない。
ちからじまんの力こぶをアピールした武官が多い印象。
実際は島津一派としてはそのグラフティックなのは、
2人だけなんだけど、イメージでね。
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次回はむしのサナギ。