DS MM3プレイ記 8 クレーター・ウェイスト | yosiのゲーマー日和

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過去記事は、《DS メタルマックス3関連記事まとめ 》をクリック。

 

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《クレーター・ウェイスト》

 

ヌッカの酒場がある辺りの地域は、

クレーター・ウェイストと呼ばれてると、

ブラボー橋の女ソルジャーが話してくれたけど。

 

どういう意味なのか調べてみた。

 

クレーター→円形の盆地 隕石の衝突等でできる

ウェイスト→廃棄物、荒地などの意味がある 

 

確かにぼこぼこした地形なので、

かなりぴったりな命名。

 

今作はどうやら全域のフィールド名はないようだが、

このクレーターウェイストは結構広いので、

メタルマックス3を象徴するフィールド、と僕が勝手に決めた。

 

他にも北の樹海とか、西のハラヘリ砂漠とか、

ガスが吹き出てる極楽谷とか百本釘の岩場とか、

ツリシ峠とか、さまざまな地名があり、

冒険してる感じが出てる。

 

今作はフィールドの主人公たちの表示が小さいのも、

プラス要因になってると思う。

歴代シリーズで世界が一番広く感じるもん。

 

《フィールドBGM》

 

歴代メタルシリーズ(携帯電話、オンラインを除く)は、

全てフィールド音楽は2種類。

生身状態の通常BGMと、戦車に乗り込んだBGM。

 

生身曲は作品によって傾向が違うけど、

戦車BGMはほぼ同じ雰囲気。

アメリカンロックな重厚な感じ。

 

で、メタルマックス3ではこのあたりから、

オープニング専用フィールドBGM[地獄は満員]が流れなくなり、

本来のフィールド音楽が流れ出す。

 

で、今作は初の3種類だった。

それぞれ解説。

 

[さすらい]

 

生身フィールド。希望を感じさせるさわやかな感じ。

個人的にはこの主人公にはミスマッチ?とも思うが。

どうやら主人公は改造される前は、

弱そうな外見だったという設定がある感じなので、

そう考えると結構合うかも。

 

[この世の果てまで]

 

戦車フィールド。重厚。

今作は戦闘に突入しても、

その後フィールド曲の続きが流れる仕様になり、

ちゃんとフルで聴ける。非常にグッジョブ。

 

[煉獄ロック]

 

3曲目はバイクに主人公が乗った時と、

高速道路にて流れる。スピード感ある重厚な曲。

どっちにしろ駆け巡るというイメージで、

主人公のイメージにもかなり合う。お気に入り曲。 

 

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次回はクレーター・ウェイストの街、

ビーカップ。