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カードそのもの能力は、
非公式紹介ページにて確認を。
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僕は、
彼を解説するために、
この連載をしてきたといっても過言じゃない。
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《79 マンクス》
・レベルなし HP5 アタック2P
とくぎ きこうは ひとつとび1P
とくせい けんしん こうげきをうけると、
まえのモンスターのHPを1かいふく
ファイアーエムブレムの僧侶リフ がモデル。
非公式だがほぼ間違いない。
第1作は攻撃を受けるとレベルアップという仕様で、
攻撃を受けることで味方を助けるマンクスとコンセプトが近い。
そして、ソフト版よりHPが1上がり、
前列の場合《レベルの上がらないラッフィー》として、
使えるようになった。
で、後列の場合、
ラッフィー以上の使い勝手になる可能性も秘める。
防御デッキに最適の特性、献身を持つ。
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ソフト版の別ルールの場合、
献身は下手をすると、
敵を回復させてしまう恐れのある特性だったが、
スピードバトルの場合陣がずれてるのでその問題はない。
で、献身により、
《エル・ソル》《フェニックス》《オヤコダケ》等の、
レベル1から陣全てに攻撃できる特技を持つモンスターの、
総攻撃力を軽減できる。
特にオヤコダケに非常に相性がよく、
マンクスがいれば前列の攻撃はレベル1なら、
1以下に抑えられ、なすすべもなく倒される可能性が減る。
また、バーサクパワーと組ませると、
《敵に1多く攻撃後、自分が攻撃を受け味方前衛を回復》となる。
攻撃と回復を同時に行え、非常に有用。
ブラックレインも、
《前衛以外の全員を1攻撃》という状況になる。
ちなみにこれらは、
マンクスのHPが1だと回復はダメなので注意。
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また、どうしてもHPを1回復したいとき、
前衛がマンクスを攻撃するという手段もある。
マンクスはかわいそうだが。
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後列に置いた方が良いけど、
前列に置いても普通に使えるので、
もうレベルアップがあまり関係ない戦闘終盤では、
あえてそうするのも良い。
僕は、
使用率の高いトップ3が
・ボムゾウ
・ゲイラ
・マンクス
となってる。
それくらいマンクスにはお世話になった。
そして今日も殴られてもらう。