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今回もマジックカード。
《28 レベルチェンジ》
・コスト2 対象のレベルを上げるか下げる
相当に面白い使い方もできる、
ギャンブルカード。
基本、レベルが上がるか下がるかは半々。
つまり、一番有効に使える状況は。
[レベル3まで上がる味方が、
レベル2で瀕死の時]
この状況の場合、
レベルが上がろうと下がろうと有利な状況になる。
なぜなら、どちらでも、
HPは満タンになるから。
というわけで、
基本的には味方に使うカード。
敵に使う場合、HP満タンにする利点がほぼないので、
単純に下がる期待のみになってしまう。
またソフト版と違い、
レベルアップするマジックは存在しないので、
強制的にレベルアップしたい場合は、
このレベルチェンジに頼るしかない。
ということは、
一気にスーパーカードにしたい場合、
ギャンブルに勝つしかない。
ちなみに僕は、
ケントゥリアス、女神の加護を合わせ、
ギャンブルデッキを作ってた。
勝率は今一つだったが楽しいデッキだった。
《29 悪魔のダンス》
・コスト3 対象のレベルを下げる
レベルダウンするマジックで、
ソフト版よりコストアップしてる珍しいカード。
コストが上がっても、
それでも利用価値は高い。
どうしても倒せない敵スーパーカードに使うのが基本。
この場合、必ず攻撃前に使うこと。
HP満タンになっちゃうからね。
しかし、死神っぽい外見に騙されがちだけど、
真骨頂は、
やはり味方に使うこと。
レベルチェンジと違って、
レベル3モンスターに使うのが一番いい。
HP満タンになるうえ、再度レベルアップによりHP回復可能。
僕はよくゲイラと組み合わせ、
無限に近い体力をさらに増やしてる。
《30 サンダー》
・コスト4 3パワー攻撃
強いが応用が利かない攻撃カード。
スパークの項で説明したとおり、
サンダーはストーンコストが悪い。
そのうえ大量にストーンを使うので、
サンダーで攻撃後レベルアップとか、
そういうことがあまりできない。
一部2枚入れてる人がいるけど、
はっきり言ってあまりオススメしない。
いろいろな状況に対応できなくなるからだ。
それならまだサンダー＆再生の方が、勝率は上がるだろう。
サンダーでどうにもできない状況を再生が救ってくれることも多い。
最後の止めには絶大な威力を誇るカードだけど、
途中過程では問題も多い、
そういう強マジック。
ちなみに、
オヤコダケ退治には有力なので、
対抗策の一つ。
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今回はレベル系の2枚は、
かなり好み。
いろいろな使い方ができるからね。
サンダーは、
僕は最近あまり使ってない。
強いけど小回りに欠けるので。
ただ、相手が強いうえにデッキを最強で固めてる時は、
切り札としてサンダーを入れたデッキで対抗してる。
やっぱり強いことは間違いないので。