【笑い】
有罪×無罪
《リアルタッチだけど、
個性的な裁判員のおかげで結構笑いどころもある。
話はかなり重いのであくまで小ネタ程度だけどね
2話以降から本領発揮する印象》
THE裁判員
《全編笑いどころに溢れてる キャラクターが個性的どころじゃないし。
被告人そのものがイカレテいたり、変な証人専用のBGMがあったり。
主人公とマスコットの掛け合いだけでも充分笑えた
マンガチックな奴らがとても活かされていた印象》
↑好みの問題もあるだろうけど、
僕はTHE裁判員の笑いのセンスは好き。
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【ご都合主義】
有罪×無罪
《あまり無い 事件がちゃんと筋道だって存在してる。
まあ裁判員がちょっと事件に合ってる人が来すぎな気もする。
医者とか車の事件で車好きとか。
でも許容範囲だと思う 》
THE裁判員
《全編ご都合主義
特に2話なんて酷すぎる
しかしあえて極端な例を示してると作者が公式サイトに書いてるし
リアルさではないエンターテイメントを、
目指してるつくりなのでこれでいいのだ【断言】》
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【コストパフォーマンス】
有罪×無罪
《全4話 一つの話に3時間~
真相をつかめないで再プレイでさらに多く という感じ
一つの話の満足度は濃い 》
定価でも満足といえる出来。少なくとも僕は。
THE裁判員
《全5話 一つの話に2~3時間
リプレイ時はスキップ機能で時間短縮可能
用語解説や人物図鑑のオマケも好印象》
こちらも定価でも満足といえる出来。
定価が安いので、
それ以上のコストパフォーマンスの良さだったかも。
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【最終結論】
有罪×無罪
《推理ゲーム好きなら買い》
THE裁判員
《推理ゲーム好きなら買い》
以上。
3回に分けてきたレビューだけど、
結局最後に書きたかったのはこれ。
《違うベクトルだけど、どちらも良作だからやってみて!》
僕は早速妹に押し付けた。
妹は二つとも一話を終えた後はぶっ続けでプレイした模様。