・目次
【2008年6月後半】
5月に会社都合で失業し、
さまざまな求人媒体で情報収集してると。
久しぶりに、
あの会社の求人を見た。
相変わらず嘘ばっかりだ。
どこが25万の給料なんだよ!
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そして様々なことを久しぶりに思い出し、
【今考えると、あの体験は役に立ってる】とも
思えるようになったので。
イッパ・クレストという仮名をつけて、
連載をスタートしたのでありました。
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PCショップの上司にして後輩。
現在塾講師&PCショップ店員。
大森君(仮名)との会話。
「イッパの商材は、
○○○○の******ですよね」
「うん、ネット関係の仕事してる人なら、
予想が付くように書いておいた」
「個人宅に営業禁止になったのは、
△△△△ですか?」
「いや、××××××の…………………のほう。
結局直収電話としては大手2社以外は、
商売として成り立ってなかったから。
他の会社は考える必要が無いくらいシェアはない」
「なるほど。あの会社はそのあと統合したりして、
結局かなりの大手でしたもんね」
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この辺は会社名は伏せておく。
僕は電話業界の裏話だったら、
一冊の本にできるくらいネタはある。
でも、個人情報が絡む契約の話は、
情報漏えいすると公務員と同じくらいの厳罰が待ってる。
だから、その辺の話は今後もしない。
でも、イッパ・クレストの2005年の時は、
そういった情報漏えいについてはまだ、
そこまで問題ない時代だったし、
フィクションということにして書いてるから大丈夫。きっと。
というわけで、
外資の会社の連載はコレで終了です。
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございました。
最後に。
【訪問営業には、ドアを開けたら負け】
そこに中村さんが立ってたら説得されるし、
そこに門間さんが立ってたら帰ってくれない。
皆さんも、
よく覚えておいて下さい。