シータ シンプルなイライラパズル | yosiのゲーマー日和

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アクションは苦手。RPG、テキスト系中心。

前回記事9/6発売

任天堂 シータ

公式サイト

開発者インタビュー

 

前回記事のまとめ。

・ゲーム内容がヨクワカランが、

野心的な作品のようなので買ってみよう。

 

で、ゲームショップにて購入。

早速遊んでみた。

 

・一切文字による説明無し。

 

最近のゲームは、

チュートリアルがしっかりしてるものが多くなってきた。

そのため、説明書を読まなくても理解可能なことが多い。

 

しかし、

シータはそういったチュートリアルはない。

 

だが、

特に問題なかった。

本当に単純なルールだから。

 

今回はそのうち、

「パズルモード」について紹介。

 

「ギアの所定の位置にアトム(カラーボール)を当てはめる」

これがルール。

色が付いているので直感的に理解可能。

 

倉庫番(古典的なゲームパズル)系の、

手数を競う形のもの。

アクション要素は全く無し。

 

で。

 

なかなかDSの機能を活かしてる。

 

DSは

「上画面は通常」で

「下画面はタッチパネル」

 

ギアを操作してアトムを移動するわけだけど、

もちろん下画面ものしかタッチできない。

 

でもギアは上画面にも存在してる。

で、下画面のギアにそれぞれ対応してる。

 

上 A B C

下 A B C


下のギアを動かすと上も同時に動く。

で、上のような例なら簡単なんだけど。

 

上 A A&B B&C

下 A B C

 

こんな感じの面も難易度があがると出てきて、

もうむちゃくちゃイライラする。

ぜんぜん思い通りにいかないのよ。

 

この場合下のAを動かすと同時に、

上のA二つも同時に動くから。

 

所定の位置にはめていたアトムが、

外れてしまうわけ。

 

「上画面は直接干渉できない」のが、

なんともDSならでは。

 

ま、こうやって文字で説明しても、

正直良く分からないと思う。

実際に遊んでもらうのが早い。

 

 

yosiは勢いで買ってしまったけど、

DSステーションでダウンロードできるので、

慎重派のパズル好きはそちらで体験をオススメ。

また、公式サイトでもマウスで体験可能。

 

音楽はアンビエント。

環境音楽。

ゲームの雰囲気には合ってる。

 

・結論

ルールは単純だけど、

思い通りにいかなくてイライラする。

ある意味かなり正統派のパズル。

 

次回記事は

「アクアリウム」の紹介。