やっと僕のau端末で遊べるようになった。
早速ダウンロード。
関連記事「続・携帯アプリのポートピア」
http://ameblo.jp/yosi1127/entry-10011070874.html
「オホーツクに消ゆ 公式」
http://www.square-enix.co.jp/mobile/okhotsk.html
1987年、発売された、
推理アドベンチャーゲーム、
オホーツクに消ゆ。
僕はファミコン版で遊んだんだけど、
もう本当に大好きで。
キャラクターの多彩さ。
耳に残る状況に合ったBGM。
北海道の名所を中心とした、
情緒豊かな風景。
で、PC版もその後買ったんだけど、
グラフティックは一新されていて良かったけど、
僕のPCでは曲数が激減してて、
最後まで遊ばず辞めてしまった。
さて、
今回の携帯アプリの移植は、
はたしてどこまで再現されているだろうか。
キャラ、風景等のグラフティックは、
書き下ろされていて良い感じ。
ただ、音楽が……。
ファミコン版に比べ、
曲数が減ってるのはしょうがないけど、
残った曲も完全に再現がされてない。
中盤一番長く聞く「釧路市内」の曲も、
全体の３分の２くらいの長さしか再現されてない。
正直言って、
曲の後半削るのはカンベンしてほしい。
途中まで再現されているからこそ違和感も大きい。
ただ、、殺人シーンの曲は逆に良かった。
ファミコン版の殺人シーンの曲はカットされていて、
後半のシリアスシーンの曲が使われるように変更されている。
それがむしろシーンに合ってるんだよね。
その曲については後半カットも無いし。
ゲーム自体は結構古臭く、
意地悪な謎も多いので、
あんまり勧めない。
推理ゲーム好きは、
http://www.genkimobile.jp/topics/s_kibukawa/index.html
↑こちらの癸生川シリーズをオススメ。
こちらは比較的近年に作られているので遊びやすい。
ま、オホーツクは推理ゲームの元祖の一つで、
これが無ければ、
癸生川も生まれなかったと思う。
そういう原点に触れるのも面白いと思うけどね。
ただ、面倒くさい操作もそのままだから。
微妙なんだよね。
僕は今中盤。
攻略サイトを見ながら進めてる。