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ーご挨拶ー
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
写真記事を中心に、プライベート、何気ない日常、個人的な謎?などを書いています。笑
このブログ・・・ 誤字・脱字が多々ありますが・・・ 大目に見て下さい。笑
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初めての 胃カメラ 体験談
人生初めての胃カメラを経験しました。
特に自分は 「パニック障害」 があるので、この試練はでかすぎました。
色々なブログ (良い部分だけ) を参考にしたので、自分も書いてみたいと思います。
何か参考になればと思います。
誤字脱字は後程修正します。
ー 胃カメラの前 麻酔 ー
胃カメラの前は 「麻酔」 をします。
まずは 「鼻の麻酔」 その後 「喉の麻酔」 でした。
鼻の麻酔は、鼻の中に シュッ とスプレーされます。
その液体が喉を ツーッ と降りてくるので、「ごくんと飲んで下さい」 と言われ飲み込みます。
これを間を開けて2回やります。
この時の注意点、 「息を吸わない」 です。
息を吸うとむせて ゲホゲホ になります。
自分は事前に情報を得ていたので、息を止めるようにしていましたが、
なかなか息を止めるってむずかしいので、ゆーーーっくり息を吐いていました。
この 「鼻の麻酔」 は何事もなく終わりました。
次に喉の麻酔です。
喉の麻酔は 「とにかく苦い」 「息を吸っては駄目」 という情報をキャッチしていました。
同じように気をつければ大丈夫と思っていましたが、息を吸っていないのに、
喉にスプレーされた瞬間 ゲホゲホ っとなりました・・・汗
多分刺激のあるものなので反応したのだと思います。
これも2回やるのですが、2回目もゲホゲホっとなったので、
対処が難しいと思いました。汗
しかし、個人的には耐えられる範囲かなという感じです。
まずはここまでが 「麻酔」 の流れで、ここまでが一番キツイという方もいました。
自分は麻酔の処置はなんとか耐えられる範囲かなと思いました。
そして次にいよいよ胃カメラですが・・・ その前にこの麻酔が効き始めると大きな変化があります。
「呼吸が苦しくなる」 「喉の違和感 (つばを飲み込めない)」 という情報をキャッチしていました。
今回の胃カメラ検査でとにかく一番意識していたのは 「深呼吸」 「リラックス」 です。
特に パニック発作 が心配だったので、息が苦しいという記事を目にした時は不安がMAXに・・・
実際は、たしかに呼吸が苦しい感がありましたが、呼吸は意識すれば出来ます。
問題は喉の麻痺です・・・ これが一番キツかった。
特に緊張するとつばを飲み込む (恐らく安心する行為) 癖があるのですが、
喉が麻痺するとつばを飲み込めない → 苦しい、焦り、辛い → 呼吸が苦しく感じる。
そして横になっていよいよ胃カメラですが、とりあえず喉が苦しい感覚がキツかったので、
早く横になって落ち着こうと、横になりました。
ここはとにかく我慢でした。汗 (横になって目を閉じて少しだけ落ち着いたかな)
数分して、先生が来ていよいよ胃カメラに入りますが、ここもとにかく 呼吸、リラックス を意識。
スコープが鼻から ツツー と入る感覚はありますが、苦痛ではなかったです。
一番不快感が多いという、喉の通過も、しっかり呼吸すれば喉が広がる! みたいなイメージで
「飲み込んで下さい」 もなにも言われずに胃にカメラが入りました。
確かに喉を入る感じもあるのですが、思っているより全然苦痛ではなかったです。
ここで一つ 大きなポイントがあります。
一番不安だったのは 「つばを飲み込んではいけない」 という事。
自分は常につばを飲み込む癖があるので、この記事をあちらこちらで見た時は、
そんな事出来るか! と思いました。
実際につばを飲み込まない練習もしましたが無理でした。
飲み込むとどうなるか? 器官に入ったようにむせてゲホゲホ・・・
カメラが入っているので散々な目に合うとか・・・
しかし! 次の記事で救われる事になります。
「つばを飲み込んではいけませんが」 「つばを飲み込む行為は大丈夫」 という事です!
要は、ごっくんという行為は 「むせない」 「痛くない」 という事でした。
ポイントは 唾液は遠慮なく枕元に吐いて大丈夫という事です。
枕や口元に紙の敷物がありますし、病院によっては受け皿を口元に用意してくれます。
ただ、この辺のポイントは看護師や先生によっては助言があったり、なかったりです。
自分は調べていて対処出来ましたが、助言がないとつばを飲み込んで ゲホゲホに・・・
実際自分の病院ではつばを吐いていいですよ! とか言われませんでした。
事前に知っていたので遠慮なくつばを出していましたが・・・
そしてごっくんと飲み込む行為は少し違和感はありますが、むせるとか、痛みはなかったです。
ここが大きなポイントでした!
あとは、とにかく意識を他に向けるために、
腕を ぎゅーーーっと つねっていました。笑
こういうのは効果が少しあるかなと思います。
さて、カメラが胃に入ると、空気を入れて胃を膨らませたり、液体を出したり、
粘膜を取ったり、色々な作業をします。
ここで辛かったのは胃が膨らむと、ゲップが自然に出ますが、
このゲップに 「吐き気」 を感じます。 それが少し辛かったです。
しかし、吐くかもと出すとゲップなので、そこは 大丈夫だ! と思い込むのがいいかもです。
大腸の内視鏡検査も経験していますが、その時も あれが出るー と出すとキレイな空気なので!
5分~10分で胃カメラは無事終了。
胃カメラを出す時は少し抜かれる感はありますが、苦痛ではありません。
一応ここまでが胃カメラの流れですが、この後すごく大事な事があります。
全て終了したらつばを飲んでいいと思っていたのですが・・・
つばを飲見込んだ瞬間に 「ゲホゲホ」 とむせました・・・
麻酔がキレるまで (1時間位) 終了後もつばや飲み物を飲んでは駄目です。
ここは情報を見ていなかったのと、特に先生からも何も言われてなかったので盲点でした。
ただし、唾液を飲み込まずに、ごっくんは大丈夫です。
なので、唾液はなるべく台所やティッシュで捨ててました。
そして喉が麻痺しているので、うまく喋れません。
一応ここまでが 「胃カメラの体験談」 になります。
↓の最後にラジオを録っているので興味があればどうぞ!
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まとまると、キツかったのは胃カメラを入れる瞬間より、
■喉の麻酔時 ✕
■喉の麻酔が聞いて、つばが飲み込めない感覚 ✕✕✕✕✕
■胃カメラが入った後の胃に空気を送る作業 ✕✕
■胃カメラ終了後の喉の麻痺、つばを飲み込めない ✕
↑がキツかったです。 (この辺は人によります)
しかし、流れや感覚は分かったのでもし2回目やる事があれば
もう少し楽に受けられるかもしれません。
あとは先生の腕次第かなと・・・
色々と情報を得るのは、怖い事も見るので、オススメ出来るか難しいですが、
どんな流れで、それぞれどの様な対処の仕方があるのかは知っておいてもいいのかなと。
長くなったので、なんで胃カメラを受ける事になったかはラジオでお話しますが、
結果 ポリープも、逆流性食道炎もなかったです。
少し胃が荒れていたので 「タケキャブ」 と 「モサプリドクエン」 という薬で
2週間様子をみる事になりました。
夏の 胃の内視鏡 は喉が渇くのでオススメ出来ませんね。笑
ではラジオを録っていますので、興味がありましたらどうぞ。
ラジオ → http://www.seasunhp.net/yoshuaradio_ikamera001.mp3
ーYoshuaー
展示会開催中!
展示会が始まりました!
詳しくはHP → http://www.seasunhp.net/morphius2.html
ブースの写真が届きました。
Yoshuaブースです。
全体の写真もその内UPしたいな♪
正面の大きな作品はA1で、対の作品になっています。
ダークファンタジーなので、好き嫌いが分かれると思いますが・・・
下の 「フラワーシリーズ」 は無難に楽しんで頂けるかなぁ~と・・・
さて、そんな中、明日は胃カメラの検査です。
大腸の内視鏡は経験がありますが、胃は初です。
もちろん鼻からINです!
緊張するなぁ~。汗
とりあえずあまり考えないようにして挑みます!!
ーYoshuaー