チェ・キホ伽耶大学客員教授 | 読書は心の栄養

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主に自分の最近読んだ本の忘備録

ponntaさんのブログで見つけた記事

ここには、チェ・キホという韓国の教授が、
自国(韓国)の歪んだ歴史観を告白しています。

上のブログ記事には日本語訳が載っているのですが、その原文(ハングル)はコチラ
原文のブログに載っている映像は以下になります。
Googleの翻訳を使った日本語タイトル訳は

見てはならない日帝時代の映像。1937年日中戦争直後、我が国の姿。

下に続く


チェ・キホ教授の言っている事自体は歴史をきちんと学び直せば当然出てくる結論で、
驚く内容ではありません。
ただし、これを韓国人の人が公の場で発言した、ということが非常に驚きなのです。

多くの日本人は知らされていないが、韓国人は韓国国内の公の場で
親日発言をすることができない

することはできるのだが、したことにより親日派であると国に考えられると
社会的に抹殺されてしまう。
親日派のWikiを見てみるといいでしょう。
だから、日本で「日本愛してる」とか韓国人が言っていても、たとえ本当に思っていたとしても、本国では 公の場でそう発言することはできない。

社会的な抹殺では飽きたらず、以下の様な法律を制定しています。
日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法 

外国なので、とやかくいうつもりはない。

ただ、私が心配なのがチェ・キホ教授とその子孫の行く末です
88才という高齢もあって、存命の間はなにもないかもしれないが、
亡くなったあとの子孫がどのような目に合うのか心配でたまらない。
いずれの法律も大昔に行ったことでさえ罰の対象となるのだから、今後も余談が許さないでしょう。

勇気ある発言に敬意を表します。