さて、今日は武蔵野陸へ。
武蔵野陸でJFLの試合があったので、見に行きました。
武蔵野陸の試合は、武蔵野と青森の試合になりました。
早速、レポートです。


日本フットボールリーグ第8節 横河武蔵野FC1―ラインメール青森(武蔵野陸)
得点:長倉 石原
主審:平塚将哲(2)

試合は、武蔵野が押される展開に。
青森は村上や原田などがチャンスに絡んでいくもなかなか決められず。
武蔵野はなかなか石原にボールが入らない展開になります。
先制は青森。
33分に左CKから長倉が押し込んで先制。
前半は、青森が1点リードで折り返し。
後半早々の46分、武蔵野は石原が突破から豪快に決めて同点に。
この後はお互いに交代を使いながら何とかしようとするも、決め手を欠く流れに。
結局試合は1―1の引き分けで終わりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの武蔵野。
まあ、なかなか攻められずになりましたね。
石原がボールを持てば可能性が出る。
なければなかなか厳しい流れに。
そんな状況の試合になったように思います。
まぁ、正直後半直後の石原のゴール以外だと、決定機らしいものはあまり感じなかったように思います。
守備も若干危ないシーンも目立ちました。
何とかはね返したかなという引き分けに終わったように思います。
来週は天皇杯予選が控えてますが、何とか立て直してほしいですね。
どう切り替えますか。

一方、アウェイの青森。
まぁ、悪くはなかったかなと。
村上や原田を中心によく攻めてはいたように思います。
それだけに、先制した後に追加点が欲しかったですね。
先制点は時間はかかりましたが、セットプレイから長倉がうまく押し込んだなと思います。
失点のシーンは武蔵野の石原が豪快だったのでやむ無しかなと。
まぁ、この引き分けを引きずることなく、J3に向けてしっかりとやってほしいですね。
どう切り替えますか。


青森、追加点を決められずに引き分け止まりに。
武蔵野の石原の凄さが改めて目立つ試合になった。
そんな試合でした。