さて、昨日に引き続いて今日も関東リーグの試合へ。
今日は、綾瀬陸上で2試合あったので見に行きました。
まずは第1試合。
1部の横浜猛蹴とさいたまSCの試合になりました。
早速、レポートです。


関東サッカーリーグ1部後期第2節 横浜猛蹴2-1さいたまSC(綾瀬陸上)
得点:石丸 南 石川

試合は、前半はさいたまSCの展開に。
さいたまSCは貴島が中心になって展開。
清水なども絡んでいく流れになります。
横浜猛蹴はなかなかいい流れを作れずに苦しい流れに。
さいたまSCが中心で攻めていきます。
すかし、前半はお互いにゴールを決められず。
前半は、スコアレスで折り返し。
後半になり試合が動きます。
先制はさいたまSC。
51分に右CKからのはね返りを石丸が豪快に決めて先制。
この後もさいたまSCが頑張る流れに。
横浜猛蹴は西田や石川を投入して何とかしようとします。
横浜猛蹴はなかなか点が入らず、厳しい展開に。
それでも横浜猛蹴は90分+1にFKからのこぼれ球を南が豪快に決めて同点。
さらに90分+3には内田からのクロスに石川が押し込み一気に逆転。
結果、横浜猛蹴が2-1で逆転勝ち。
貴重な勝ち点3を獲得しました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの横浜猛蹴。
よく頑張ったなと。
諦めずに最後まで攻めていたなという印象でしたね。
前半からなかなか内田などが決められずに苦しい流れに。
さいたまSCに主導権は取られてましたしね。
残り5分ぐらいからようやく一気に畳み掛けられるようになって見せ場に。
最後はよくひっくり返したなという感じになりました。
厳しいながらもよく頑張ったなという印象です。
この勝ちは相当大きいですし、次も楽しみになります。
次も楽しみですね。

一方、アウェイのさいたまSC。
あの展開でひっくり返されるとは。
前半から貴島や清水がいい頑張りを見せてました。
後半には待望の先制点も。
これでリズムが出ると思ったんですがね。
のこり5分からの止まりっぷりが少し厳しかったかなという試合になりました。
うーん。この敗けは本当に痛い。
残留争いに引きずらなきゃなと思います。
どう切り替えていきますか。


試合はあまりにも劇的な結末に。
横浜猛蹴は意地で優勝争いに残る試合になった。
そんな試合でした。
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