さて、続いては場所を移動してのレポートです。
工学院グから町田市陸に移動しての、J2観戦となりました。
早速、レポートどす。


J2リーグ第2節 FC町田ゼルビア1-1京都サンガFC(町田市陸)
得点:アンドレイ 中島
主審:榎本一慶(2)

試合は、町田が前半は攻める形に。
町田は鈴木崇や鈴木崇を中心に京都に対して展開していきます。
京都はなかなか前線が繋がらずに、前半は厳しい展開に。
さらに京都は前半終了間際に山瀬がケガで交代のアクシデント。
前半は、スコアレスで折り返し。
後半になると、京都がペースをつかみます。
町田が鈴木孝がケガで交代のアクシデント。
そうすると、京都は71分に町田の森村のミスを奪ってカウンター。
有田のクロスをアンドレイが決めて先制。
町田は中村を入れて何とかしようとします。
そうすると、町田は90分+3に左からのクロスを中島押し込んで同点。
結果、試合は1-1の引き分けで終わりました。


というわけで、両チームの指針へ。

まずは、ホームの町田。
ペースはつかんでましたけどね。
前半はいい流れで点が入る雰囲気もありました。
ただ、後半になっていきなりドタバタに。
特に点を失ってからは一気にドタバタになってしまいました。
それでめ、中島はよく決めたと思います。
ただ、心配な材料も。
鈴木孝と深津が担架で運ばれるアクシデント。
うーん。厳しい状況じゃなければいいですが。
次にどう切り替えますかね。

一方、アウェイの京都。
前半は全くいいところがない状態。
前も後ろも連係がイマイチで、どうやるのかと思ったぐらいでした。
後半になってエスクデロが少しかき回してからは、リズムが変わりましたかね。
得点のシーンは、カウンターが見事に嵌まった形になりました。
ただ、追加点が取れるチャンスかあっただけに、勿体ない試合になりました。
うーん。これからどう上積みを考えるかですね。
どう切り替えていきますか。


京都、追加点を奪えずに引き分けに持ち込まれ勿体ない勝ち点1に。
町田は終了間際に何とか追い付くも、ケガ人が心配になった。
そんな試合でした。
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