先日ブログに書いた勤美誠品綠園道の近くに、他にも台湾ドラマ「莫非,這就是愛情」のロケで使われた場所があります。
たとえば、第10集に出てきたこのお店。
做咖啡 hecho
台中市西區美村路一段133巷22號2樓
お店は2階にあるので、残念ながら通りからは店内の様子がわかりません。
あの青い看板には見覚えが!
角度は違いますが、これですね。
パラソルの有無の違いのせい? ドラマの方が広々とした感じに思えます。
ここは、家尉(唐禹哲)と元カノ芝羽(王思平)が話しているのを見て、もやもやしてしまった曉彤(李佳穎)が一人でやけ食いしていたカフェです。
でも、家尉に見つかってしまい、怒られる…。
このシーン、結構好きなんですよね。
唐禹哲も李佳穎も、非常にかわいらしいです。
一人でこっそりやけ食いするのは禁止!
(改めて見てみるとすごく懐かしい~。再度最初から見直してみたくなりました)
思えば、この第10集あたりがお話としては一番よかったんですよね。
この後はなんで~?と思うような展開になっちゃいましたから…。
ちなみに、ロケ地めぐりをしている台湾の方のブログによると、撮影の後に改装されたのか、店内の様子はドラマとは少し違っているようです(テーブルの配置、柱の色、イスの色など)。
それでもここでちょっとお茶したかったんですが、ここにたどりつくまでに思ったより時間がかかったので高鉄の時間が気になり、後ろ髪を引かれる思いで台鉄台中駅方面に戻ることに。
途中でタクシーを拾うか迷ったのですが、スマホでグーグルマップ見ながら道を確認しているときに通りすがりのタクシーの運転手さんが声をかけてくれました。
タクシー乗るにしてもどこで拾おうかなあと思ってたところだったので、このときの運転手のおじさん、後光が差しているように見えました(笑)。
後からわかったのですが、同じく第10集のこのシーン↓を撮ったのは、同じ系列のカフェの2号店とのこと。
做咖啡 hecho 二店
台中市西區美村路一段149巷12號
地図で確認したら一本隣の道だったので、知っていればこちらも見にいったのになぁ…。
店名で検索すると、店内の写真をたくさん載せた台湾の方のブログが出てきますが、それらを見ると2号店の方が何となく雰囲気が良さそうです。