「莫非,這就是愛情」第13集 | 楽園で深呼吸 パート2

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やっぱり旅が好き。

ここ最近、「莫非,這就是愛情」等のワードで検索して当ブログに来られる方が時々いらっしゃるようなのですが、たいしたこと書いてないんでホント申し訳ないです。
っていうか、正しく理解できてるかもあやしいです。

それなのになんで書いているのかというと、ブログに書こうと思うとちゃんとわからない言葉を調べたりする気になるからなんですよね(調べてもわからないことも多々ありますが)。
そうじゃないとだら~っと流し見して、なんとなく大まかなあらすじだけわかった気になって終わってしまうので…。

そんなわけで単に自己満足で書いている記事ですので、そのあたりご承知おきの上で
ご覧いただければと思います m(_ _ )m

 * * *

さてさて、先週末の第13集。

前回(第12集)1年前に芝羽(王思平)が自分の前から何も言わずに姿を消した本当の理由を知り、大きな衝撃を受けた家尉(唐禹哲)。
曉彤(李佳穎)に頼まれていたラジオ番組への出演もすっぽかしてしまいました。

曉彤は家尉に何かがあったに違いないと心配するのですが、
家尉の携帯が充電切れで連絡もとれず…。

ラジオ番組を聞いていた子諺(簡宏霖)はいてもたってもいられずに曉彤のもとに参上。
嫌みなプロデューサーから曉彤を救い、バスで家の近くまで送っていきます。


するとそこには家尉が…。
子諺は曉彤を家尉のところへ行かせ、その場を立ち去ります。


ただごとじゃない様子でうなだれる家尉を見た曉彤は、何も言わずに家尉に寄り添い、
やさしく抱きとめて慰めます。


件のPTSDの患者が芝羽だったことを曉彤に話す家尉(これは…胸咚?)。


その後、家尉は芝羽を呼び出して真相を知ったことを伝えます。
家尉は事情を知らなかったときの自分の言動を謝り、治療のために何かできることはないかたずねますが、そのことがかえって芝羽の態度を硬化させてしまう…。


たぶん、芝羽にとって一番恐れていた状況(愛ではなく同情)になってしまったということですよね。

いつもの王思平の役なら、あくどい手を使って家尉を取り戻そうとするんでしょうが、
このドラマでは(表面上?)毅然とした態度で立ち去っていきます。

でもどうしても先入観からか、なにかこの先やらかしそうな気がしてしまうな…。


曉彤は自分の専門知識をもって家尉を手伝おうとするけれど、
家尉は曉彤の感情や生活に負担をかけたくなくて、自分一人で解決しようとします。


また、家尉は芝羽の主治医、凱文(高英軒)のことを調べ、
凱文が曉彤の元彼だということに気づきます。

家尉は凱文に会いに行き、現在は自分が曉彤と付き合っていることを話した上で、
芝羽の治療を手助けをする気持ちはあるけれど、それはあくまでも友達の立場としてだということをはっきり告げます。


一方、ラジオ番組すっぽかし事件を期に、曉彤が大事にされていないと感じた子諺は
曉彤に対して積極的になり始め…。

自分がオーナーをしているレストランと曉彤の会社の協力関係を取り付け、曉彤との接触を増やそうとします(じつは曉彤の会社の社長は子諺の母親なので、話は早い)。

その様子を見て焦る家尉。



しかし、相変わらずキスシーンがありませんねぇ…。
このシーンなんて、わざわざCMまではさんでもったいぶってたのに。


まあこれも画的にはきれいではあるんですけどね。
お子様向け番組じゃないぞーなんて声もチラホラ?
しかし、李佳穎かわいらしすぎるな…。

 * * *

そして、昨日アップされた次回(第14集)予告。



え~、後半の状況がよく飲み込めないんだけど…台湾ドラマお得意の幻想?
そうじゃないとしたら、なんかすごく陳腐な展開に思えてしまうんですが…。

しかし、番組の公式FACEBOOKページの反応を見ると皆さん大喜びなんですよねー。
感覚の違い?