台湾ドラマ「莫非,這就是愛情」第11集(今週末放送)の予告が昨日アップされてました。
家尉(唐禹哲)が病気になって、曉彤(李佳穎)が看病。
そして回復後に…(〃∇〃)
でも、またPoloに邪魔されるのか?とつい思ってしまいます(それか電話がかかってくるとか)。
前回の予告でも騙されましたからね~。
時々このドラマの公式FACEBOOKページをのぞくのですが、書き込みをしている皆さん(台湾の他、マレーシアの人も多い感じ)も前回の肩すかしは非常に不満だった様子。
(予告の件に限らず、皆さん感想や今後のストーリー展開などについてとてもアツく語っていたりして、読んでいておもしろいです)
台湾ドラマって、次回予告といいながらその内容が次回になかったりすることはよくある気がしていたけど、このドラマはわりとそれが激しい気が…。
予告でやったのに、その後全然出てきてないセリフやシーンもいくつかあったりで。
たとえば、このシーンは第6集の最後に(第7集の予告として)出てきたんだけど、
実際の放送では違うセリフに変わってました。
(じつはこのセリフって結構重要なポイントだと思うんですが)
≪追記≫
この幻のセリフ、後に第17集でしら~っと回想シーンとして出てきたっていう…。
あと、この山に登って「過去の恋愛を忘れて前に進むことを決意する」的なシーンも出てこなかったな。
要は急にシナリオが変更になったかなんかでカットされたってことなんでしょうけど、
結構無計画?
他にも、映像の順番が(実際の放送と)入れ替わってたり、違うセリフがかぶさってたりで、
ミスリードを誘うのよね。
まあ、目を引きつけて「次回観なきゃ!」と思わせるためなんだろうけど、
それがあまり続くのもね~。
ところで、病気→看病→♡ っていうパターンは、台湾ドラマでは非常によく出てくる、まさに王道展開ですね。
過去に観たものの中で、思いついたのをいくつか貼ってみました↓
真愛找麻煩
就是要你愛上我
愛上兩個我
我的寶貝四千金
これだけしょっちゅうだと、もうここ何年も熱なんか出してない私は、ちょっと雨に打たれたとかくらいで熱出しすぎなのよ!…と、つい思ってしまいます…。