盗聴少年、動画日記その二 | 山田ジャパンウェブログ

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山田ジャパン主宰 山田能龍が「毎日更新」を目標としながら不定期に更新します。

う~ん、この動画、アイホンでは見れないらしいのだけど、どうしたらいいか分かんない・・・


さておき、続々と動画を小出しにしていきます。


昨日アップした動画から遅れる事20分。スター、いとうあさこの大阪入りです。


まあ、スターと言っても劇団員です。この後何ら分け隔てなく搬入を手伝う訳ですけど。「当たり前の事です」と言ういとうあさこ。そこが偉いし、そういうとこがまたスターですね(スターとイジりすぎると凄い低いテンションで怒られるからこの辺で)。


テレビを見てると想像しずらいかもですが、ちゃんと照明器具を運んだり、平台(主に舞台の床面に使う土台みたいな木)なんかを運び続けてるんですこの人は。


山田ジャパンへの関わり方は、芸能人ではなくちゃんと舞台人です。ちょっと「自分プロデュースで舞台もやってます」とか「劇団やってます」なんて言いながら、結局全部やって貰って舞台の造りをな~んも知らん芸能人とは一線を画しますよ。上手にゼラ(照明の色を変えるセロファンみたいなやつ)を灯体から抜きますし、ブルーシートも手際よく畳みますし、袖幕もチャチャっと吊ります。大阪千秋楽後も、翌朝東京で仕事にも関わらず新幹線の終電ギリギリまでバラシ、搬出をやってますから。


こうして見ると感慨深いですなぁ・・旗揚げの頃は売れてなかったけど、今や忙しく輝く毎日。


輝いてます。そう、スターです(もう怒られるな)。エライもんで、小田和正さん辺りをBGMに流したら、うっかり可愛く見える危険性がありますこの動画。どうか、小田和正はかけないで下さい。


そして、散々大阪弁でボケ倒した面々の事は知らずに同じボケを重ねるあさこ。


芸人の生態なのね。愉快で、ちょっと切ない人種です。


それでは、短いですがどうぞ。