昼食に赤坂の豊川稲荷 でいなり寿司を食べました。
ここのいなり寿司は有名で、先日もDAIGOさんと野際陽子さんがテレビで食べていました。
ついでにお参りしようと思ったら、豊川稲荷の本殿の隣に、小さな社(やしろ)がポッンとあり、
『融通稲荷』 と書いてありました。
20年前に東京に出てきてから豊川稲荷には数回来ていますが
境内にこんな所があったなんて、発見です。
融通稲荷には金銀財宝の神様が祀られています。
この融通稲荷に心から信心すると、金銀財宝の融通が叶えられるようです。
▲融通稲荷
凄いのは、小さな黄色い封筒が並べられており、
その封筒に「融通金」と書いてあります。
1人につき1つ限り持ち帰り可能です。
雰囲気からして、お金が入っているっぽい。
それはお守りで、これを財布に入れておくと
お金に困ることが無く、金銀財宝の融通があるそうです。
ただし、一年後、この融通稲荷の木箱に返さないといけません。
お賽銭に100円を入れて、金銀財宝の融通を願って、融通金の封筒を財布に入れました。
すると、直ぐに携帯電話がなり、出ると、宮野道場の宮野代表 でした。
宮野代表のひざ蹴りのDVDがもうすぐできるからと
弊社サイトのGBR でプロモーションを、というビジネスの話を
融通稲荷の境内でしました。
金銀財宝の融通を願った直後、グッドタイミングで電話をかけてきた宮野代表。
きっと融通稲荷の神様は聞いていたと思います。
きっと売れるでしょう。
会社に戻ると、アポイントと来客が急に増え
明日のスケジュールが朝から夜まで一杯になりました。
良いことも、自分ではそうではないと思えることも、
日頃からお天道様(おてんとさま)から頂いた運やはたらきだと感謝して生きてます。
これもまたその一環であると思い、明日も大切に生きていこうと思います。
※ちなみに黄色い封筒の中を見ると10円が入ってました。綺麗に磨かれてました。
ただ普通の10円と違うので、使わず大切に財布に入れておきます。
1年後に返却するのが楽しみ。
▲これが融通金。家に帰ってきて撮影しました。
そして直ぐにまた財布に入れました。