今年の1月は、例年以上にとても長かったように感じます。
密度の濃い月でした。

年末ぎりぎりにアメリカから帰ってきて、すぐに年明けを迎えた上、
年初から企業研修やティムの韓国出張があり、お正月も短く。

私は翻訳作業を抱えているため、先週末の東京でのバイロン・ケイティ・ワーク入門
と東京への日帰り出張を除いて、あまり出かけずにこもっていました。

ただ、こもっていた割には、年明けからすぐに、ありがたいことに
いろいろな仕事のオファーをいただき、今年のC+Fの活動はすでに活発な雰囲気。

とはいえ今年は、ティムがある企業一社のために30日近い研修を
行うことになっており(移動日も入れると、45~60日)、
スケジュール調整が大変で、日数のかかる仕事はお断りしなければいけません。

そういうことで、今年は年初から、「選択」の連続。
せっかく期待していただいたのに、お断りしなければいけない場合もありますが、
限られた時間の中で何を優先するか、自分に問い続けるのもいいワーク。

先ほど、1月最後の仕事である、東京のある企業の幹部研修からティムが戻ってきました。

今月2回の企業研修、韓国でのエニアグラム・トレーニング、
そしてケイティワーク入門のいずれも、とても充実感を感じるものでした。

今年のいいスタートに感謝。

$心の羅針盤~ティム・マクリーンと高岡よし子によるブログ-赤沢