12/2のブログでもお話しましたが、
ティムはアメリカで、バイロン・ケイティ・ワークの研修中です。

今日は、ご自宅のランチに招かれて、
ケイティさんとご主人のスティーヴン・ミッチェルさんと、
今後の日本での活動について、お話させていただいたそうです。

このスティーヴン・ミッチェルさんという方は、古典の翻訳者として有名です。
彼が翻訳で扱った言語は、なんと、ドイツ語、ヘブライ語、ギリシャ語、ラテン語、
フランス語、スペイン語、イタリア語、デンマーク語に及びます。

『道徳経』の英語版の編纂は、とくに有名です。
この本は、ベストセラーになっています。

そしてケイティさんと出会った時、彼女が道徳経の知識がないにも関わらず、
同じような哲学をもっていると感じたそうです。

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