2016年ヒラリー・クリントンが米大統領になっていたら世界はどうなっていたのか? | 木村佳子のブログ

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ツイッター社の株価が20%程、値下がりしました。

潜入取材でおなじみのプロジェクトヴェリタスがツイッター社の社長のドーシー氏が会議の席で

「これからはトランプ周辺のアカウントだけでなく、政治的発言をする影響力の大きい人物のアカウントもどんどん検閲し、凍結していく」というのに等しいような発言をした動画を入手し、それを公開したことによるようです。

 

ドーシー氏は「その映像は偽造されたものである」と反論していますが、唇の動きが言葉と一致していることから苦しい言い訳といわれます。

一体全体、ドーシー氏はどうしたんでしょう?

 

かつてはトランプ氏が多用し、メディアの偏向報道をトランプ氏の意向といかに違うかを示す有力なツールとしても機能してきたのに。

 

相当なおカネが動いたからなのか?

それは株価が値下がりしたことよりも多い金額なのか?

 

あるいはドーシー氏の正体がもともと起業家がペルソナで共産的な考え方の人だったのか?

 

同じように反トランプとなったフェイスブックのザッカ―バーク。彼の場合は奥さんが中国人なので以前から親中国的な面があるのではないかとみられていました。

また、トランプ氏が大統領になるまでは協力的な面があったのに、トランプ政権時代に徹底的にやり込められたので、反トランプになっても仕方がなかったという同情の声があります。

 

さて、今日の表題です。

もし、2016年にトランプ氏ではなくヒラリーが大統領になっていたら今頃何が起こっていたでしょうか?

 

そして、ヒラリーはオバマのように再選されていたでしょうか。

ドミニヨン集計機器の不正が暴かれなければ、オバマのように再選されていたかもしれません。

が、もともと「夫の七光り」で大統領に挑戦した人、夫の七光りでオバマ政権で国務長官を務めていたことなどを評価しない国民の反発から、ドミニヨンを使っても再選されていたかどうかはわかりません。

DSもそれは予見していたかもしれません。

 

DSの手先といわれるオバマの政治路線である中国の世界制覇を進め、その路線を外させないために

オバマはヒラリーをコントロールする目的でかFBIを使って、ヒラリーを罠にはめる取引を持ち掛け、動画に収めていたといわれます。

 

ヒラリーを使って、クリントン、オバマの政治路線の一つであるDSによる富の収奪システムとして人工災害や株価暴落への仕掛けて吸い上げていくことに協力していたろうと思います。

 

であるならば、ヒラリーの時にもクリントン時代の前期2年目に起こった阪神淡路大震災、オバマ後期に起こった2011年3.11東日本大震災のようなことがありえて、それがトランプ時代には繰り延べされたとすればバイデン政権で人工災害のようなことがあるかもしれません。

また、クリントン時代には退任直前にITバブル崩壊があったので、2022~2023年ごろに株価へのインパクトに直結する出来事を警戒したいですね。

 

DSが絶対2020年からの4年間、バイデンでなければならなかった理由の一つに黒田日銀総裁の任期満了2023年4月があると思います。

なのでこの2年以内に株価暴落はあり得ると思っておいた方がいいですね。

 

株価大変動は

いつも思いがけない時に、仕掛けられます。

対策が取られないように思いがけないタイミングが選ばれるのです。

 

用心したに越したことはありません。

 

DSはトランプによって相当力が弱められ、崩壊の危機に直面していたのだろうと思いますが、ここでバイデンを据えて富を取り戻したい。

なので、次の暴落は相当大きなものになるのではないでしょうか。

 

細心の注意をして資産運用で虎の子をなくさないようにしたいですね。

 

 

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