平和か武力的解決か、トランプ大統領と米軍の最終調整進行中 | 木村佳子のブログ

木村佳子のブログ

社会とのコンタクトポイントの一分野として経済・株式市場をとらえ、分析する過程で資産運用力を磨き、人間として深い「知」を獲得しよう

バリバリバリ・・・・。大音響を立てて、頭上をヘリが飛んでいくので、何事かと時計を見たらこの日は午前5時45分。

さらに午前9時台には大型の真っ赤なヘリ、10時近くにも何機も北東から南西へと飛行していきました。

 

横浜でもヘリ音がうるさかったですねえ。

いつどういうことがあっても備えこそ防御ということで

飛行訓練をしているのだろうな、と推察します。

 

こんな飛行が始まって、すでに一年以上です。

 

米軍が将来、朝鮮半島から引いていく可能性だってないとは言えないため、引継ぎとして我が国に経験を積ませておこうということの一環なのかもしれませんね。

 

今回の一連の動きについて

平和路線か武力的解決か? の私の見方をヤフーファイナンス・コラムに書いています

 

現在、トランプ大統領の思惑と米軍の考えのすり合わせにおいて最終段階のようですね。

 

トランプ大統領は現実主義者。

米軍の考え方・ストラテジーには最終的には従うだろうと思います。

 

でないとトランプ大統領は外敵憂慮以外の問題が生じてきますから。

しかし、ここでトランプ大統領が「トップ病」に罹患していないかどうかは要注意でしょう。

 

この「トップ病」にかかるとどんな社長でも首相でも失脚します。

 

今、安倍首相が苦しんでいるのも、政権が長くづいたためにちょっとこの病に罹患しそうになったためです。

トランプ大統領もかからないとは言えません。

 

そこを北朝鮮と韓国・文大統領、中国・習近平氏らはじーっと見ているのだろうと思います。

 

日本の戦国時代を彷彿とさせますね。

弱い国ほど戦略上手。

 

個人投資家も自分のストラテジーを考えるうえで参考になりますね。

 

「月刊・木村佳子」や「木村佳子の経済都市伝説」でもお話しています

 

 

時間が限られているため早口かな、と反省('◇')ゞ(;'∀')

次回はもう少しゆっくりしゃべりますね!(^^)!

今回はこっちのほうがタイムリーかもしれませんね。国民としてよく考えないといけないと思います

 

 

 

●5月17日

広島の企業組合でお話させていただきます。

 

●5月19日

日経よく読むの「お金の学校」でやお話させていただきます。

詳細はこちらです

 

●5月25日福岡

メール、またはFAXによりお申し込みください。
「5月25日福岡セミナー参加希望」と記載の上、住所・氏名をご記入ください。
 seminar@nsj-r.jp
FAX:03-3662-0361

日本証券新聞社系のIR専門会社の取材で営業はありません。どなたでも誤算がいただけます(^▽^)/