2日連続で泉に行って来ました。2日連続でベガルタ仙台。4月13日のモンテディオ山形さんとのみちのくダービー。ダービーは勝ってなんぼですからね!




これは後で別に書くとして。本題はコバルトーレ女川とベガルタ仙台の練習試合です。私にとって思い入れのある両クラブの練習試合が4月14日(日)、仙台市泉区野村にある泉サッカー場で行われました。
思えばブランメル仙台が今は無き女川町民陸上競技場でプレシーズンマッチを開催したのを偶然生観戦した29年前の1995年4月。テル(岩本輝雄)とマルコスのコンビに酔いしれていた23年前。ベガルタ仙台になって初めての生観戦を宮城スタジアムでしたので2002年。あの頃は楽天もなくて県内がベガルタ仙台のJ1躍進に盛り上がっていた。

そして、生まれ育ったふるさと女川町にできたJリーグ入りを目指す社会人サッカークラブ・コバルトーレ女川。こんな小さな港町をサッカーで盛り上げたい。女川って読み方すらメジャーじゃないので、彼らのがんばりが女川の知名度向上に一役買うことと思う。

サッカーの奥深さと面白さを教えてくれた両クラブの対戦。人口100万を超える政令指定都市仙台市のクラブと人口約6,000人の少子高齢化に悩む街女川町のクラブの対戦。宮城ダービー?両クラブは女川町をホームタウンにしているので、女川ダービー?えっ?海鞘決戦?

両者の対戦の愛称はなんて言われるんだろう。てか例の件、和解したの?それまでコバルトーレ女川のことを、ほほえましく応援してくださってた仙台サポもいたんだから、ちゃんと説明くらいはしなよ。

この2つのクラブが練習試合とは言え対戦するのだから、行かないわけには行かない。

両者の対戦は2010年10月以来、2回目と記憶している。その間に非公式で対戦していれば、また別だが。


練習と練習試合ではことなりますが、内容に関しては他言できないようです。河北新報社さんがWebで記事にしたのと、番記者さんがWebで記事にしてくださっていたのをご覧下さい。としか言えない。

コバルトーレ女川側の練習試合の結果に関してのリリース


ベガルタ仙台側はSNS上でUP

 

 

コバルトーレ女川の選手が写ってない画像をわざと選んだんでしょうか。
一本目0ー0。二本目0ー2。三本目0ー0。トータル0ー2でコバルトーレ女川の敗戦。オウンゴールと石巻市湊出身の菅原龍之助選手の得点。

やはりサッカーって良いなぁ。プロは凄いなって思った試合でした。もちろんコバルトーレ女川もがんばりました。

泉サッカー場

道路はさんで、隣接されているベガルタ仙台のクラブハウス。できた当初は立派なクラブハウスができたと喜んだものですが、最近は手狭になってきたとか。それまではプレハブかなんかだったって話でしたが。東北学院大学泉キャンパス跡地に新しい練習拠点を作るとの報道もありつつ。

泉サッカー場のグランド。

で、試合内容について記したいのですが、どうやらダメらしいので、割愛。画像や動画もダメ。


もし記すのであれば、以下の表現になります。

「あの選手がピーでピーでピーーー!」

別に卑猥なことをしたわけではないのですが、制約がある以上、このような表現となります。でも、どうしても表現したいので、試合を見て、妄想を働かせて描いた私の絵で、みなさん我慢してください。これはあくまでも妄想であって、試合の一場面を切り取った画ではありません。passionを感じてください!



ね。ものの見事にヒドイ出来ですが。小学生並みの、なんなら小学生の方が上手い絵を描くよ的な。ほぼほぼフリー素材ですが、「女川サポがこんな絵を描いている」とかSNSで拡散されても困るので、一応、著作権は私にあります。皆さん拡散しないでね。描きたい選手を描いたんです。女川側はおいといて、仙台側は推しである松下佳貴選手を描いたんですが、いつのまにか私の尊敬するX JAPANのYOSHIKIさんになってしまいました(デビューする前辺りのウニヘアー)。

そんなこんなで、ベガルタ仙台とコバルトーレ女川の歴史的な練習試合が行われたとだけ記します。ステキな1日でした☆

今度は女川で観たい!