審判団ならびに両クラブイレブン整列。

富士クラブ2003さんの本日のスタメン。

本日のコバルトーレ女川スタメン。そして女川町の公式キャラクターシーパルちゃん。

GKは古川裕貴。
センターバックは黒田涼太、竹内良の二枚。右サイドバックに宮阪淳也、左サイドバックに坂木快人。
眞口幸太、田原伊織のダブルボランチ。右サイドに三浦祐希、左サイド鈴木史哉。
FWは野口龍也と江幡俊介のツートップ。









試合後の整列。

女川ベンチに挨拶する富士クラブ2003イレブン。

スタンドに挨拶するコバルトーレ女川のスタッフならびに選手たち。

女川サポに挨拶する富士クラブ2003さんの選手たち。

サインボールを投げ込むコバルトーレ女川の選手たち。

ホーム開幕戦に駆けつけてくれたシーパルちゃん。1990年生まれのシーパルちゃんは黒田涼太と同い年。今年は生誕35周年をむかえます☆


今日はコバルトーレ女川ホーム開幕戦。アウェイの2連戦を2連勝で飾り、むかえる一戦。どんより曇り空で寒さが身に沁みる。もっと着込んで行けば良かった。

試合の詳細はコバルトーレ女川オフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください。






女川は4-4-2。富士クラブさんは守備時5-4-1と超守備的で守る。

その守備的布陣を破りたい女川は前半8分。宮阪淳也→眞口幸太とダイレクトパスが繋がり、最後は三浦祐希が決めてコバルトーレ女川が先制!

全体的にボールポゼッションは女川。眞口幸太のミドルシュートも、CKからの混戦も入らず、前半は1-0で終わる。

後半10分眞口幸太のFKから江幡俊介に変わって入った竹田そらがヘディングで決めてコバルトーレ女川が追加点。2-0。

左サイドは鈴木史哉と坂木快人が制圧。たまに竹田そらが中盤まで降りてきて、ボールに絡む。変わって入った笠原啓夢の献身性も見逃せない。奥山泰裕の右サイドからもチャンスはつくる。

その後も攻める。時折カウンターを食らいながらも失点0で抑え、攻める。裏に抜ける野口龍也が放ったシュートはバー直撃。吉田圭が引退した今、女川のエースは野口龍也!君だ!だから野口龍也のゴールが見たいが試合は2-0で終了。
行ってきました。盛岡市立つなぎ多目的運動場。平仮名表記ですが、「つなぎ」とはこの地の字みたいで、盛岡市の外れにあり、もう10数km行くと、小岩井農場があるという地理関係なところにありました。温泉街が近くにありました。
グラウンドの隣にある湖。人工の湖とのこと。晴れてれば綺麗なんでしょうけど、この日はどんよりしてました。向こうに見える山々は山頂の雪景色が綺麗で絵になりました。

試合の詳細はコバルトーレ女川クラブオフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください。



会場はスタンドの類が無かったので、見づらかった。



スタメンは
GK古川 裕貴。
DFライン、右から宮阪 淳也、竹内 良、黒田 涼太、坂木 快人。
ボランチに田原 伊織、眞口 幸太。
左に鈴木 史哉、右に江幡 俊介。
FWに野口 龍也、竹田 そら。

前節、右サイドで活躍した三浦祐希はベンチ外となり、心配。怪我人が多いのかな。試合終了間際に負傷退場した志村弘樹も心配。軽症であることを祈りつつ。怪我で出れてない選手達の早期の復帰を望む!

















ゴールシーンは
前半、竹内良がDFラインから前線へロングボール。相手DFラインの裏に抜け出した野口龍也が相手GKとの一対一を制して、コバルトーレ女川が先制点。

後半は眞口幸太のセットプレーから、竹内良がヘディングで決めて、追加点。

2-0で勝利した。

前半はボール支配を高め、左右に揺さぶってゴールを目指したが、シュートで終わるシーンが少なかった。

後半は鈴木史哉が左サイドで積極的にしかけ、深くえぐってからのクロス、カットインからのシュートと活躍。

鈴木史哉にアシストはつかなかったが、活かさない手はない。鈴木史哉のクロスにニアで誰が潰れて、誰が中央で構えて、誰が囮になって、ファーに流れたボールは誰が狙って、相手DFに弾き返されたボールをボランチがミドルシュートするなど。とにかく約束事を決めつつ、約束事に縛られ過ぎては窮屈になるので、ある程度、選手の想像に委ねるとか。なんて、帰りの車内で妄想しながら運転してました。

次のホーム戦が楽しみ。

2025シーズン開幕戦。

テーマ:
今年も無事に開幕をむかえられました。サッカーが見られる日常に感謝です。ここ最近、夏が異常に暑いので、夏場対策の観点から、例年の4月末開幕を早めて、3月末開幕にしたとか。柴田町の仙台大学サッカー場へ行ってきたが、曇り空の中、風が強くて寒い。夏は暑くて、冬はしっかり寒い。東北に春はいつくるのやら。地球は異常事態。

今日の対戦相手は一目千本桜FC feat.S.U.F.Tさん。仙台大学さんの2軍のチーム。監督は平山相太さん。

3月末開幕だと、やはり令和7年度の新入生とかは、やはり出れないですよね。その辺も大変だと思います。

試合の詳細はクラブオフィシャルYouTubeチャンネルをご覧ください







この日のコバルトーレ女川のスタメン。

フォーメーションは4-4-2
GKは古川裕貴。
左SBは坂木快人。CBは黒田涼太、竹内良。右SB宮阪淳也。
ダブルボランチに田原伊織、眞口幸太。左に鈴木史哉。右に三浦祐希。
江幡俊介と野口龍也の2トップ。











一目千本桜FCさんの平山相太監督。国見高校や日本代表、FC東京さんで活躍した怪物。



試合後、女川ベンチに挨拶する一目千本桜FCイレブン。

柴田町まで来たサポに挨拶する、コバルトーレ女川の選手とスタッフ。

酒井隆也のバモスを後ろから撮る。そのうちクラブのSNSに載るだろうから、ネタバレなしで。

試合は相手にボールを持たれ、女川がしっかり守る展開。

得点はハーフウェイライン少し過ぎた辺りの左サイドから、鈴木史哉が相手DFラインとGKの間にボールを入れると、相手GKがペナルティエリア外まで出て対応。ヘディングでクリアしようとしたが、ボールは強風に押されて、ゴールイン。野口龍也も反応していたが、触らなかったので、鈴木史哉の得点でコバルトーレ女川が先制した。

試合前にコートチェンジで風上を選んだ、田原伊織キャプテン、ナイスチョイスです。

眞口幸太は相手のプレスを受けても、落ち着いていなせるし。

宮阪淳也はサイドバックからの積極的なビルドアップに攻撃参加と活躍。

鈴木史哉はサイドからの積極的なしかけとドリブルで活躍。

野口龍也の前線からの運動量豊富なプレッシングは健在。一つ惜しいシュートシーンもあった。

三浦祐希は昨年センターバックだったが、この試合では右サイドで起用された。ドリブルで駆け上がる推進力は健在。

監督が変わったとは言え、リーグ戦で昨年勝てなかった一目千本桜FCさんに勝てたのは嬉しいこと。選手たちも躍動していたので、次の試合にも期待!

イオンモール石巻に行ってきました。目的はコバルトーレ女川のトークショー。

ショッピングするわけでもなく、美味しそうなフードコートに脇目も振らず、目的はただただコバルトーレ女川のトークショー。

今シーズンからキャプテンを務める笠原啓夢選手。

左は笠原啓夢選手。右は5番の副キャプテン·小圷瑛士選手。

昨年、アキレス腱断裂から帰ってきた、田原伊織選手。おかえり!!

今シーズンから10番を背負う江幡俊介選手。

バモス!酒井隆也選手。

ルーキーの鈴木史哉選手のは撮り忘れてしまいました。悔しい。鈴木史哉選手はベガルタ仙台ユース出身で、栗原市瀬峰地区生まれ。



左端は昨年までソニー仙台FCさんのスタジアムDJを務めていた及川アキヒロさん。今シーズンからコバルトーレ女川のスタジアムDJを務め、本日の司会進行など、イベントでも登場するようです。ラジオ石巻でも番組を持っているみたいで、軽快な進行でした。

2018年女川がJFLにいた頃、ソニー仙台FCさんとのリーグ戦でスタジアムDJをされてましたね。よく、ベガルタ仙台のマスコット·ベガッ太さんのブログにも登場しますね。

今回のトークショーは写真撮影OK!SNSにじゃんじゃん投稿して、コバルトーレ女川を広めて欲しいとのことで、気兼ねなくブログを作成できます。

笠原啓夢選手はオフシーズン、サーフィンをしたとのこと。





選手のサイン色紙やグッズが当たる抽選会もあり。

ちなみに選手が着用しているのは今シーズンの新ユニフォーム。私もレプユニを購入したので、到着が待ち遠しいです。



いろいろな話しが出ました。

小圷瑛士選手の会話が独特だなぁと感じました。「個人の目標をお願いします」とお願いされても、「守備を固め、リーグ戦優勝して、JFL昇格します!」と答え、「それはチームの目標ですね」って突っ込まれたり。

田原伊織選手はアイスが好きでパルムがお好みとのこと。私も良くアイス食べて、太ったりするから、誘惑に負ける気持ちが分かります。オフは地元の福岡で過ごしたとのこと。

江幡俊介選手はビッグマウスでした。今シーズンは25ゴール決め、優勝はもちろん、得失点差は100。オフは地元の北海道で親戚と過ごしたとのこと。

鈴木史哉選手はオフに大学の後輩と一対一で、ずっとドリブルを仕掛けていた。あと借りていた(以下自主規制)

酒井隆也選手はさすがに面白かった。他の選手への突っ込みも鋭いし。新婚旅行の話しが面白かった。オフに新婚旅行で沖縄·九州に行って、冬の沖縄は半袖でも行けると三浦祐希選手に言われ、半袖で行ったら、沖縄の気温8度はさすがに半袖では寒かったとか。

帰りは福岡空港から飛行機に乗ったが、隣には地元福岡に帰省していた田原伊織選手が偶然乗っていたらしく驚いたとか。広い日本で、福岡で、同じく時間帯の同じ便、しかも隣。世の中は狭いというか、なんというか。


で、選手達の意外な一面が見れたトークショーは無事終わり、とにかく楽しい時間を過ごしました。

今年も続 三陸で生まれた月では、どうやったらコバルトーレ女川の魅力を女川町や全国の皆さんに広められるか考え悩みながら、ブログを書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

東北社会人サッカーリーグのホームページに今シーズンの日程が発表になっていたので、コバルトーレ女川関連の試合だけまとめてみました。


https://tohoku-fa.jp/score/2025/tid0511/


開幕戦は仙台大学サッカー場で平山相太監督の一目千本桜FCさんと対戦。


みちのく仙台FCさんに女川OBの池田幸樹選手、高橋晃司選手、桑田大幹選手が在籍。


仙台SASUKE.FCさんにも女川OBの長谷川丈瑠選手が在籍されてます。



☆3月30日(日) 14時キックオフ

一目千本桜FC feat.S.U.F.T

仙台大学サッカー場 


☆4月6日(日) 13時30分

FCガンジュ岩手

つなぎ目多目的運動場


 ☆4月13日(日) 11時

富士クラブ2003

WACK女川スタジアム


☆4月20日(日) 14時

仙台SASUKE.FC

色麻町愛宕山公園サッカー場


☆天皇杯宮城県予選準決勝

4月27日(日) 12時未定

松島フットボールセンター2


☆5月4日(日) 11時

七ヶ浜サッカークラブ

WACK女川スタジアム


☆天皇杯宮城県予選決勝(仮)

5月11日(日) 13時30分

未定

みやぎ生協めぐみ野サッカー場B


☆5月18日(日) 13時

七戸サッカークラブ

八戸市多賀多目的運動場


☆天皇杯1回戦(仮) 

5月24日(土) 13時東洋大学

みやぎ生協めぐみ野サッカー場B


☆6月1日(日) 11時

Sendai University Satellite A

WACK女川スタジアム


☆6月8日(日) 14時

七ヶ浜サッカークラブ

七ヶ浜サッカー場


☆天皇杯2回戦(仮)

6月11日(水) 19時

柏レイソル

三協フロンテア柏スタジアム


☆6月15日(日) 11時

FCガンジュ岩手

WACK女川スタジアム


☆6月22日(日) 11時

一目千本桜FC feat.S.U.F.T

WACK女川スタジアム


☆6月29日(日) 11時

みちのく仙台FC

WACK女川スタジアム


☆全国社会人サッカー選手権大会東北予選

7月5(土)、6(日)、12(土)、13(日)

山形県内


☆7月20日(日) 13時

ブランデュー弘前FC

弘前市運動公園陸上競技場

(有料試合の予定)


☆8月31日(日) 11時

富士クラブ2003

遠野運動公園多目的グランド


☆9月7日(日) 11時

仙台SASUKE.FC

WACK女川スタジアム


☆9月14日(日) 11時

ブランデュー弘前FC

WACK女川スタジアム


☆9月21日(日) 14時

みちのく仙台FC

松島フットボールセンター1


☆9月28日(日) 11時

七戸サッカークラブ

WACK女川スタジアム 


☆10月5日(日) 14時

Sendai University Satellite A

仙台大学サッカー場


☆全国社会人サッカー選手権大会本戦10月11日(土)~15(水)青森県


☆全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2025

1次ラウンド

11月7日(金)~11月9日(日)

・いわぎんスタジアム

・テクノポート福井

・高知県立春野総合運動公園陸上競技場


決勝ラウンド

11月20日(木)~24日(月)

・ゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市)


夏の山形は暑そうですね。盆地の夏か。

そして弘前さんホームのコバルトーレ女川戦は有料試合になる予定だとか。前売りいくらになるのか気になります。


全試合、見に行きたいけど、6月22日は個人的な事情で無理そう。

浦宿駅

テーマ:
浦宿駅の待合室が昨年4月に新しくなりました。









駅から浦宿大橋も見えます。この橋ができたので、車の流れが橋の方に移り、浦宿駅前は昔に比べ交通量が減ってしまいました。


新しくなった待合室。
トイレも新しくなり。

券売機も鎮座してます。

バスロータリーも新しく。

外観はこんな感じ。


ちなみに震災前の浦宿駅はこんな感じ。

待合室以外、対して変わらないかな。


石巻線は赤字路線ですが、なんとかみなさんにご利用いただいて欲しいところ。

ちなみに浦宿駅は昭和31年開業ということで、来年70周年をむかえます。なんかイベントとかやるのかな?

RAMEN WORKS LINGKAI

テーマ:
ラーメンを食べに行きました。女川の駅前にある。RAMEN WORKS LINGKAIさんへ。

2019年に「夢を語れ女川」って名前の時に行って以来、5年ぶりくらい。場所は同じところにあるけど、名前が変わった?


店の面構えはこんな感じ。

行列がすごいですね。女川で行列ができるって、相当ですけども。

で、ラーメンはあんまり詳しくないけど、いわゆる二郎系と呼ばれるラーメン。麺が太く、醤油味で脂が多め。1100円。量は300gと150gが選べる。

前回は麺を少なくできるのを知らなくて、そのまま食べたら、量が多くて、食べきれずに残してしまった。残してはマズイと焦り、食べ続けていたら、食べきれずに味も楽しめず終わったので、今回は150gでリベンジ。完食。

美味しかった。スープも美味かった。今も画像を見ただけでヨダレがでる。

2025年。一発目。

テーマ:




















無事、年を越せました。

本年もよろしくお願いいたします。画像は女川駅前のイルミネーションです。

昨年はコバルトーレ女川を追いかけ、青森県弘前市や福島県相馬市、岩手県盛岡市に行ってきました。

今年もできる限り、コバルトーレ女川を追いかけたいと思います。

コバルトーレ女川のJFL昇格を願って。

さんつきくん。



昨年の途中、アウェイ限定で1人応援をはじめました(ホーム戦のゴール裏のサポがアウェイの試合に来ないので、勝手に一人でやってます)。

2010年シーズンも一人でやってて、その時の応援がベースになるんですが。


以下のような感じです。

選手入場時
☆我は海の子。

 ☆LOVE SONG(LUNA SEA)
【ラララ…ラララ…ラララ…女川】

 ☆ドリーミングナウ(AURA)
【オー女川 オー女川 時が止まる前に 走り抜けよう 魂焦がしてでも】

 ☆ヴァンパイア(JanneDaArc)
【We're コバルトーレ 俺達の思いを抱きしめて走れ最後まで戦い抜け うみねこのように優雅に羽ばたけ ラララ… 俺達がついてる】 

 ☆はじめてのチュー(あんしんパパ)
【女川GO!GO!Le'ts GO!GO! ゴールを狙え 芝生の上かけ抜け GET GOAL!】 

 ☆WEEK END(X)
【女川 女川 女川 勝利のために 女川 女川 女川 闘志を燃やせ 女川 HEY HEY HEY HEY】 

 ゴールが決まった時
☆夜桜お七(坂本冬美)
【GOAL GOAL 女川GOAL GOAL GOAL GET GOAL】

 ☆Africa(AURA)
【wow… wow Forza 女川 俺たち意地 見せつけてやれ】 

 攻撃時
☆X(X JAPAN)
【行け! 女川 行け! 女川 行け! オオオ… エックス女川 エックス女川 エックス 心燃やせ oioioioi】 

 ☆恋人も濡れる街角(中村雅俊)
【Get Goal! Victory We'reコバルトーレ Get Goal 女川のヒーロー】 

 ☆stop bloody rain(X JAPAN)
【女川!女川!女川! Let's go 女川】 

 ☆コバルトの風(オリジナル。作詞作曲:佐藤 充さん)
【オーオーコバルトーレ】 

 ☆コバルトヒーロー(徳田昌尚)
【コバルトーレ 魂 燃やせ 大地を蹴り so 力強く その足跡には花が咲くだろう 風に負けず 突き進め】 

 ☆サンマDEサンバ(秋刀魚収獲祭)
【勝利!女川勝利! 勝利! 女川勝利! 勝利! 女川勝利! コバルトーレ女川!】 
 
選手チャント 
☆SHE SAID(ユニコーン)
【野口 龍也 Get Goal 走り抜けろ ラララ…】 

 ☆ロックンロールミュージック(AURA)
【吉田圭! 圭! 圭!】 

 ☆ICE(Janne Da Arc)
【黒田 涼太 闘志込めて 走り抜けろ 己のために】 

 ☆SOSロマンティック(CASCADE)
【佐藤稜馬 稲井の誇り 情熱 灼熱 GET GOAL】 

 ☆透明と理想(Raphael)
【奥山 泰裕 大志抱き ゴール目指して 走り抜けろ】 

 ☆脈(ディル・アン・グレイ)
【笠原 啓夢 限界に挑め 突き進む力ある限り】 

 ☆鳩ポッポ
【オッオッオー シーパルちゃん みんなのアイドルシーパルちゃん 鰹を抱いたシーパルちゃん】



だからなんだって感じもしますが、女川の看板を背負って戦っている彼らを応援したいと思ったら、勝手に体が動いてました。

ホーム戦のゴール裏のサポさんとは気が合わないので、一緒に応援することはないですけど、コバルトーレ女川を応援したい。ただそれだけです。



女川町生涯学習センターで行われた。コバルトーレ女川2024年シーズンファン感謝祭に行ってきました。

はじめに若手3選手が漫才を披露したのにはびっくりしました。笑い飯さんと我が家さんを混ぜた感じのネタでした。彼らの下ネタに笑ってしまった(笑)
俺は面白いと思ったけど、女性のサポさんはどう思ったのだろうと思いつつ。佐藤稜馬選手、須田柊斗選手、田中翔選手お疲れ様でした。

そして、クイズ大会。渡されたプログラムを見れば分かる問題とか、マニアックな問題も。吉田圭選手がマックのポテトが好きだったとか。高橋晃司選手の実家が料理店?を経営されてるとか。



私ははじめの2問を正解して、缶バッチゲット。今季で引退する西山敢太選手のバッチでした。西山敢太選手は今季で引退。今季のホーム最終戦の弘前戦で見せたゴールは華麗だったので、引退すると聞いた時はびっくりでした。本人が決めたことなので、尊重したいと思います。お疲れ様でした。ファン感のMC面白かったです。さすが大阪人だと思いました。

お楽しみ抽選会は試合の日に掲げている選手幟をプレゼントしたり。

選手のトークタイムでは、サポの質問に選手が答えたり。好きな食べ物は何ですか?吉川佳介選手の答えはオムライス。ベガルタ仙台との練習試合でエロンのPKを古川裕貴選手が止めた時の感想は?など。プロポーズの言葉は?などは女性サポさんは気になったのではないでしょうか。

そして、退団·引退する選手の挨拶。池田幸樹選手や吉田圭選手は泣きながら挨拶されてました。

吉田圭選手は2006年のクラブ創設時より在籍。当時は最年少だったこともあり、みんなの弟キャラだったが、今では残した功績が功績なので、軽々しく「圭ちゃん」とは言えなくなってしまいました。仕事とサッカーの両立は難しく、1年で退団も考えたが、スポンサーの社長さんに寿司店で説得されて、2007年以降も残ることに。それから震災やJFL昇格と降格を経てクラブのレジェンドに。

相手センターバックとサイドバックの間のギャップを狙っていたイメージ。2020年アウェイ七ヶ浜サッカークラブ戦でのトラップして、ダイレクトでのシュートは忘れられない。

挨拶では2006年当時の環境とか、これまでを振り返り涙を流していたのが印象的でした。







退団する平木慎二選手、吉田悠人選手、2017年地決でJFL昇格を決めるゴールを奪った高橋晃司選手、長らく10番を背負ってくれた池田幸樹選手、コバルトーレ女川で戦ってくれてありがとうございました。他のクラブでもがんばってください!またどこかでお会いできれば幸いです。


就業先のサワさんで職人並みの技術を習得されている今部勇太選手、西山敢太選手、吉田圭選手。本当にお疲れ様でした。まずは体をゆっくり休めて、第二のサッカー人生を歩んでいただければと思います。

弘前遠征。

テーマ:
10月6日。コバルトーレ女川対ボゴーレ.D.津軽FC戦を観に行って来ました青森県弘前市。人生初青森。女川から300km以上。11時キックオフだったので、前泊してきました。前の日の17時頃に出て22時過ぎに弘前到着。マンガ喫茶であんまり眠れず。7時にチェックアウト。
弘前市内でさくらの百貨店を発見。石巻のさくらの百貨店は20年近く前に閉店して、建物は市役所になっている。見つけて軽く感動。どっちかというとビブレや丸光の名前に懐かしさを抱きますが。

で、試合会場の東奥義塾高校。150年以上の歴史がある、私立の高校でキリスト系の学校なんだとか。

元ベガルタ仙台監督の原崎政人さんの母校。



周辺はリンゴ畑でリンゴが実になってました。手を伸ばせばすぐそこにリンゴ畑。食べたいけど人様の土地、駄目だけど食べたい。まさに禁断の果実。東奥義塾高校の生徒さんは、このリンゴの木に手を伸ばして、先生方に怒られるのが、受け継がれる伝統なのでしょうか。女川でいう遊泳禁止区域である赤灯台、白灯台で泳いで先生方に怒られる的な。海にある自然の牡蠣や鮑を取って食べる的な(密猟)。

校舎。

人工芝のグラウンド。


野球グラウンド。東奥義塾高校といえば、1998年の高校野球甲子園青森県予選で深浦高校と対戦し、122対0で勝った試合が伝説となっている。負けた側が有名になったが、この試合に勝ったのが東奥義塾高校野球部。ラグビーみたいな点差というか、今度そのノンフィクション本を読んでみようかな。



 

 



 

 


野球グラウンド。ここで野球部が練習しているのだろう。

で、野球部はこの日、他の高校と練習試合をしてました。人工芝サッカー場の隣に野球グラウンドがあるので、ファウルボールがサッカー場に何回か来て、その度に副審さんや関係者がボールを返すという光景が見受けられました。野球部の皆さんもキツイ練習がんばってください。

ゴール裏のネットの向こうにもリンゴ畑が。線路の向こうのがそれ。なんかTHE青森って感じ。

今回、下調べもよくせず、コバルトーレ女川の試合を観るためだけに女川から青森県弘前市に行ったので、土地のものを食べもせず、コンビニとかで済ませ、リンゴも食べたかったけど、早く家に帰って、休みたいという欲でしかなかったので、試合後はすぐ帰宅しました。13時から近くでやってたブランデュー弘前FCさんのホーム戦に目を向けることなく。弘前大鰐インターから約500m先にあった道の駅にもよらず。帰宅。ので、多少、中身の薄いブログになってしまいましたが、ご了承ください。

今度、弘前市によったら道の駅にはよろうと思います。リンゴ食べたいので。