いや~また だいぶご無沙汰になってしまいました。。

事故の報告から“夢のある話”でもひとつでも・・・
と日記は書いていたんですが、これがなかなかUPできない環境でっ
こんな書き途中の記事が2つも貯まっている現在な状況です。。

その間に当ブログはだれかさんに“乗っ取られ”ていたらしく
開いても どこか別のサイトに飛ばされる罠を仕掛けられていたみたいですが、現在は解決してますので引き続きよろしくお願いします。
(更新が減っててごめんね。。)ご心配おかけしました。。



とと、

そんな後手後手になっていた日々も
ついに一段落っ!!
それは何故かと申しますと。


ここに立つ為に全てを賭けてきたからです!!


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-001
“ノールカップ岬”(Nordkapp)!!
ここがどこだかお分かりになりますでしょうか??


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-002
大きな地図で確認すると↑ここ↑
ヨーロッパ大陸の最北端にある岬です!


もっと分かりやすく表しますと・・・
↓↓↓ここ↓↓↓


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-003
位置は北緯71度10分21秒、東経25度47分40秒

北極圏を遥かに越え
北極点まで約2100Kmしか離れていない世界でも
最北部にある岬。



そこに・・・


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-004
2013年9月13日
無事に到達することができました!!


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-005
道が途切れ 目の前に海が広がるその地まで
大陸の端から端
TOP to TOPを目指す僕ら自転車旅行者。
そんな僕らの最北部 憧れの地ノールカップっ!!
また北の果てまで走りきる事ができました!


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-006
ほらねww ここで道終了。
目の前には大きな大きな海が広がるのみなんだ!


北極圏よりも更に北にあるここノールカップ。
もちろん ここの冬は厳しい。
3ヶ月弱の夏期の間に到達できなければ雪が積もり走行は不可能。
次期を待とうと思えば半年以上待たなければ到達出来ない地。

しかし、僕にはもう次期を待つほど優雅な時間はなかった。

気ままに道の果てを目指して
好きな場所を見つけてはそこで寝る。
そんな生活のまま3年半が過ぎた2012年末。
25歳からはじまった旅も29歳を迎えていた。

当初の予定を大幅にオーバーしている旅だが
心のどこかで決めていた事があった。

それは・・・

『三十路までに帰る』

これは長くなる旅の中でも何となく決めていた事。
でも この自分への約束も果たせそうにないペースで僕は旅を進めていたのだ。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-007
そんな2013年の幕開け。
僕は東アフリカ エチオピアにいた。

今期の北欧を狙うのならアフリカ大陸残り
11,000Kmを約半年で終わらせ、
北欧が冬になる前に最北部に着かなければいけなかった。

昨今のペースの1.3倍は要するスピード。
楽な旅路ではない。

しかし、ここを踏ん張らないと日本へのゴールはないように思えた。
旅は半年以上低迷し気持ちも蓄えも枯渇するのは目に見えていた。
“今期北欧を落とせるかどうか” がすなわち
“旅が続くかどうか” であり “勝負の年”
これが2013年のスタートだった。

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-008
そして、半年後
僕はアフリカ大陸最終国 南アフリカ共和国の海に出た。

焦りではないんだけれどケジメだと思った。
旅を満喫しつつも きちんと仕事する。
はじめて1年規模で地図を眺めて走っていた。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-009
決めた通りピッタリ半年を使って
2013年7月2日 アフリカ最南部
“喜望峰”(Cape of Good Hope)
南緯34度21分29秒 東経18度28分19秒 到達!


アフリカ未知の世界だったし
不安も怒りも喜びもいっぱい体験した大陸だっただけに
到達への思いは強かったけど書ききれなくて
ちゃんとした文章で報告してませんでしたね…

改めて今書き途中だった「アフリカゴール」の記事を見てみると
なんだかブレッブレな感想が書いてある事に気づく。


大陸ゴールはほんと嬉しいけど
これで まずは北欧行きの権利を手にする事ができた。
間に合う! 続けられる!
これが何よりも嬉しかったのかもしれない。

気持ちが先立っちゃって きちんと報告できなくてごめんなさい。。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-010
そんな思いで すぐヨーロッパに飛んだ。
北の果てへの出発地点はドイツ連邦共和国 首都ベルリン。
ここで必要な準備と整備をしアフリカゴールから12日後には北へ向けて走り始めた。

だが楽しむ事も忘れない。単純に北を目指す最短ルートではなく
逆時計回りにバルト三国を越え、ロシアから北欧へ入るルートことにした。
ロシアでは事故はあったものの何とか北欧入り。

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-011
そんな夏の北欧は優しかった。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-012
待っててくれたかのような
夏を桜花する北欧の姿は


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-013
ダイナミックであり繊細だった。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-014
森に入ればベリーが溢れ


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-015
川に向かえば大きなマスが釣れる。

自然も人も環境も優しかった。


季節はどんどん深まり、北に行くにつれその変化は1日ごとに肌で感じるのに
どこでも最高の寝床があり、食べ物がある北欧にふと足が止まりそうになる。
今まで旅の中であった不安や恐れなんて全然なくて
優しく大きな自然の中で自転車一台と自分だけ。

これって最高に“自由”だな。と感じる日々。
なんと贅沢な時間だろうか。。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-016
そしてオーロラも。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-017
ここまでくると現実と夢の世界との区別ができなくなってくる。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-018
今までは“道の果て”とか“山脈越え”とかそこに鎮座する場所に挑みに行き
そこに待ち受ける圧倒的な存在感とパワーに“自然”を感じてきたが


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-019
オーロラだけは僕が向かうのではなく、向こうから来てもらうしかない。
気まぐれで不確かな存在は“宇宙”を感じさせてくれた。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-020

そんな9ヶ月がかりで目指した北の果てノールカップ。


ここに立つ事は僕の中でただの目標地への到達ではなく
大人になるための大きなラインだったのかもしれない。
プラプらもプライドもってプラプラしなさい!ってねw
旅はほんといろんなことを学ばせてくれる。


そして同時に最終大陸ユーラシア行きの切符も手にする事ができた。
4年と3ヶ月かかって手に入れた最後の入場切符。
もう残す道の果ては東の果て、日本のみ。

終わりは はじまり。
1日のはじまりの地は 旅の終わりの地なのだ。



次のゴールはもう一人のゴールじゃないんだね。
大手を振って分かち合えるように
最後まで生半可な旅はできませんな。


さっまずは
冬が来ない前に南下をはじめよう。
最終章もご期待下さい☆











ちなみに・・・・(・Θ・;)



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-022
道がある果てがノールカップ岬(71°10′21″N)で
本当の島を含めないヨーロッパ大陸の最北端は
クニブシェロデン“Knivsjelodden”(71°11′08″N)
なんです。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-023
本当の最北端に向かう為には9Kmの道なき道をトレッキング。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-024
この日は日が落ちてしまったので北緯71°でキャンプ。
ここまで極地になると天候も気まぐれで怖かったけど最北の厳しさも満喫できたかな。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-025
そして翌日2013年9月14日
クニブシェロデン“Knivsjelodden”
(71°11′08″N)

無事到達!正真正銘の北の果てにも立てた。

↑後ろに見えている断崖絶壁がノールカップ岬です↑


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-026
この岬にある小さな祠のような小さな箱


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-027
このノートに到達を記録して最北部の旅を終えた。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-028
一夜あけて相方の元に戻ってみると
誰かから水の差し入れがあった。
ノールカップでは皆がサイクリストを迎えてくれる。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-029
そんで最後に相方にも勲章を。
最近は故障も多いけどよくここまで頑張った!
さっ最後まで一緒に帰ろ。


旅はいよいよ最終章。
でもまだまだ続くよっ!!


滞ってる日記もがんばりまーっす。。o(TωT )












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【事故りました!】@ロシア


いや~長いことご無沙汰になってしまい
申し訳ありません。。

当ブログは“ガンビア”あたりで更新を途絶えていますが、
このしばらくの間に・・・。。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-1
アフリカ大陸は最後の国 南アフリカにはいりまして・・・

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-2
最南部“喜望峰”に到達し、アフリカ大陸を無事走破いたしました!!

ずっと報告を入れたかったのですが このアフリカゴールからバタバタと移動してましてご報告が遅くなった事をまずお詫び・・・・。。
というか今期の北欧走破の目標のために例年にないペースで走ってきまして、北に入ればシェンゲン協定(ヨーロッパの入出国協定)のために更なるペースを上げなければ行けない状況。。ゆっくり余韻に浸る事もできず新たな野望に進む昨今でございます。。

それは、また次回落ち着いたら書かせて頂くとして・・・。。



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ここからが本題!!
ってか


事故りました!!
しかも結構ガツンと!!


一応無事です。
五体満足です。
自転車も一応走行可能な状態にあります!


と報告を入れまして


アフリカ大陸走破より先に記事にしたかったのは
“事故再発防止のため・・・。。”
同じルートをとるチャリダー&ライダー&徒歩ダーはあまりいないとおもいますが、事故がおきたら再発防止のために即報告が僕の鉄則なので一足先に詳細を入れさせて頂きます。



まずは現在地から・・・。。

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-3
アフリカ大陸最南国《南アフリカ共和国》の“喜望峰”に到達し、アフリカ大陸を走破。一路向かうはドイツ首都ベルリンへ。


ここから第2次ヨーロッパ走行を開始し、目指すはヨーロッパの最北部“ノールカップ岬”!夏期しか走れないこの岬へ行くために2013年は東アフリカを弾丸で走行してきたわけなのです。
(季節が過ぎてしまえば半年足止めを食らってしまうので。。)


しかし、また僕のアマノジャクな性格が爆発。
そのままデンマークから北欧に入り最北部を目指せば最短ルートであるが
定説通りの時計回りルートと逆の旅路を選んだわけです。


そこに待つのは大国“ロシア”
今までこの国を『自由旅行できない国』と思っていましたが、逆回りの奇跡!?なのかバルト三国であればロシアVISAが比較的容易に取れるとの事。ずっと北欧までは船でしか行けないものと思っていたのだが《陸路があれば一筆書きで!!》精神でVISAを取得し現在ロシアにいるのであります!




Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-004
といっても比較的北欧に近い古都サンクトペテルブルグのみですが。。
サンクトペテルブルグはモスクワに首都が移行されるまでの首都だった町。
つまりは京都のような町です。

この美しき町を堪能し、急ぎ足でフィンランドを目指し走り始めたのが昨日の事。
季節の変わり目かゲリラ豪雨のような強い雨が多い時期でもあります。

基本的に“悪天候の日は走らない! ”が鉄則ですが
ロシアVISAの関係上どうしても距離を縮めておきたく
雨の中の晴れ間を見つけて走行開始したわけです。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-005
雨天の走行が危険な点はまず
●視界が悪くなる
●車の走行音が鈍くなる
●雨具で視野が狭くなる
●ブレーキ率が下がる(自転車、自動車共に)
と危険な点はいくつもあるが基本的に体を濡らす事自体がアドベンチャーサイクリングでは問題。濡れた体での疲労は判断力が鈍り、先の情報が有力でないかぎりは野営も困難。時に命取りになる可能性もあります。

そう分かってての出発。
熟知してての出発です。
決して判断力が甘かったわけではありません。

先に申しておきたいことだが
『最後まで気を抜かずにね!』と励ましの言葉をもらう時も多いですが
僕は走行中に“気”を抜く事など一度もしたことがない。
常に道路状況や車の走行音、常に目視を怠る事はなく、第6感まで研ぎすまして走っている。

その証拠にっ




Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-6
事故の起きる少し前に↑こんな写真を撮った↑

これは《雨天時の走行は危険だよ!》という記事をいつか書こうと思って撮った写真。こんな水しぶき浴びたらひとたまりもない。。

濡れるだけならまだしも、不衛生な雨水をかぶる事で細菌感染などを引き起こす可能性が多い。アフリカなど特に泥水からの黄色ブドウ球菌による感染症は僕も経験しているように非常に頻繁に起こり、抗生物質などの投与が必要なほどやっかいなものになるのだ。そこまで考えて僕は走る。


それと・・・・

最近ロシアで事故に遭われる方が多いというのも知っていた。
昨年2012年には世界七大最高峰を日本人最年少記録で到達した渡辺大剛さんがロシアで自転車走行中に車にはねられ帰らぬ人となった。キャンプ中に襲われたライダーの話も聞いた。それもあってロシア走行はいつもの倍以上警戒して走っていたのだ。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-7
そして昨日。

これだけ警戒していても事故は突然やってくる。

道は交通量の多い舗装されたアスファルト。
車線はないが2車両通れるゆったりとした幅のある道路だ。
そして幅50cmほどだが路肩があり、広めの砂利道がある。

道的には世界でも“チャリダーに優しい”分類の道。
もちろん優しいからと気は抜かないが
ドン!っと思いっきり掘られた。

時速20Kmの自転車と
時速約80Kmの車。
多少当たったって相当な衝撃だ。

一瞬の事すぎてわからなかったよ。

気がついたら砂利道に頭から突っ込んでた。
事故を想像してたぶん
“あ・・やっぱりあっけないんだな・・・”って思った。

正直『これでおさらばか・・・』とも思った。
泥水に浸かりながら動けなかった。

顔を向けると路肩に入る黒いワゴンが見えた。
ウィンカーからハザードに。
そしてゆっくりとバックする素振りがあった。

“あいつか・・・”
と思いつつも誰か来てくれる事に安堵した。

ゆっくり起き上がってみるが四肢が立たない。
体にまったく力が入らないんだよ。
気がつけば呼吸も混乱している。

あ・・・いかん。
こんな時に冷静にならなくちゃ。
頭の中でアドレナリンとかいろんなもんが噴出しちゃってるんだな。。
まずは状況を把握しよう。

でもな、殴るなよ。
車が来ても。殴るな。暴れるな。
分かったねカズくん。

と、自身に暗示をかけて顔を戻すと
車が走り去って行くのが見えた。

絶望だった。

放置されたんだよ。
ひいたって認知してるのに・・・。。

それからも起き上がる気力もなくなった。

不自然に転倒する自転車。
そこに転げる人。

でもさ。車って止まらないんだよ。
ビュンビュン耳元を通過していくの。
それが人なんだ。
それが社会なんだ。
きっと倒れてる人より渋滞で起こられる方が怖いんだね。

ゆっくりと起き上がってみる。
右腕に鈍い重い痛みがある。
立ち上がるにはまだ力が足りなかった。

四つん這いのまま
まずは指の一本一本を動かしてみる。
小指から順に。
動くねw ちょっと笑えた。

さすったり叩いたりして
その感覚を確かめることが嬉しくなってきた。
折れたとおもった腕の重さも
折れてはなさそうだった。

いけるね。と立ち上がる。
ガードレールにもたれる。

ようやく車が寄ってきた。
だが、ロシア語で何をいっているのかは分からない。

“撥ねられた!”
そう伝えたが言葉にできない。
まだ呼吸が安定してなかった。
うずくまるしかなかった。
『私たちにできることは?』という質問に
苦笑いしかできなかった。

今更何ができる・・・。
犯人はいない。
警察呼んでも言葉は通じない。
話したとしても“自転車ならしょうがない”だろ?
どうやら四肢も動く。
自転車は・・・わからんけど。。

“うん・・・大丈夫”

これしか言えなかったよ。
顔に泥付けて何が“大丈夫”なのか知らんけど
それしか答えがなかった。

顔に付いた砂を落とし
服に付いた砂を落とし

突き刺さったままの自転車を見る。
こいつを起こすのは一苦労だが、
こいつがないと今日も生きられん。

まだ不自由な体で相方を起こし
砂だらけの相方を拭く。

あた雨が降ってきた。
視界も煙るほどの雨。

自然とはこんなにも残酷か・・・
と、希望を失う。
全てを投げ出したくなって雨に打たれた。


が本日8月15日。
こんなもんではなかったよね。

こんな自己満旅行で何を言うかって話ですよね。
あなたがたの精神にはこんな事故はばからしい。

そう思えると
行ってやら!
って思えた。

だから今これ書いてます。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-8
被害:左半身全面的に打撲。首がムチウチ。。
自転車走行可能だがキャリががまた歪む。
オルトリーブが穴だらけ。。

ま一応パンク用パッチで塞いでやったさ。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-9
まーそれからも2013年8月15日は色々あって。
色々地獄で。。それはブログにとっておくようにして・・・。。

何とかあって辿り着いたサービスエリアのモーテル。(今朝)
オーナーがとても親切で2日前に日本人夫婦ライダーと出会ったのだとか。

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-10
そんな繋がりで??なのか
『俺がおごってやる!!』と朝食をぜんぶタダにしてくれた。

これがあるから旅は辛くともやめられない。

まさに“捨てる神あれば拾う神あり”だなと実感する。
あ~ロシア嫌いにならなくて良かったよ。。
こんな人一人の優しさで国の印象って変わるんですよね。。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-11
ま~昨日の夜は宿につけた安心感と同化して
ビールをセクシーネーチャンのビールにしてしまった事は秘密の話で・・。。

きっと生死を賭けた出来事があると
子孫を残そうとするのが人間みたいでね・・・。。
ゴルゴ13的なね。



↓追伸↓
撥ねたらまず自分が悪くなくとも車止めて。
怖いけど無視しないで戻ってきて。

正直今CT撮りたいもん。
事故ってさ外傷じゃないんだよ。
後から響く可能性のほうが大きいんだよ。
誰もいないと撮る機会うしなうのよ。

世界の皆さん頼む。
軽い接触でも事故!
放置しちゃいかん!
生死がかかとるよ!

お前は車持ってるからエライとか違うよ。
すこぶる勘違いよそれ。
ほんと金で買える優越感やめてくれや。。










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え。。っと・・・
この記事いつ書いたんだっけ??(・Θ・;)
ネットがないまま放置されていましたが、日記もできるかぎり更新していくんでよろしくでございます。。

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自転車の旅 第27国目!そして、
三方をセネガルに囲まれ一方は大西洋に隔てられる小国
“ガンビア”に来ております。

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-001
前回はセネガルからガンビアに入国しまして
大西洋に面したリゾート地
“セレクンダ”まで一気に進んできております。

東西に長いガンビアですが南北は100Kmにも満たない小さな国。
このガンビアを今回は一気に縦断していきましょ~♪



では早速~っ

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-002
洗車・・・。。
雨期の未舗装を走ってきたので泥落とし。。

ガソリンスタンドなんかの整備場には高圧洗浄機があるから便利なんですな。自転車でタラ~っと訪れ『水でズバ~っとやっちゃって♡』と頼むと面白がって洗ってくれる。(ノ´▽`)ノ



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-003
兄さんなかなかキマってまずぜぇ!!
車の洗車は料金が決められているが、自転車なんて誰も洗いにこないから無料ってことが多い。でも、しっかり仕事してくれたらチップは払いましょ。

さてスッキリしたところでビーチリゾート
“セレクンダ”の町散策とまいりましょ☆


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-004
ビーチ沿いは緑がおおくていいサイクリングロード。
リゾート地特有のケバケバしさもなくて、穏やかな町でございますなっ。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-005
町の中心地にはファーストフード店や雑貨屋、スーパーが並んでいる。
小国だから期待はしていなかったけど、立派な建物も多くてスーパーの品揃えもなかなかのもの。セネガルの小都市よりずっとまともですな。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-006
中華レストランもあるらしい。
行ってないけど。(^▽^;)



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-007
高級インド料理店も発見。
行ってないけど・・・。。(;´▽`)``


さすが元イギリス領ですね。南米の小国で元イギリス領の“ガイアナ”にも多くのインド人(人口の40%以上)の方がいてカレーが旨かった思い出があります。
※一昔前、イギリス領インドだった時代に“東インド貿易会社”や“第2次世界大戦”などの影響により連れてこられたインドの方、またその子孫の方が元イギリス領には多い。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-008
LG電気のマッチョ看板もあった。。
これ何の意味があるのかな???(・Θ・;)



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-009
町を一周しまして、お次ぎは
“Cape Point”に行ってみる。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-010
細い小道を抜けると海に出た。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-011
ここも静かで穏やかな風が吹く場所だった。
ここがガンビアの西端ポイントになるのかな??


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-012
ぼーっと海を眺めていたら犬が来た。
うーん。遊んでやりますかっ



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-013
ネットカフェもなかなか近代的。。
なんなんだガンビア・・・スゲーじゃないですか。。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-014
ガンビアビールも旨いっ。
ん~この国土のどこにこんなパワーを秘めているんだガンビアさん。。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-015
と、ま~あっさり町散策も終わってしまいましたが、実はこの薄っすい内容に4日もかかってるんですな。。なんだかガンビアに入ってから体調が優れず、特に熱や病状があるわけではないのだがダラダラ過ごしてしまった。気づかずに疲れが貯まっていたのか、変な物でも食べたか・・・まー気持ちの問題かもしれないので、気を取り直して進んで行きましょ。


走り出せば新しいドラマが生まれる!!です!!
(自転車野郎語録より)



しかし、この体調不良の原因は後に気づく事になるのでした・・・
それはまた次回。。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-016
リゾート地で有名な“セレクンダ”を出発し
お次は南部の都会“ブリカマ”へ。
なんだか旨そうな名前ですな。大根と煮込んでやりたい町名です。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-017
町の入り口には民芸品工房があるらしく、町に入る前に立ち寄ってみる。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-018
ほぉ~立派な木彫りですな!∑(゚Д゚)
どれも独特の魅力を放っていていい勉強になりますっ。
まるで仏様のような穏やかな顔つきに悟りすら感じますな・・・

とシゲシゲ観察してるのだが、
『安くするよ兄さん~っ!』
と客引きが多くていけない。。そもそも自転車だから重くて運べないってよ・・・




Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-019
今回もありました☆
世界共通の“聞き猿・言わ猿・言わ猿”・・・??
順番めちゃくちゃだな・・。。

この“見猿・聞か猿・言わ猿”はけっこうどこの国でも売られていたりする。
そもそも語呂遊びな惑わされない教訓なんだし、アフリカ人には理解できないと思うんだけど・・・。。

なもんで
『これはアフリカの文化じゃないでしょ?』と聞くと


『えっ?ガンビア発祥だよ!』
だとよ・・・はいはい。。(;´Д`)ノ


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-020
↑これは何かわかる??↑
そうですなっ! セネガル南部発祥といわれている太鼓“ジャンベ”の本体です。
ここまで手彫りで作られている楽器には惚れてしまいますな~♡


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-021
ちょうど太鼓に皮を張る作業をしているところを見させてもらった。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-022
やっぱり手作りっていいですな~
ほんと勉強になります。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-023
さて、工房を後にして町に入ってきたがなかなか宿が見つからない。。
人に尋ねようやく見つけた一軒のロッジ。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-024
期待していなかったが中はリゾート感あってなかなか立派な宿でした。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-025
ブリカマの町も物資の交差点。
市場が町といえるくらい町中が物と人でごった返している。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-026
ん~活気がありますな。というか活気しかありませんな。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-027
今夜は市場で見つけたフライドチキンとパスタの屋台でテイクアウト。

ローカルすぎる町では程よいレストランもあまりないし、西アフリカはパンが基本的な主食なので手軽に持ち帰れる食事と言えばパン・・・。。でも、なんとなく僕は夕食がパン食って好きになれないんですよね。。今日は助かりました☆


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-028
翌日、ブリカマを出発し、緑多き道をほどよく進めばっ


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-029
もうガンビアと南部セネガルの国境に。
あっという間のガンビア紀行だったが小国ならではの魅力を感じる事ができた走行だった。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-030
出入国審査を終え、すこし走ると↑ここから↑がセネガル

ピシっと国境線で道路の質が変わる道路。
どちらも立派なアスファルト道路なんだけど、この質感の違いが何となくフランスとイギリスの違いですって言われているような気がしてならなかったな。アフリカには表面にはでないが過去の暴掠の歴史を未だに感じる時が多い。。


さ~って西アフリカもディープな土地になってまいりましたな。
この先はどんな旅路になることやら・・・
不安と期待が入り乱れてる走行です。。


んなこって次回もよろしく~っ(θωθ)/~







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ども!久しぶりの日記になってしまい申し訳ありません。
アフリカは南部にまで駒を進めています。

都会的になってきた南部アフリカでこの日記の遅れを取り戻そうとポチポチ進めていましたが、急速な先進国化なためなのか早期から白人社会の入植が進んでいたためか、南部はヨーロッパ諸国と同じくらいの物価になり気軽にネット環境にもありつけない現状でございます。(だってネット30分1ドルだよ!!)駒を進めれば貯まっていく一方の日記ですが、これからも隙を見つけてはポチポチUPしていくので どうぞご勘弁を・・・。。


そんでもってっΣ(・ω・;|||





2009年6月6日に日本を飛び出し
アメリカ合衆国アラスカ州アンカレッジを出発したのは現地時間で同日のことだった。

それから気がつけば まるっと4年…。
前年も同じ事を書いていたのが少し前の気がしているが・・・
またこの時期が来てしまいまった旅の誕生日でございやす。

Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-小学館
↑↑そして自転車地球一周の旅も新5年生になりました!!↑↑

4年目をスタートしたのは西アフリカのサハラ砂漠のど真ん中だった。
この先の旅路の長さとアフリカの巨大さと焦りで始まった4年目。


このアフリカで足踏みをすれば、日本までこぎつく前に
きっと僕の中で何かが終わる。そして この旅も終えざるをえない。
勝負の年となるのは明白になった4年目のはじまりだった。



あれから1年。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-4年の奇跡
走行ペースは初年度と同じくらいのペースに戻し
現在ナミビアの首都ヴィントフックまで進んでこれました。

アフリカ走破まで残り1650Km。走破も目前。
少しは世界地図も様になってきたね。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-4年の征服図
世界を踏んだ数も48ヶ国となりようやく半分ほど。


旅立つ前は“自分の力で世界を走る”と大意を叫び
実際に飛び出してみれば 世界の巨大さと自分の甘さに打ちのめされ
月日の早さと成長のなさに焦り頭を下げたい昨今だったが


この4年目を終え、少しは先が見えてきたように思う。
今までまったく埋まらなかった地図が埋まり
走行距離も60,000kmを越え
ようやく この旅が自分の物になってきた実感を感じることができました。

綱渡り状態の現状は変わらないし、勝算はまだまだ未知数ですが
“いける”っと小さな自信をもてる4年目の終わりになりました。



さて、5年目。
もう「どこまで行けるかわからないけど…」という考え方はしません。
この4年で培ってきた事に自信を持ち、先の先に目標を置き
その目標を確実に踏んでいける5年目にしようと思います。

勝ちにいきますよ 今年は。
勝負でなく飛躍ですよ 今年は。



自転車の旅で学んだ事の一つに

“追い風なら乗ればいい
横風なら前進できる力に変えられる
向かい風ならあがくな
無風なら己が走って風を生め”



と得た。




甘んずるな。
臆するな。
風を生もう。

5年目の『生帰路-IKIRO-』始動します








実現するには公言しなきゃね(ノ´▽`)ノ
んじゃまたww







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さ~てマンベラ氏の別荘で衝撃的な思い出を作りまして、
本日もガシガシ進んで行きますよ~☆ヾ( ´ー`)


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-001
セネガルも中部に入りぐっと緑が増えてきましたね☆
雨期の晴れ間ってのも気持ちいいものです。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-002
『お~い!写真撮れ~っ!!』
って言われたから撮ってみた(笑)木の下にいるおじさんわかる??このおっさんは日本のジャイカ(JICA)の仕事をしていた時もあったみたいで日本人大好きセネガル人でした。


さてさて、実は本日はのんびり走行していられないのです。
それはと言いますとっ↓↓


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-003
本日出発したマンベラ氏の別荘(?)
があったトゥバクンダが↑ココ↑

この先、南部ゼネガルに入る前に東西にニョロっと長い“ガンビア”に入国する必要があるんですな。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-004
三方をセネガルに囲まれた小国“ガンビア”はこんな形。

なんでセネガルの中にこんな形の国があるのよ・・・っと思いますが、これが世界の歴史。発見だ!領土だ!と争っていた数百年前の結果なんですな。セネガルは旧フランス領で、ガンビアは旧イギリス領。この水源欲しさにヘンテコリン領土の取り方をするのがイギリスさんなんですよ。ほんと世界を私物化しすぎな時代ですね。


ではでは、さっそく第27国目となる
ガンビア基本情報~☆


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-005
正式国名:ガンビア共和国(Republic of The Gambia)
面積:1万0689㎢
人口:約141万人
首都:バンジュル(Banjul)
宗教:大部分がイスラム教徒、他キリスト教
通貨:ダラシ(Dalasi) 1yen=3.05ダラシ
公用語:英語





Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-006
国境は簡単なゲートと屋台が並ぶ小さな国境だった。

セネガルや西アフリカ一帯で使われるフランセーファーからガンビアのダラシに両替すると、とんでもない量の紙幣を渡された・・・。。新しい通貨に不慣れていない状況でこの量を数えて計算するのは大変。。ぼられてないかな・・・(。-人-。)


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-007
さ~ってガンビアに入国しまして国境を過ぎれば・・・・
ま~なんもないっすな。。(´Д`;)

一気に自然の濃度が増した気がします。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-008
にょろ~んとヘビなんか登場しはじめまして


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-009
巨木が乱立するガンビア。
ほんと自然が多い国ですね。




そんな木陰で休憩していると・・・




Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-010
ちょーのろまなヤツ登場・・・。。

↑彼はまだ気づかれてないと思ってます(笑)↑( ̄∀ ̄)



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-011
ようやく気づいてくれたかしら・・・??

2歩進んでは1歩下がるみたいな歩き方のカメレオンくん。道路を横断中みたいですが、1m進むのに15分くらいかかるスピードで歩いてる。これじゃペシャンコにされちゃうので路肩に避難させようと掴み上げたら・・・



くあぁぁぁぁぁ~っ!!!!



怒られたっ~っ!!!Σ(・ω・ノ)ノ!


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-012
↑ご立腹でございます↑
どっからそんなパワー出したんだよっ!!ってくらいの気迫で怒られました。。
助けてあげたのにな・・・。。(・Θ・;)


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-013
さて国境から30Kmほど走りまして
一つ目の町“Barra”に到着。
ここから先はガンビア川に突き当たるので船で川を越えなければならないみたい。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-014
そんなこって、まずはチケット購入。
なんだか馬券場みたいなチケット売り場だった。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-015
車と人と荷物と家畜が入り乱れるゲートを抜けて乗船。
車優先で乗船を開始するらしく、僕は車と一緒に先に船に乗る。
(゜д゜;)ふ~まずは一安心か。。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-016
車がテトリス状態で詰め込まれると、人の乗船開始。

とんでもない人の波だ・・・チケットのチェックも甘々で、荷物運びの兄ちゃん同士の仕事の奪い合いもひどく、そこら中で小競り合いが続いている。。あれと一緒でなくてほんと助かった。。(/TДT)/


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-017
なんとか人も車も積み込んで船は出港。
ガンビア川の対岸に渡るだけだと思っていたが、海のように立派な大河だったんですな。。



Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-018
↑Welcom to BANJUL !! ↑
ほどなく無事に対岸に到着。大型のコンテナー船も停泊できる立派な港だった。
この対岸の町“Banjul”(バンジュール)がガンビアの首都になります。


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-019
セネガルに囲まれた小国と思っていたが、なかなか立派に整備されている国じゃねーか・・・

船を降り、首都バンジュールを散策するも、さすが首都なだけあり行政都市とコンテナ倉庫といった感じで味気ない。そんなこってバンジュールから少し南に走る事にた。

首都バンジュールから南に15Kmほど行くと“Serekunda”(セレクンダ)という大西洋沿いに広がったリゾート地があるんですな☆そこまで今日は一気に走りましょう♪


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-020
↑あ~お疲れビール♡↑
さすがにセネガルからガンビア入国→船で川を渡る→首都散策→15Km走行→リゾート地で安宿探しは疲れました。。気がつけばすっかり日も沈み濃厚な1日が終了。まずは無事に入国できたことに乾杯しましょう☆


Road To World Trip “自転車”世界一周踏闘記-021
海に面した町ってことでエビの炒め物にしてみました。
証明がミドリでよくわからないけど、細長いイカみたいな物はポテトです。
ガッカリ・・・。。


ドタバタとやってきたガンビア。
国の中の小国だし、文明もあまりないんじゃ・・・なんて思っていたけど、予想外の立派な国でございやした。こりゃちょっと期待できますね☆じゃ次回はガンビア町散策と行きましょう~☆


んじゃまたっ!!(θωθ)/~






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