2011年12月22日 05時03分27秒
Espana:2011年ラストラン!!マドリッドまでの道
Theme: España:スペインさぁ~28歳の誕生日を迎えまして、気が付けば年の瀬っ。
28歳最初の走行&2011年の最終走行といきましょう♪
っと
気合入れて出発した当日・・・。。

なぜぇ~!!!!
風速45m!&雨で走行不可能・・。。結果、玉砕され宿に引き返す。。
日本じゃ台風並みの強風だよ。。ちきしょーっ!!さいさきわりぃ~ぜ!!

翌日はすっきり晴れて走行日和!
とある事情でマドリッドまでは20日までに到着したい。
昨日の雨により1日ロスしているので、残り4日。。。
間に合うかどうか・・・
焦りと不安のままの走行スタートです。
マドリッドまでの道のりはといいますと・・
これもまた複雑。。

現在いるブルゴスからマドリッドまでは約240Km。
しかし、高速の走れないヨーロッパでは下道を使うしかない。
これがとーーーーーーーっても遠回り。。
この下路が複雑で、まるでアミダクジ状態。。
前回も愚痴ったように、スペインの道は高速の下に国道が通ったり、下道があるわけではない。
でも、これって世界的に見ても不思議なこと。何故なのか・・・?と調べてみると、なんと昔から使われている国道の脇に高速を作ったのではなく、国道を潰して高速を作ったそうだ!!
なんたること!!ヽ(`Д´)ノ
これじゃ短縮ルートに下道がないことになる。。
こう考えると自転車乗りにとっては辛い国である。。

よって、田舎道をジグザグに走ることに。。
天気がよかったのが唯一の救い。。
道が発展しないので商店もスタンドもないし、天気悪かったら地獄や・・。。

でも、なーんもないのを見れるのも田舎道。

朽ちてくのも田舎道。

新旧コラボも田舎道。
気持ちのいい田舎道を走り、一路山道へ。
なかなか山の多いのも中部スペインの特徴らしい。

あれ・・・。(;°皿°)
さっきまでの晴天はどこえやら・・・
たった標高900mなのに全てが凍てつく大地に変わる。
小さな峠を越えるたびに凍てつく寒さ。。ヨーロッパの冬はなめてはいけません。。

こんな時はバルでワイン!
ではなく、一杯のコーヒーが嬉しい。
商店もない小さな村でもバルだけはあるスペイン。

標高をさげれば、またの晴天。
冬の晴天の中の夕日は美しい。
しかし・・・

朝になれば全部がバキバキに凍る。。
さすがヨーロッパの冬。。深夜のテント内の温度-0.6℃でした。。
って、ことは外気は・・・
こわっ!!Σ(~∀~||;)
朝になっても凍ったままのテントは乾かず、ポールをたたむのも手がちぎれそうなくらい冷たかった。。
そんなこんな、天候には恵まれて走行貯金も貯まり、最後の関門
峠越えっ。
なぜかぐるーーーーっと迂回してるのに峠は越えなきゃならない。

しかも勾配11パーセント・・。。
こりゃ歳弱のギアでもギリギリ上れるかどうかのパーセント・・。。
こんな道を普通に作るか??
日本の普通道路の最大傾斜角度は9パーセントに制限されてるのに。。

気がつけば雪景色。。。
今日が冬間の晴天でほんとよかった。。
これ、吹雪いてたら・・・アウトでしたね。

とはいっても標高1511m。
アンデス山脈の5000mに比べたらハナクソです。

そんな峠の頂上にもバルがあるのがスペイン。。
生ハム専門店でみんなワイン飲んでました。
飲酒運転上等っす。。

そのバルから峠の先を一望する。
遠くにマドリッドのビル郡が見えたときはちょっとテンションあがった。
(この写真じゃわからないけれどね・・。。)
そして、この峠をまたも11パーセントの勾配を一気に下り・・

2011年最終目的地 スペイン首都マドリッドに到着!
もう町中がクリスマスモードです。

2011年はペルー:クスコからパタゴニアを走行、そして南北アメリカ縦断成功、アルゼンチンからヨーロッパに渡り第2章スタートとなった旅路。
毎日が現実で気づかないが、1年の走行を考えてみると地球を走ってる・・と実感できる。

↑↑お疲れ様です。。。↑↑
ヨーロッパに渡り、パリから走行を開始してぴったり一ヶ月。
天候にも恵まれなんとかマドリッドに着いた。
そして、明日パラグアイで出会い、一緒になった べべちゃんがマドリッドに来てくれる。
クリスマス、年越しと楽しみな再会。このためにケツカッチンのマドリッドINだったのです。
マドリッド&その他の都市は また二人で紹介しますね♪
一足おさきでしたが、2011年もお疲れ様でした。
来年2012年もたくさんの経験ができる旅路にしていこうと思います。
そして、世界が血も涙も流れない年になることを願っています。
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