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紅海は、ダイバー憧れの地
そういう人が多い。
水質がよく、内海なので気候の影響を受けずらい。ここの海でしか見られない固有種が多い。
近年エルニーニョの影響でサンゴが死滅していると騒がれているが、紅海にはその影響がほとんどないので、サンゴがみんな生きてて凄く綺麗だ。
サンゴは、自分が見てきた上でモルディブ以上。
僕は、モルディブのフォーシーズンズリゾートで、1年間ダイビングインストラクターとして働いた。魚影も濃く、透明度も高く、満足が出来るダイビングが出来ることは、約束しよう。でも、サンゴは、朽ちたサンゴ帯が点在して噂ほどではなかった。かつては、そうだったと見せられた当時の写真に写っていた綺麗なサンゴの姿が、紅海にはある。
エジプトでダイビングが盛んな町は、ハルガダ、シャルムエルシェイク、マルサラーム、そして僕が住むダハブが最も有名な場所だ。
ダハブ以外の所の物価は、リゾート価格。
シャルム、ハルガダは、ボートダイビングが主流。
マルサラームは、ジュゴンが見られる。
ダハブは、ビーチダイビングが主流になっている。そのため、コストがかからないことから安く提供ができるわけだ。また、ダハブは、ヨルダン、シリアに抜ける上でもその通り道になる。その為、世界旅行者がダハブに立ち寄りダイビングを始めるという人が非常に多い。
世界旅行者に限定されるべきところではない。サンゴは、浅いところのほうが多く綺麗な為、ビーチダイビングのほうが綺麗なことのほうが多い。ダハブでダイビングをするというのは、そういうダイビングになる。それでも透明度の高い中で、オニカマス、ナポレオン、マダラトビエイ、ウミガメ、ロウニンアジのような大型魚も見られるし、運が良ければイルカだって見られる。
マクロ派のダイバーにも最高に楽しめる。タツノオトシゴ、メガネウオ、ガーデンイール、ウミテング、オニダルマオコゼ、ムレハタタテダイ、カエルアンコウ、スパニッシュダンサーを始めてするウミウシの仲間など見ることもできる。日本では、希少種とされる魚が、ここでは珍しくない種類も多い。
写真:オニダルマオコゼ
それに、ここからのシャルムへのダイビングツアーだってある。その方が食費、宿泊費を削減できる。有名で人気が非常に高いのが、ティサゴンという名の沈船ダイビングだ。ダイビングで船の中に入ることもできる。流れが強くなることがあるため、5スターのダイブサイトには、認定されなかったが、魚影も濃く、透明度も高い。
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