ごあいさつ

みなさん、おはようございます

ずいぶんとブログの更新をせずに、すみませんでした！！

志田は、2014年3月をもちまして、新宿調理師専門学校を退職し、新しい世界へとすすんでおります。

今年は自分にとっても新たなチャレンジの年となりました

世界は広い

毎日、刺激を受け、日々必死に取り組んでいます。

また、いろんな形でみなさんとも関わっていけると思います

これからも、どうぞよろしくお願いします！

※Facebookもやってます。

今週もステキな一日を♪

おはようございます

今日もさわやかで気持ちのよい朝ですね

学校の研修で、花の都パリに行く日が近づいてきました！
提携している「ベルエ・コンセイユ」のペルション先生に再会し、授業を受けるのも楽しみです

ブログやFacebookを続けているおかげで、卒業生からうれしいメッセージが届いたので紹介しますね。

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私はいまだに志田先生が、包丁の扱いについて私に注意を促された事を覚えております。
私は1999年より、中国を皮切りに、ニュージーランド、オーストラリア、マレーシア、クウエート、ドバイ、モーリシャス、イタリア、ニューヨーク、そして２年ほど前からここドーハ、カタールにおります。

その他、暇を見つけてはあちこちに足を向けて参りました。
いまだに独身で、自己の最終目的地を探しておるところです。
志田先生が現在も尚、教鞭をとっていらっしゃる事に尊敬の念を抱くとともに、今後ともどうぞ御元気であられる事をささやかながらお祈り申し上げております。

私は現在、JAPANESE CHEFとしてお陰様ながら仕事を頂いております。

一料理人である前に、一人間として、どうあるべきなのか、どれだけ他人様のことを思いやることが必要なのか、そして、海外でいっぱしに通用するにはいったいどんな事が必要なのか。

はなはだ生意気な言い分ですが、私が体で得てきた事を是非ともこれからの将来ある若者に、ちょっとでも伝える事ができればと、思うようになりました。
今度の帰国時、是非ともお会いしたいと思っております。
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みんなの活躍は、本当に励みになります。

これからもみんなでつながって、ハッピーの輪を広げていきましょうね

2013年の冬休み

こんばんは

最近は、『もう一度ちゃんと学問をしてみようかな』と思っています。

難しく考えることはありません！

ただ、真の学問というのは、『生きる』という目的のために、せこせこ求め、あくせく欲求する個人などに、煩わされることをはねつけてくれます

自分自身を解放して、楽しくしてくれるものだと、改めて感じていますよ！

この冬休みには、『史上最強の哲学入門』（飲茶著）を読みました。

史上最強の哲学入門 (SUN MAGAZINE MOOK)/飲茶


やっぱり、哲学はおもしろいですね

あとは、何度がブログでも紹介しましたが、ぼくが素晴らしい！と思っている『ベルクソン』の純粋持続という概念…というと難しく聞こえますが、要は、「24時間」「一年間」「365日」という、他人が決めた便利な時間と言う観念に縛らたくないという気持ちです！

時間は一定のリズムを刻む機械的な存在ではありませんよ。
１＋１＝２なんて量に還元し得ないし、積み重なりません！

時間だって、音楽のように、新たな音が加わることで全体が変化するみたいな感じかな？

人が作った時間を止めて瞬間！瞬間と新たな自分を楽しみましょう！

いつでも、自分の奥底に流れる純粋な時間を大切にしていきますよ