グラウンドゴルフ大会、やりました。
グラウンドゴルフ大会を開催しました
プレーを始める前に、杉山さんによるルール説明。
やったことない人がほとんどなのです。
でも、グラウンドゴルフのルールは簡単。
スコアの付け方もボーリングみたいで、誰でもできそう。
というわけでプレースタート。
皆で楽しくワイワイと・・・。
カレンさん(ペルー)のお母さんトミコさんも参加してくれました。
これは常くん(中国・北京出身)のショット。
今回は残念ながら・・・・・・最下位になってしまいました。
私も一緒にプレーしていたので、あまり写真が撮れませんでした。
すみません
プレーを終えて、なんとか集合写真は撮りました。
今回は15名が参加してくれました。
<スコア集計の結果>
優勝 山脇さん
2位 秋山さん
3位 私
そして、山脇さんのお宅でバーベキューパーティー。
ネパールのマハルジャン夫妻、中国の常くんと、いろんなお話ができて、良かったです。
今回、グラウンドゴルフの指南と、パーティーでのマジックショーとで
このイベントを盛り上げてくださった杉山さんには感謝、感謝です。
またやりたいと思います。
今回、参加できなかった方も、次回はぜひとも!!
次回は春頃かな。
交流視察研修 第二部(帯祭り&お茶の里)
研修の第二部は、まず島田へ~。
日本人と外国人とをあわせて、総勢35名でした。
バスの中で聞いたのですが、中国人の生徒さんたちは、
自転車で、焼津のジャスコや藤枝のアピタまで行っているそうです。
(凄い!)
帯祭りは3年に1度のレアなお祭り。
生徒さんたちと一緒に、「凄いね~」と感心することはできても、
色々説明を求められると・・・
自分達も勉強せねばダメですな。
その場では説明できませんでしたが、唯一分かった情報を。
このひげのおじさん(大奴)が挿している刀に掛けられている帯が
『帯祭り』 の由来だそうです。
大名行列で、お嫁さんをお披露目する代わりに、この帯をみんなに
見てもらったということです。 (合ってる?)
日本のお祭りは、一緒に楽しむ系と見る系に分かれちゃうので、
今回のような見る系は、外国人にとってどんななのかなー。
(おもしろいのか退屈なのか・・・ 今度聞いてみます)
帯祭りを一通り見た後は、金谷の『お茶の里』に移動。
僕も初めてでしたが、日本茶だけでなく、世界のお茶について
いろいろ勉強できました。
上の写真は、数十種類の茶葉の香をかぐことができるコーナー。
同じ中国出身同士でも、ウーロン茶を普段飲む or 飲まない で
意見が分かれておもしろかったです。
まるで異国の一室。
中国の女の子達は、本当にポーズとって写真を撮るのが
好きみたいです。
さて、お祭りの時に、
「先生は祭りに出ないのか?」
って聞かれたのですが、考えてみると、そういう自分のテリトリーで
活動している場面に外国人を誘えば、他の人にも紹介できるし、
地域とのコミュニケーション作りにもいいかもしれません。
というわけで、町民歴の長い先輩の皆さん!
地区の清掃活動でも防災訓練でも、何か、ご近所のみなさんとおつきあい
できるような活動へ、外国人を連れて行くのはどうでしょう?
(サポートは、ボランティアのみんなでがんばるってことで)
※お祭りはGr行動してたので、他の人の写真が無いです~
撮影した人はアップをよろしくお願いします。
↓むらゆきさんのブログから全体写真をGET!
交流視察研修 第一部(ワークショップ)
10/10(日)は、”交流視察研修”というイベントでした。
元々は、他の地域の国際交流協会の活動等を見学したり、
意見交換したりして、ボランティア同士のコミュニケーションを図ったり、
勉強したりする活動だったそうです。
近年は、
「外国人の生徒さんも一緒にコミュニケーション図りたいよね」
ってことで、一緒に他の地域のイベントを見に行ったりしています。
今年は島田の『帯祭り』と、金谷の『お茶の里』見学に行ったのですが、
それは第二部の記事で。
では、第一部はというと・・・
お祭りに行く前の午前中、ボランティアで集まって、
ワークショップを行いました。
5月の総会の後、小グループに分かれて、
自分達の活動に関わる関心事について意見交換をしたのですが、
その延長という形で。
今回は、事前に書いてもらったアンケートで関心の高かった、
”コミュニケーション”
に関する事を中心として、皆が考えていることや、
疑問に思っていることを、どんどん挙げていって貰いました。
最近、国際交流協会に加入された、ネパールのマハラジャ夫妻や、
長く活動されているペルーのカレンさんといった、
町に住む外国人の生の声に関心が集まりながら、
なかなに盛り上がりました。
担当の役場の職員さんも話に参加していただき、
2グループ、16名で話ができました。
今回のような話がこれっきりで終わらず、
今後の活動にどうつなげていけるか、
国際交流の真価が問われる時期かもしれません。
(この会場に溢れている”気持ち”を、
町のみんなが共有化できれば、
いろんな問題もさくっと解決できそうなんですけどね・・・)
みんなでがんばっていきましょうー!