受験ストレスは夕食での家族の会話でわかる!【受験ストレスセミナー12月7日(日)、無料ご招待!】 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

受験ストレスは夕食での家族の会話でわかる!【受験ストレスセミナー12月7日(日)、無料ご招待!】

受験ストレスは夕食での家族の会話でわかる!
【受験ストレスセミナー12月7日(日)、無料ご招待!】

私がライフワークにしている「受験ストレスセミナー」

次回の開催は、12月7日の日曜日に決まりました。

受講者の募集も、
昨日から開始!

主宰の財団法人、日本メンタルヘルス研究センターも、素敵な募集画面をアップしてくれました!


http://utu-yobo.com/jyuken/s20141207.html

ということで、今日からは、その中身をご紹介・・・。

今回、取り上げるのは、こちら!

受験ストレスは夕食での家族の会話でわかる!
「夕食はストレス・チェックのゴールデンタイム!」
これは私たち心療内科医の間でよく知られている格言です。
24時間の生活の中で、夕食は、本来、最もリラックスできるひと時ですね。
だからこそ逆に、メンタル面の問題が表面化しやすいのです。
実際、会話の中に焦燥感や不安感が現れることが多く、しっかりと観察すれば、受験ストレスの状態が把握できます。
しかし現実には、勉強の時間を確保するため、夕食は無言のまま、短時間で済ませる受験生が少なくありません。
これはストレス管理の上で、とても危険なことです。
夕食での親子の会話を通して、どのように受験ストレスをチェックしたらよいのか、誰でも実践できる具体的な方法をご紹介します。
受験が近づいてきたら、お母さんが勉強部屋に食事を持って行き、一人で食べるという受験生も少なくありません。

受験ストレスの管理から言うと、これはとても危険。

試験が近づくと、他人との会話が減りがちですが、そうすると、脳機能が抑えられ、記憶したことが思い出しにくくなるのです。


受験では、ど忘れが、とても怖い。

勉強して、確実に覚えたはずのことが、試験場で出てこない・。

これは、コルチゾールというホルモンが脳の前頭前野に作用すると、起こるのですが、これをキッカケに、試験パニックになる場合もあります。


それを防げるのが、夕食中の家族の会話。

いくら忙しくても、これだけは、試験の前夜もやってほしい。


具体的に、何を話したら、最も試験に有利な脳機能になるのか、セミナーで解説します!



本郷赤門前クリニック